久しぶりの更新になります。要約雨や曇り空等
でジメジメした陽気が続いてましたが、先週後半
より青空が見れてますね。
さて、仕事の休みを利用して、久しぶりに
岩見沢市方面に行きました。
目的は、炭鉄港カードを頂くとともに歴史について
学ぶ予定でした。
それに重ねて旧国鉄万字線について探索等
してきました。
それでは、更新します。
旧国鉄万字線 志文駅～旧万字駅～旧万字炭山駅間
大正３年１１月に万字軽便線として志文駅～万字炭山駅間
営業開始し、それに伴い
上志文駅・美流渡駅・万字駅の各停車場が開業し
大正8年11月に朝日駅停車場が開業し
大正11年９月に万字軽便線の名所より万字線と線名改称
になりました。
大正１３年9月より志文駅～万字炭山駅間が旅客取扱開始し、
昭和53年5月万字線志文駅～万字炭山駅間について貨物取扱
運輸営業廃止となる。
よく３年後昭和56年6月万字線は特定地方交通線の廃止対象線
になる。
昭和60年3月31日志文駅～万字炭山駅間【23.8ｋｍ】が廃止
となりました。
志文駅
JR志文駅の様子
現在の室蘭本線の駅舎
ここより万字線が分離します。
旧万字線跡の様子
旧上志文駅
旧上志文駅の様子
旧駅舎と記念碑の様子
上志文駅記念碑の様子
旧上志文駅より廃線跡地の様子
旧上志文駅より踏切跡地の様子
旧上志文駅裏手には岩見沢市萩の山市民スキー場があります。
旧朝日駅
旧朝日駅舎の様子
ホームが健在中でしたが倒木あり先には行けず
駅ホームには、SLB201が大切に保存されてました。
朝日駅跡地の様子
朝日駅跡地の様子
朝日駅記念碑の様子
朝日炭鉱が近くにあり
間近に見ることが出来ます。
駅裏手に痕跡がありました。
次回はゆっくりと見物予定してます。
旧美流渡駅
旧美流渡駅跡地の様子
列車止めがありました。
又美流渡駅跡地周辺には岩見沢市や美流渡地区の方々が万字線の資料館が2箇所あり、
貴重な資料等が大切に保管・保存されてました。
連絡先が掲示されていて事前連絡出来ずに急な
もう時でにも関わらず岩見沢市企画室様に
お願いし無事に見学する事が出来ました。
次回記載予定です
美流渡駅記念碑
旧万字駅
旧万字駅駅舎の様子
現在は：簡易郵便局となってました。
ホームに向かう長い階段の様子
万字駅ホームが健在中でした。
旧美流渡駅方面の様子
旧万字鉱山駅方面の様子
万字駅ホームより階段と駅舎の様子
万字駅記念碑の様子
本日はここで終了です。
ありがとうございました。