久しぶりに廃線跡知の散策をしてきましたが、生憎の雪の舞う
空模様で風の強く時々吹雪に
なりました。
今回は、旧国鉄胆振線壮瞥町
周辺の調査をしました。
それでは、更新します。
旧蟠渓駅~旧久保内駅間
国道453号線壮瞥町蟠渓地区を
過ぎると途中久保内発電所付近
寄り旧国鉄胆振線跡地が有ります。
① 路盤跡
路盤後の様子です。
② 土台跡
右下に土台跡が
距離標等を支える土台跡が有りましたよ
③境界杭
境界杭が有りました
途中で支流のレルコマベツ川が
旧国鉄胆振線を横断している場所迄戻ってきました。
今も健在中の旧レルコマベツ川
橋梁跡が掛かってます。
④旧レルコマベツ川橋梁跡
国道453号線から見る旧レルコマベツ川橋梁跡
再びレルコマベツ川橋梁跡の反対側に回り
調査再開です。
雪が先程より強く吹雪になり初めてきました。
⑤ 路盤
ここで路盤跡は林の中と護岸跡に変わりやがて旧久保内駅
(市街地)に進みました。
⑥ 埋設杭又は境界杭
路盤跡の近くに有りました。
⑦ 基礎跡
信号機等の基礎跡?が有りました。
ここで壮瞥町久保内地区の廃線跡散策を終えて一度伊達市の
道の駅に買い物し昼食のため
室蘭市の味しんさんに行きました。
その後再び壮瞥町に戻り廃線跡散策を再開します。
旧壮瞥駅~旧上長和駅間
① 旧壮瞥駅跡
旧壮瞥駅跡は現壮瞥町役場等に変わり広い公園
になってます。
② 跡地
柴明苑内に続きます。
③ 枕木跡
途中の住宅庭先に枕木を利用して整備して有りました。
本日はこれで終了です。
皆様ありがとうございました。