2023年11月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:13299ページ
ナイス数:1156ナイス
いちばん印象に残った本は、月夜行路/秋吉理香子

45歳の専業主婦が、ニューハーフのバーのママと

大阪へ旅行に出るお話。ママが文学少女(?)で、文学ゆかりの地にも

寄り、楽しく読めました。
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2023/11
■関ケ原よりも熱く 天下分け目の小牧・長久手 (文芸社文庫 し 6-6)
著者の5冊めの作品。今回は小牧長手の戦いを取り上げています。主人公は家康と秀吉。交互に独白。ここで秀吉が討死すれば豊臣政権はなかった?面白かったです。
読了日:11月01日 著者:白蔵 盈太
https://bookmeter.com/books/21568394

■新撰組隊長相馬主計の降伏
図書館蔵書。新選組最後の隊長の物語。
読了日:11月01日 著者:石井 勉
https://bookmeter.com/books/504342

■幸せの国殺人事件 (一般書)
図書館蔵書。中学生3人組が殺人事件の謎解き。ゲーム絡みの
動機なのか?さらっと斜め読み。
読了日:11月01日 著者:矢樹 純
https://bookmeter.com/books/21528075

■危険な童話 (新潮文庫)
地元の古本屋さんで購入。ブラックユーモアの短編集。標題作は「赤ずきん」がモチーフ。読みやすくて面白かったです。
読了日:11月01日 著者:阿刀田 高
https://bookmeter.com/books/529027

■ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし
国会図書館で閲覧。初々しい黒猫ノロくんに逢えました。
読了日:11月02日 著者:平松 謙三
https://bookmeter.com/books/50685

■加賀金沢殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
国会図書館で閲覧。宮之原警部シリーズ。
読了日:11月02日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2100918

■加賀百万石伝説殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
国会図書館で閲覧。宮之原警部シリーズ。
読了日:11月02日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1260326

■京都四条通り殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
国会図書館で閲覧。宮之原警部シリーズ。
読了日:11月02日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2249089

■ツレ猫 マルルとハチ(4) (アフタヌーンKC)
国会図書館で閲覧。野良猫保護をするヤスオの生い立ちが紹介されていて、面白かったです。
読了日:11月02日 著者:園田 ゆり
https://bookmeter.com/books/21563378

■警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(8) (モーニング KC)
国会図書館で閲覧。コミカライズ第8巻。新選組の斉藤一と
芹澤鴨の暗殺のシーンが一番印象に残りました。
読了日:11月02日 著者:東 直輝
https://bookmeter.com/books/20667917

■つやまの民話
国会図書館で閲覧。聞き取り調査の話が興味深いです。
読了日:11月02日 著者:津山市史編さん委員会、津山市編  立石憲利
https://bookmeter.com/books/21672114

■推理クイズ全(オール)百科 (コロタン文庫 74)
国会図書館で閲覧。児童書。梶龍雄先生の別名作品。漫画、イラストが多く楽しく読めました。
読了日:11月02日 著者:緑川 良
https://bookmeter.com/books/1639006

■河童よ、きみは誰なのだ―かっぱ村村長のフィールドノート (中公新書)
図書館蔵書。河童の目撃談が興味深かったです。
読了日:11月03日 著者:大野 芳
https://bookmeter.com/books/26433

■一冊の本 2023年11月号
朝日新聞出版社のPR誌。出版本のサイドメニューのエッセイも
あります。今月巻頭言は、伊東潤。
読了日:11月04日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21666057

■江古田ロック - 喫茶〈ひとつぶの涙〉事件簿2 (中公文庫)
図書館蔵書。ざっと斜め読み。わたしには合わなかったです。
読了日:11月04日 著者:鯨 統一郎
https://bookmeter.com/books/11213566

■「邪馬台国の謎」殺人事件 (広済堂文庫)
宮之原警部シリーズ。読みやすく面白かったです。
読了日:11月04日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1660530

■赤い霧の殺人行 (徳間文庫)
宮之原警部の最初の事件。官能ミステリー。
読了日:11月05日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/758459

■菊水江戸日記 (春陽文庫 よ 12-2)
図書館蔵書。時代小説。
読了日:11月05日 著者:横溝正史
https://bookmeter.com/books/21604325

■日本・マラソン列車殺人号 (光文社文庫)
図書館蔵書。トラベルライター瓜生慎シリーズ最終巻。読みやすいけど、面白みは薄いです。作者も登場人物も年をとりすぎたような感じでした。
読了日:11月06日 著者:辻 真先
https://bookmeter.com/books/4045869

■ハロウィーンの夜につかまえて (講談社X文庫―ティーンズハート)
図書館蔵書。シリーズもの。少女漫画のノベライズなのかなと
思う展開。楽しく読みました。
読了日:11月07日 著者:秋野 ひとみ
https://bookmeter.com/books/52700

■黒猫になった教授 (論創海外ミステリ 302)
図書館蔵書。亡くなった教授は、脳を黒猫に移植されて
猫として生きるが…。SF小説。
 

読了日:11月07日 著者:A・B・コックス
https://bookmeter.com/books/21523224

■カタコンベ (講談社文庫)
第50回江戸川乱歩賞受賞作。読みやすく面白かったです。
著書の他の作品も読んでみたくなりました。
読了日:11月08日 著者:神山 裕右
https://bookmeter.com/books/540265

■波 2023年11月号
新潮社のPR誌。冒頭の筒井康隆氏のエッセイが興味深いです。
読了日:11月08日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21663109

■&Premium(アンド プレミアム) 2023年 07月号 [あの人は、どう生きてきたのか。]
図書館蔵書。ムック本。表紙は。作家の西加奈子さん 。家族でカナダ移住後、乳がんに闘病。スナップ写真と交えて、生き方を紹介しています。この記事が一番印象に残りました。

読了日:11月09日 著者:
https://bookmeter.com/books/21296864

■博物館の少女 騒がしい幽霊
図書館蔵書。児童書。シリーズ第2弾。明治16年、花岡イカルは上野の博物館の怪異研究所に勤める事になる。大阪の古道具屋の娘だから、関西弁も出ます。今回の舞台は陸軍卿の大山邸。面白かったです。鏡って最強の怪異アイテムだと思いました。

読了日:11月10日 著者:富安陽子
https://bookmeter.com/books/21421459

■街でいちばんの探偵 (カッパ・ノベルス)
図書館蔵書。主人公は私立探偵で、殺人事件に巻き込まれて
しまう。ストーリーはイヤミスだけど、探偵事務所に来る野良猫の紋次郎に癒しを感じました。
読了日:11月10日 著者:司城 志朗
https://bookmeter.com/books/598353

■月夜行路
図書館蔵書。面白くて、一気読みしちゃいました。バーのママのルナと専業主婦の涼子の大阪旅。大阪の文学ゆかり場所も
出てきて、楽しめるミステリーでした。
読了日:11月11日 著者:秋吉 理香子
https://bookmeter.com/books/21422034

■泣きたい気分 (新潮文庫)
図書館蔵書。短編集。全部アンハッピーなので、気分が重くなります。「今日の出来事」が一番印象に残りました。主人公の行動で起こった悲劇。
読了日:11月11日 著者:アンナ ガヴァルダ
https://bookmeter.com/books/540040

■摩周湖殺人事件―旅情ミステリー (祥伝社文庫)
官能ミステリー短編集。主人公は風俗嬢。後にバーのママに転身。相棒の警部補と事件を解決する。トラベルミステリー風味もあり、面白かったです。
読了日:11月13日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1998036

■和菓子の<はじめて>物語
展示会に行き、ギャラリートークを聴きました。
そして、この図録を読みました。
読了日:11月15日 著者:虎屋文庫
https://bookmeter.com/books/21690954

■老猫と歩けば。
図書館蔵書。著書と愛猫タンゴの物語。老猫と生活や看とりについてのアドバイスもある。
読了日:11月15日 著者:斉藤 ユカ
https://bookmeter.com/books/9858114

■てのひら怪談 見てはいけない (ポプラキミノベル あ 05-02)
図書館蔵書。児童書。面白かったです。ナビゲーターは黒猫パームくん。「ベランダ」が一番印象に残りました。
読了日:11月17日 著者:蒼月 海里,阿泉 来堂,織守 きょうや,小林 丸々,針とら,平山 夢明,緑川 聖司,石川 宏千花/朱雀門 出/田辺 青蛙
https://bookmeter.com/books/20559483

■てつぞうはね
図書館蔵書。愛猫との想い出を語る絵本。白くて大きいてつぞうは、可愛い。
読了日:11月19日 著者:ミロコマチコ
https://bookmeter.com/books/7180141

■みずうみ (新潮文庫 か 1-13)
図書館蔵書。図書カードクイズの出題作なので読みました。
冒頭から主人公の元教師と風俗嬢のからみがあり、官能小説を
思わせる展開。読みどころがつかめない。

読了日:11月19日 著者:川端 康成
https://bookmeter.com/books/20546528

■石原莞爾 マッカーサーが一番恐れた日本人 (双葉新書)
図書館蔵書。石原莞爾の酒田の法廷裁判記。病気療養中の
裁判。元気なら戦犯になっていたと思います。
読了日:11月19日 著者:早瀬 利之
https://bookmeter.com/books/6336650

■ソロキャン! (朝日文庫)
図書館蔵書。キャンプは一度もしたことがありません。バーベキューはしたことがありますが。本を通して、主人公とキャンプを楽しみました。
読了日:11月20日 著者:秋川滝美
https://bookmeter.com/books/20002565

■名物「本屋さん」をゆく (宝島SUGOI文庫)
図書館蔵書。2013年 刊。東京の特徴ある本屋さんが紹介されます。そこへ行けば、新しい出逢いがありそうです。
読了日:11月22日 著者:井上 理津子
https://bookmeter.com/books/6276045

■ビッグコミック 2023年 11/25 号 [雑誌]
新連載の「女神の標的」が面白かったです。巻末のちばてつや先生のエッセイ風の漫画、良かったです。
読了日:11月22日 著者:
https://bookmeter.com/books/21685245

■博物館の少女 怪異研究事始め
図書館蔵書。児童書。明治時代の話。上野の博物館(東博)に寄贈品には、怪異なものがあって、主人公の少女が謎解きをする。
読みやすく面白かったです。
読了日:11月23日 著者:富安陽子
https://bookmeter.com/books/18831641

■星空病院 キッチン花 (ハルキ文庫 わ)
図書館蔵書。院外にある食堂は、入院患者に「元気」を与える
メニューを提供する場所だった。こんな食堂があったら、いいなと思いますが。
読了日:11月23日 著者:渡辺淳子
https://bookmeter.com/books/14936447

■ポテトチップスと日本人 人生に寄り添う国民食の誕生 (朝日新書)
図書館蔵書。ポテトチップスの歴史についての本。
さっと一読しました。
読了日:11月23日 著者:稲田 豊史
https://bookmeter.com/books/20960448

■全国水害地名をゆく (インターナショナル新書)
図書館蔵書。地名で知る水害の町。読みやすく面白く読みました。
読了日:11月25日 著者:谷川 彰英
https://bookmeter.com/books/21394787

■ビッグコミック 2023年 12/10 号 [雑誌]
購入雑誌。表紙は、【翔んで埼玉】のふたり。巻頭はゴルゴ13。「モンちゃんと私」最終回。読みごたえがありました。
読了日:11月26日 著者:
https://bookmeter.com/books/21700959

■ラーメン赤猫 5 (ジャンプコミックス)
シリーズ第5弾。猫がラーメン屋さんを経営するお話。読めば、癒されます。アニメ化も決定。続巻が楽しみです。
読了日:11月26日 著者:アンギャマン
https://bookmeter.com/books/21479710

■平家谷殺人事件 (光文社文庫 わ 14-1)
浅見光彦のご先祖が主人公。楽しく読めました。朝ドラのらんまんの牧野氏も登場。
読了日:11月27日 著者:和久井清水
https://bookmeter.com/books/21308659

■恋の危険信号はダイヤ色 (集英社文庫―コバルトシリーズ)
星子ひとり旅シリーズ第3弾。舞台は北海道。楽しく読みました。主人公の女子高生の星子はちょっと軽率すぎると思いました。
読了日:11月29日 著者:山浦 弘靖
https://bookmeter.com/books/364406

■横浜ネイバーズ (ハルキ文庫 い 27-1)
図書館蔵書。横浜中華街が、舞台のライトミステリー。
読了日:11月29日 著者:岩井 圭也
https://bookmeter.com/books/20838493

■中央線怪談 (竹書房怪談文庫 HO 620)
図書館蔵書。あまり中央線に乗らないので、ピンと来ない。
東京駅に墓石があったなんて、ちょっとこわいかな。
読了日:11月29日 著者:吉田 悠軌
https://bookmeter.com/books/20981051

■ねこまがたけ ばけねこしゅぎょうのやま (あやしい猫えほんシリーズ 1)
図書館蔵書。ばけねこ修行のやまがあるなんて、ほんとうかなと思って読みました。絵本だから、後味も良いです。
読了日:11月30日 著者:加門七海
https://bookmeter.com/books/21541732

■一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
山手線全駅にちなむショートショート。いちばん印象に残った話は、新橋駅の「はじめまして」。SNSって諸刃の剣だと思いました。
読了日:11月30日 著者:柊 サナカ
https://bookmeter.com/books/21629308


▼読書メーター
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2023年10月の読書メーター
読んだ本の数:45冊
読んだページ数:12890ページ
ナイス数:946ナイス

一番印象に残ったのは、

世界を旅した黒猫のノロくんの

本です。



https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2023/10
■くろねこカフェのおやつ 午後三時の蜂蜜トースト (角川文庫)
「ちびねこ亭の思い出ごはん」の姉妹編という感じがします。
故人からのメッセージ(おやつ)は、残された人の心を優しく包みます。レシピあれは、再現出来そうですが。作中の猫は、作者の実家猫ミミさんがモデル?
読了日:10月01日 著者:高橋 由太
https://bookmeter.com/books/21499613

■ニッポン47都道府県 正直観光案内 (幻冬舎文庫 み 10-11)
ユニークな観光案内書。東京は島部をすすめていました。
読了日:10月01日 著者:宮田 珠己
https://bookmeter.com/books/19918749

■覇王の神殿 (潮文庫)
主人公は蘇我馬子。父の稲目から家督を相続し、姪の
額田部(後の推古天皇)を支えて、古代政権確立の道に。
読みやすく面白かったです。ヒールな厩戸王子が印象に残りました。
読了日:10月02日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/21528253

■英雄たちの経営力
12人の歴史上の人物を経営者という視点から、分析した本です。彼らの経営するのは日本国。読みやすく面白かったです。

読了日:10月03日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/21097203

■富良野ラベンダーの丘殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。香水の会社が舞台。ラベンダーのポプリを
持っていました。
読了日:10月03日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/268300

■札幌時計台殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宝石販売会社が舞台。殺害された社長はとんでもない人物だった?読みごたえがあって、面白かったです。ドラマも観たくなりました。
読了日:10月04日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/8074918

■新訳 名犬ラッシー (講談社青い鳥文庫)
電子図書館本。
読了日:10月04日 著者:エリック・ナイト,尾谷 おさむ
https://bookmeter.com/books/11936134

■水車小屋のネネ
図書館蔵書。主人公は高校卒業したばかりなのに、独り立ちして、幼い妹の面倒をみている。人生山あり谷ありだけど、周りの人々が好意的なので、楽しく読めました。ヨウム(おうむ)のネネは、もしかして神様?ファンタジーのような話でした。
大人向けの小説ですが、表紙が児童書風です。
読了日:10月04日 著者:津村 記久子
https://bookmeter.com/books/20590453

■いやな世の中 (ベスト新書)
図書館蔵書。2008年刊。すごくネガティブな本で、いやな読後感が残りました。
読了日:10月05日 著者:勢古 浩爾
https://bookmeter.com/books/6052

■怪談狩り 葬儀猫 (角川ホラー文庫)
怪談実話集。八甲田山と千日前の話は、かなりリアルで怖かったです。猫が登場するのは、標題作の「葬儀猫」のみです。
インパクトある話でした。
読了日:10月06日 著者:中山 市朗
https://bookmeter.com/books/21502026

■世界を旅する黒猫ノロ : 飛行機に乗って37ヵ国へ (河出文庫)
図書館蔵書。黒猫ノロくんとおうちの人の旅行記。
写真満載なので、楽しく読めました。
読了日:10月06日 著者:平松謙三
https://bookmeter.com/books/19168561

■鴨川食堂しあわせ (小学館文庫 か 38-12)
図書館蔵書。連作短編なので、どの巻から読んでも大丈夫。
「駅弁」が一番印象に残りました。日本全国からいろんなお客さんが来て、バリエーションがあります。読みやすく面白かったです。
読了日:10月07日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/19595514

■鴨川食堂ごちそう (小学館文庫 か 38-11)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。いつも予約なしで、
豪華なおまかせが出てくるのが、とても不思議な感じがしますが。「タマゴサンド」が一番印象に残りました。この話は、娘のこいしちゃんがかなり失礼な事を依頼人に聞いているけど、
ラストで納得かな。
読了日:10月09日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/17986297

■鴨川食堂もてなし (小学館文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。一番印象に残った話は「チキンライス」。親切に忠告したお店の人に事実無根な事をSNSにカキコするって営業妨害じゃないのかな
読了日:10月09日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/15766529

■騒がしい楽園 (朝日文庫)
主人公の舞子は、幼稚園教諭。勤務先の幼稚園で小動物が惨殺される事件が起こり、園児まで犠牲者になる。
読みやすいのですが、後味が良くないです。
読了日:10月10日 著者:中山 七里
https://bookmeter.com/books/20429052

■かんたん!らくらく!草取りのコツ
図書館蔵書。草取りにもコツがあるという事がわかりました。
読了日:10月12日 著者:
https://bookmeter.com/books/20587918

■犬神家の一族
映画もドラマも観ましたが、原作も面白いです。
この表紙だとテンションも上がります。
読了日:10月13日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/9710622

■ミステリーボニータ 2023年 11 月号 [雑誌]
伊東潤「国を蹴った男」コミカライズを読むために購入。
読了日:10月13日 著者:
https://bookmeter.com/books/21616278

■ランティエ2023年11月号
角川春樹事務所のPR誌。紀伊國屋書店で無料入手。
連載中の「食堂のおばちゃん」を読む。
読了日:10月13日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21631589

■日本 歴史地図 あのできごとはここで起こった! 古代から現代までを徹底図解 (「わかる!」本)
図書館蔵書。日本歴史を関連する場所を紹介されていて、読みやすいです。
読了日:10月13日 著者:「日本歴史地図」編集室
https://bookmeter.com/books/17445109

■東京メトロとファン大研究読本
図書館蔵書。かなりマニアックな本でした。車両基地は
一般人には近づく事が出来ないから、ワクワクしながら読みました。東京メトロのお客様モニターしたので、興味深かったです。
読了日:10月13日 著者:久野知美
https://bookmeter.com/books/17325735

■雫の街: 家裁調査官・庵原かのん
図書館蔵書。福岡から神奈川県川崎に転勤した主人公のかのん
恋人の栗林と結婚。コロナ禍で婚家へ年始の挨拶出来ない。
冒頭の記憶喪失の青年の話「幽霊」が一番印象に残りました。
「ニュータンタンメン」の思い出。川崎のソウルフードだったのか。真っ赤な激辛ラーメン。
読了日:10月13日 著者:乃南 アサ
https://bookmeter.com/books/21260864

■京都紅葉伝説殺人事件 (広済堂文庫)
宮之原警部シリーズ。舞台は紅葉の京都。オコゼ刑事いないし、いまいちな感じでした。
読了日:10月14日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1731646

■横溝正史全集5  八つ墓村
図書館蔵書。1970年刊。収録作「八つ墓村」「鴉」「トランプ台上の首」解説は中島河太郎 扉に著者近影(昭和44年11月)

読了日:10月15日 著者:講談社
https://bookmeter.com/books/21637738

■「家康二人説」殺人事件 (日文文庫)
やっちゃん弁護士シリーズ。長編歴史ミステリー。主人公の弁護士より脇役の女イソベンの方がインパクトありすぎです。
読了日:10月15日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2261933

■阿寒湖わらべ唄殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
宮之原警部シリーズ。読みやすく面白かったです。
読了日:10月17日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/339788

■ヨーロッパを旅してしまった 猫のはなし 20000GT
図書館蔵書。2007年7月25日刊。「ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし」の続編。北欧の旅。サンタクロース村のはなしが一番印象に残りました。サンタさんが日本語を話していた。ノロくんの写真は少なめです。猫と旅する時の手続きや必需品が紹介されています。

読了日:10月17日 著者:平松謙三
https://bookmeter.com/books/50689

■猫踏んぢゃった俳句 (単行本)
図書館蔵書。猫が登場する俳句を紹介して、俳人について
解説してる本。作者は能書きをたれているという。
冒頭と終章にアブサンが登場して、興味深く読みました。
表紙は猫イラストレーターの樹乃かにさん。
読了日:10月18日 著者:村松 友視
https://bookmeter.com/books/8126955

■欲望 (新潮文庫)
図書館蔵書。主人公は、私立女子校の学校司書の類子。学校の男性教諭と不倫関係。一方では中学の同級生とプラトニックラブ。不思議な感じの恋愛小説だと思いました。

読了日:10月18日 著者:小池 真理子
https://bookmeter.com/books/557847

■1968 三億円事件 (幻冬舎文庫)
図書館蔵書。「三億円事件」のアンソロジー。織守きょうや「初恋は実らない」が一番印象に残りました。事件を目撃した
少女の話。
読了日:10月18日 著者:日本推理作家協会・編
https://bookmeter.com/books/13331685

■世界を旅するネコ クロネコノロの飛行機便、37ヵ国へ
黒猫ノロくんの3冊めの本。写真も字も大きく、見やすくなっています。
読了日:10月21日 著者:平松 謙三
https://bookmeter.com/books/11156937

■どろぼうねこ うみのうえ (どろぼうねこシリーズ)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。今度のさかなは、「カツオ」
楽しく読めました。次はどんな獲物かな。
読了日:10月21日 著者:こまつ のぶひさ
https://bookmeter.com/books/21365960

■長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖1 憧憬 (小学館文庫)
図書館蔵書。シリーズ第1巻。主人公は、人足寄場の与力になった阿比留平之助。押し込み強盗事件の一味を追いかける事に
なる。読みやすく面白かったです。

 
読了日:10月22日 著者:千野 隆司
https://bookmeter.com/books/11180061

■長谷川平蔵人足寄場平之助事件帖2 決意 (小学館文庫 ち 3-5)
図書館蔵書。第2巻。読みやすく面白かったです。
読了日:10月22日 著者:千野 隆司
https://bookmeter.com/books/11757139

■てのひら怪談 こっちへおいで (ポプラキミノベル あ 05-01)
図書館蔵書。児童書。800字の怪談集(ショートショート)。
「ドッキリ成功」が一番怖かったです。ドアホーンが鳴って、
鍵穴から覗くと…。
読了日:10月23日 著者:黒川裕子/黒史郎/最東対地/澤村伊智/地図十行路/内藤了/にかいどう青/藤白圭/松原秀行/吉田悠軌
https://bookmeter.com/books/19793921

■長谷川平蔵人足寄場 平之助事件帖3 死守 (小学館文庫)
図書館蔵書。第3巻。読みやすく面白かったです。
読了日:10月23日 著者:千野 隆司
https://bookmeter.com/books/12955292

■にゃんこ天国(ごきげん文藝): 猫のエッセイアンソロジー
図書館蔵書。図書館で、ちょうどアンソロジー特集していたので、借りました。冒頭の阿部昭「猫に名前をつけすぎると」が一番印象に残りました。一匹の猫にいろいろ名前つけると、返事しなくなるらしいです。
読了日:10月24日 著者:内田百閒,佐藤春夫,佐野洋子,保坂和志,村山由佳,吉本隆明,阿部昭,池波正太郎,石田孫太郎,伊丹十三,稲葉真弓,大佛次郎,角田光代,梶井基次郎,片山廣子,北村太郎,島尾敏雄,谷崎潤一郎,谷村志穂,徳大寺有恒,豊島与志雄,中勘助,夏目漱石,野上弥生子,野坂昭如,ハルノ宵子,町田康,宮沢賢治,村上春樹,群ようこ,森下典子,養老孟司,吉行理恵
https://bookmeter.com/books/13141521

■ベスト・エッセイ2022
図書館蔵書。図書館の展示企画は、アンソロジーだったので借りました。エッセイ集といえ、追悼文が多いです。一番印象に残ったのは尾上松緑「ネガティブな皆さんへ」です。二代日から言われる言葉。「どんな時でも舞台上では一生懸命勤めろ、そうでなければ同じ舞台に立っている人達、関わっている人達、お客さん、そして何より舞台自体に失礼だ」どんな仕事でもそうかもしれないです。
読了日:10月24日 著者:青木 耕平,青山 文平,彬子 女王,井上 理津子,岩松 了,宇佐美 りん,内田 洋子,海猫沢 めろん,大矢 鞆音,小川 さやか,奥本 大三郎,小山田 浩子,温 又柔,角田 光代,加納 愛子,川上 容子,川本 三郎,神林 長平,岸田 奈美,岸本 佐知子,金田一 秀穂,倉本 聰,黒井 千次,小池 水音,小泉 武夫,小泉 凡,斎藤 陽道,酒井 順子,佐倉 統,佐々 涼子,沢木 耕太郎,椹木 野衣,茂山 千之丞,柴田 一成,志茂田 景樹,鈴木 聡,鈴木 忠平,瀬尾 夏美,高樹 のぶ子,高見 浩,高村 薫,武田 砂
https://bookmeter.com/books/19985271

■京都鞍馬街道殺人事件 (ノン・ノベル)
再読。宮之原警部の最後の事件。なんか物寂しい結末でした。

読了日:10月24日 著者:木谷恭介
https://bookmeter.com/books/5365935

■仙台あらえみし日和: 杜の都で本と暮らす
図書館蔵書。仙台の古本屋さんのエッセイ。
読了日:10月25日 著者:土方正志
https://bookmeter.com/books/21391746

■菊水兵談 ―横溝正史時代小説コレクション1- (春陽文庫 よ 12-1)
図書館蔵書。横溝正史の時代小説。

読了日:10月25日 著者:横溝正史
https://bookmeter.com/books/21541626

■春告げ桜 眠り医者ぐっすり庵 (実業之日本社文庫)
図書館蔵書。シリーズ第3巻。
読了日:10月27日 著者:泉 ゆたか
https://bookmeter.com/books/20463229

■関白秀次の切腹
歴史番組で豊臣秀次を取り上げたので、再読。
読了日:10月29日 著者:
https://bookmeter.com/books/10538857

■猫目荘のまかないごはん (角川文庫)
表紙とタイトルに魅せられて購入しました。内容はピンと来ない本でした。主人公は父親の専制的な考えを否定して、仕事を辞めて家を出てフリーター生活。父親に下宿屋の管理人の仕事を「飯炊きばばあ」と言われて、感じ悪いと思いました。
読了日:10月30日 著者:伽古屋 圭市
https://bookmeter.com/books/21502032

■吾輩は看板猫である
図書館蔵書。表紙はラーメン屋の猫。見ているだけで、
癒されます。
読了日:10月30日 著者:梅津 有希子
https://bookmeter.com/books/2902791


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10月29日  西太子堂駅で

世田谷線の試運転車が停まって

いました。

ツートーンカラーでシンプルでした。

2023年9月の読書メーター
読んだ本の数:60冊
読んだページ数:16416ページ
ナイス数:1139ナイス
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2023/

猫の本を多く読みました。

「100ぴきかぞく」が一番印象に

残っています。親猫と98匹の子猫たたちが、おでかけします。猫たちの表情がいいです。

 

 


■100ぴきかぞく
図書館蔵書。98匹の子猫と両親猫の絵本。~している子猫をさがせというのが、面白かったです。
読了日:09月01日 著者:古沢たつお
https://bookmeter.com/books/20301371

■京都吉田山殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。 読みやすく面白かったです。
読了日:09月02日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1759414

■あやかし和菓子処かのこ庵 (1) (角川コミックス・エース)
コミカライズ。読みやすく面白かったです。
原作よりクオリティが高くなっています。続巻も楽しみです。

読了日:09月02日 著者:夜庭 せな
https://bookmeter.com/books/21468376

■夏に、ネコをさがして
図書館蔵書。小学6年生の佳斗は、夏休み前、母の実家に
引っ越してきた。2月に祖母が亡くなって、外飼い猫のテンも失踪。テンを探す佳斗の活躍が読みどころ。
この町には子供はいなくて、小学校も廃校に。老人は多いので、佳斗もあるおばあさんと知り合いになって。
児童書なので、読みやすく面白かったです。続編もあったら、
いいなと思います。
読了日:09月03日 著者:西田 俊也
https://bookmeter.com/books/21187527

■お客様にしなければならない57のこと (PHP文庫)
図書館蔵書。接客業なら読んで、参考になると思います。病院の事務員さんの話は共感です。
読了日:09月03日 著者:中谷 彰宏
https://bookmeter.com/books/421095

■京都木津川殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。読みやすく面白かったです。宮之原警部も再婚して、キャラが少し変化しています。
読了日:09月03日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1578225

■病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
図書館蔵書。シリーズ第4作。第2話のサプリメントの話が
一番印象に残りました。サプリメントの販売を仕事にしている知人がいて、勧誘されましたから。もちろん、断り、絶縁しました。
読了日:09月04日 著者:塔山 郁
https://bookmeter.com/books/19227210

■ヤッちゃん弁護士〈3〉マル秘事件はお手のもの (トクマ・ノベルズ)
図書館蔵書。連作短編集。主人公は稲山組の御曹子で、弁護士。事務所は錦糸町。事務所のメンバーは事務員のさやか(敵対する組の娘)、イソベンの香織、松さん。依頼があれば、日本各地へ。トラベルミステリー。
読了日:09月05日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3196908

■ねこまち日々便り(上) ねこが来た編(祥伝社文庫し10-13) (祥伝社文庫 し 10-13)
図書館蔵書。過疎化が進む根古万知。1匹の猫が駅舎に預けられて、町おこしに。紙芝居コンクールなんて楽しそうです。続きが楽しみです。
読了日:09月05日 著者:柴田よしき
https://bookmeter.com/books/21250670

■松下村塾 (講談社学術文庫)
図書館蔵書。わずか2年だけの松下村塾の話。
わかりにくかったです。
読了日:09月05日 著者:古川 薫
https://bookmeter.com/books/8311205

■丹後浦島伝説殺人事件 (ハルキ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。行った事がある丹後半島が舞台なので、興味深く読みました。
読了日:09月05日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1346842

■ねこまち日々便り(下) ひとも来た編(祥伝社文庫し10-14) (祥伝社文庫 し 10-14)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:09月05日 著者:柴田よしき
https://bookmeter.com/books/21250671

■女人高野万華鏡殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:09月06日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2189034

■孔雀警視とヨコハマ猫屋敷 (光文社文庫)
孔雀警視シリーズ。官能ミステリー。
殺猫事件の捜査から始まるので、読み味が良くないです。
読了日:09月06日 著者:志茂田 景樹
https://bookmeter.com/books/2156815

■鴨川食堂おまかせ (小学館文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:09月06日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/11286280

■歴史を騒がせた[悪女]たち (知恵の森文庫)
図書館蔵書。読友さんのレビューでよみたくなりました。悪女列伝。文章が簡潔で読みやすかったです。マリー・アントワネット、和泉式部  印象に残りました。

読了日:09月06日 著者:山崎 洋子
https://bookmeter.com/books/129984

■名探偵ホームズ バスカビル家の犬 (講談社青い鳥文庫)
電子図書館蔵書。児童書。読みやすく面白かったです。
読了日:09月06日 著者:アーサー.コナン・ドイル
https://bookmeter.com/books/1657558

■十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞 (幻冬舎文庫)
図書館蔵書。二流大学卒、派遣社員の雷は彼女にもフラれ、
ヘタレ男。源氏物語の世界にタイムスリップしてしまい、
弘徽殿女御(朱雀帝の正室)の陰陽師に。源氏物語の相関図が
あるとわかりやすいです。面白かったです。
読了日:09月07日 著者:内館 牧子
https://bookmeter.com/books/9018149

■なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん (メディアワークス文庫)
図書館蔵書。主人公は大学生の蜜柑崎くん。近所のパン屋で
働く女子大生と知り合い、謎解きをする。お店に「ハリネズミ」がいるのか~ちょっと微妙な感じでした。
読了日:09月07日 著者:鳩見 すた
https://bookmeter.com/books/13387773

■ときめきフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん (メディアワークス文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2作。昔の陸奥A子さんの乙女チック漫画を思い出してしまいました。
読了日:09月07日 著者:鳩見 すた
https://bookmeter.com/books/13744348

■怪人18面相VS宮之原警部―富士朝霧高原殺人事件/大和三輪山殺人事件 (National Novels)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。怪人18面相は何をたくらんでいるのでしょう。読みにくかったです。
読了日:09月07日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/87178

■鴨川食堂 (小学館文庫)
図書館蔵書。思い出の食を探すミステリー。連作短編なので、
読みやすいです。
読了日:09月08日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/9711310

■野天風呂殺人事件―ストリッパー探偵チエカ (桃園新書)
官能ミステリー。ストリッパーのチエカは名探偵。
ペットボーイの正一と飛田刑事と事件の真相を究明する。

読了日:09月08日 著者:梶 龍雄
https://bookmeter.com/books/1199711

■安芸いにしえ殺人事件 (徳間文庫)
宮之原警部シリーズ。読みやすくて面白かったです。
今回の舞台は、広島、京都、芦屋、福井、静岡と出てきます。
トラベルミステリーとして楽しめました。
読了日:09月09日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2231534

■豊後水道殺人事件―書下ろし長篇旅情ミステリー (ケイブンシャノベルス 291)
宮之原警部シリーズ。今回活躍するのは、鬼平くん。読みやすく面白かったです。
読了日:09月10日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1128402

■みちのく滝桜殺人事件 (広済堂ブルーブックス)
宮之原警部シリーズ。トラベルミステリー。
読了日:09月10日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1279785

■波 2023年09月号
新潮社のPR誌。巻頭の筒井康隆の美食日記が、いちばん印象に残りました。
読了日:09月11日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21561209

■草津高原殺人事件 (広済堂文庫)
成金刑事と小学生の子と父親が謎解き。連作短編。読みやすく面白かったです。
読了日:09月11日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1001786

■京都嵐山殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)
図書館蔵書。俳優の鈴鹿進一郎が主人公。官能ミステリー。
読了日:09月12日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1041851

■ランティエ2023年10月号
角川春樹事務所のPR誌。紀伊國屋書店で無料入手。連載中
「食堂のおばちゃん」が面白かったです。
読了日:09月12日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21587237

■謀殺列島 緑の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈3〉 (トクマ・ノベルズ)
図書館蔵書。シリーズ第3弾。18面相は誰なんだろう。
後味が悪い結末。
読了日:09月12日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1241497

■本郷  2023年9月号  No.167
吉川弘文館のPR誌。
読了日:09月12日 著者:吉川弘文館
https://bookmeter.com/books/21567532

■南紀勝浦高速フェリーの死角 (サンケイ・ノベルス)
図書館蔵書。日米ハーフ警察署長ケントが主人公。赤いスポーツカーで乗船した女優が殺害され、車が消えた。
読みやすくて、そこそこ楽しかったです。

読了日:09月12日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1538422

■小京都殺人水脈 (ケイブンシャノベルス)
図書館蔵書。飛騨高山が舞台のミステリー。
読了日:09月12日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/381827

■怪談和尚 妖異の声
コミカライズ第2弾。読みやすく面白かったです。
読了日:09月12日 著者:森野 達弥
https://bookmeter.com/books/21348095

■左腕の猫 (文春文庫)
図書館蔵書。猫が名脇役の恋愛小説。
読了日:09月13日 著者:藤田 宜永
https://bookmeter.com/books/548195

■短編アンソロジー 学校の怪談 (集英社文庫)
図書館蔵書。アンソロジー。さっとななめ読みして終了。
読了日:09月13日 著者:織守 きょうや,櫛木 理宇,清水 朔,瀬川 貴次,松澤 くれは,渡辺 優,集英社文庫編集部
https://bookmeter.com/books/19686212

■中央構造帯(上) (角川文庫)
図書館蔵書。読メ登録前に読みましたが、再読。将門伝説と
長銀の破綻を扱っています。昔、こんな事件があったけど、
楽しく読みました。
読了日:09月14日 著者:内田 康夫
https://bookmeter.com/books/4071700

■中央構造帯(下) (角川文庫)
図書館蔵書。結末は?っていう感じでした。世の中には不思議な事もあるけど、深く追求しない方がいいかもしれません。
楽しく読みました。
読了日:09月14日 著者:内田 康夫
https://bookmeter.com/books/4071699

■しあわせになった捨てねこ (講談社青い鳥文庫)
電子図書館蔵書。保護猫の物語。猫を飼う前に是非読んでほしいです。
読了日:09月15日 著者:
https://bookmeter.com/books/8158519

■鴨川食堂おかわり (小学館文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。屋台のラーメン、また食べてみたいです。
読了日:09月16日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/9888021

■長崎オランダ坂殺人事件 (光風社ノベルス)
図書館蔵書。宗像弁護士シリーズ。ミステリーよりも恋愛要素があると思う展開。
読了日:09月16日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2005568

■謀殺列島 紫の殺人事件―宮之原警部史上最大の事件〈4〉 (徳間文庫)
謀殺列島、宮之原警部シリーズ。イタリアが舞台。
怪人18面相はだれなんだろう。読みにくいです。
読了日:09月17日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/33317

■喫茶ソムニウムの優しい奇蹟 お代はあなたのお悩みで (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。悩み事が花になって、お代になる?さらっと読みました。
読了日:09月17日 著者:忍丸
https://bookmeter.com/books/20429839

■十五万両の代償 十一代将軍家斉の生涯 (講談社文庫)
図書館蔵書。江戸幕府第11代将軍の徳川家斉が主人公。大御所時代。
読了日:09月17日 著者:佐藤 雅美
https://bookmeter.com/books/1851376

■ひとり白虎 会津から長州へ (集英社文庫)
図書館蔵書。白虎隊でひとり生き残った飯沼貞吉の物語。
読了日:09月19日 著者:植松 三十里
https://bookmeter.com/books/12645689

■戦前のこわい話〈増補版〉: 怪奇実話集 (河出文庫)
図書館蔵書。「猫の祟り」が印象に残りました。猫を虐待すると報復される事もあります。
読了日:09月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/21247229

■金曜日の妻たちへ (〔1〕 上) (角川文庫 (6185))
昭和末期のドラマのノベライズ。団塊の世代の人たちはこんな感じに暮らしていたのか。

読了日:09月22日 著者:鎌田 敏夫
https://bookmeter.com/books/364782

■金曜日の妻たちへ 下 (角川文庫 緑 480ー9)
昭和末期のドラマのノベライズ。ドラマの動画も見ましたが。


読了日:09月22日 著者:鎌田 敏夫
https://bookmeter.com/books/364783

■サウンド・オブ・ミュージック トラップ一家の物語 (講談社青い鳥文庫)
電子図書館本。トラップ一家の話。ずっと昔、映画を観ました。エーデルワイスは一緒に歌いたくなります。
読了日:09月22日 著者:谷口 由美子,烏羽 雨
https://bookmeter.com/books/9765499

■金曜日の妻たちへ〈2〉めぐり逢い〈上〉 (角川文庫)
昭和末期のドラマのノベライズ。ドラマも観ましたが、文章の方がきれいな感じです。腑に落ちない事もありますが、楽しく読みました。
読了日:09月23日 著者:鎌田 敏夫
https://bookmeter.com/books/387737

■警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(13) (モーニング KC)
最終巻。西南戦争が始まった所でオワリ。その後も描いて欲しいと思いました。
読了日:09月24日 著者:東 直輝
https://bookmeter.com/books/21471400

■金曜日の妻たちへ〈2〉めぐり逢い〈下〉 (角川文庫)
昭和末期のドラマのノベライズ。こんな濃厚な近所つきあいするかなと思いました。
読了日:09月24日 著者:鎌田 敏夫
https://bookmeter.com/books/387738

■鴨川食堂はんなり (小学館文庫)
図書館蔵書。連作短編なので、読みやすく面白かったです。
今回は食べていない料理を探す依頼が多いけど、見つけるのは
凄いです。
読了日:09月26日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/12749698

■鴨川食堂まんぷく (小学館文庫)
図書館蔵書。連作短編なので、読みやすく面白かったです。
「たらこスパゲティ」がいちばん良かったです。
読了日:09月26日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/14059623

■横浜怪談 (竹書房怪談文庫 HO 610)
著者が横浜に住んだ事があって、子供の話はリアル感が
ありました。読みやすく面白かったです。
読了日:09月27日 著者:黒 史郎
https://bookmeter.com/books/20643690

■坂本龍馬は名探偵!! ― タイムスリップ探偵団と龍馬暗殺のナゾの巻 ― (講談社青い鳥文庫)
電子図書館本。
読了日:09月29日 著者:楠木 誠一郎
https://bookmeter.com/books/198044

■ちはやぶる 百人一首恋物語 (講談社青い鳥文庫)
電子図書館の本。

読了日:09月29日 著者:時海 結以,久織 ちまき
https://bookmeter.com/books/14743181

■八つ墓村 (角川文庫)
最初読んだのは、全集でした。濃厚な官能ミステリーで、読みにくかったです。文庫版は読みやすく面白かったです。
読了日:09月30日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/569862

■猫怪談 (竹書房文庫)
猫が出てくる怪談集。
読了日:09月30日 著者:黒木 あるじ,我妻 俊樹
https://bookmeter.com/books/10956475


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2023年7月の読書メーター
読んだ本の数:81冊
読んだページ数:25836ページ
ナイス数:1970ナイス

※7月も新潮文庫を沢山読みました。

一番印象に残った本は「湯治場のぶたぶた 」です
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2023/7
■魔術はささやく (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。若い女性が3人立て続けて
自殺。彼女たちには共通の秘密が。サスペンス感がいっぱいの
ミステリー。一気に読みふけってしまいました。
読了日:07月01日 著者:宮部 みゆき
https://bookmeter.com/books/580684

■豆の上で眠る (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。苦手な味の湊さん。
さっと読了にしました。

読了日:07月01日 著者:湊 かなえ
https://bookmeter.com/books/11985212

■留萌本線、最後の事件 トンネルの向こうは真っ白 (ハヤカワ文庫JA)
図書館蔵書。廃線決定の留萌本線がハイジャックされる。
鉄道マニアなら楽しめるミステリー。
読みやすくて楽しめました。

読了日:07月01日 著者:山本巧次
https://bookmeter.com/books/15442753

■梟の城 (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。忍者小説。秀吉暗殺をもくろむ伊賀忍者の重蔵が主人公。彼を慕う二人の女忍者が魅力的です。面白かったです。
読了日:07月02日 著者:司馬 遼太郎
https://bookmeter.com/books/571434

■鳥類学者 無謀にも恐竜を語る (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。翼竜や始祖鳥は、現代の鳥類のご先祖。恐竜と鳥類はつながっているようです。あまり興味がわかず、スーパー斜め読みで読了です。
読了日:07月02日 著者:川上 和人
https://bookmeter.com/books/12922581

■常設展示室 (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。絵や美術館が登場する短編集。美術館に行きたくなります。一番印象に残ったのは、「薔薇色の人生」です。本のタイトルの「常設展示室」が出てきます。主人公の生き方を暗示しているのか。


読了日:07月02日 著者:原田 マハ
https://bookmeter.com/books/18775457

■君が夏を走らせる (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。男子高校生が先輩夫婦の
家のベビーシッターすることに。頼もしい話だけど、あり得ない話だと思った。さっと流し読みして読了。
 

読了日:07月03日 著者:瀬尾 まいこ
https://bookmeter.com/books/15995627

■天久鷹央の推理カルテ (新潮文庫nex)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。ラノベだからいいのかもしれませんが、主人公の女医さんの言動に不快感を持ちました。
短編集なので、さっと読んで本を閉じました。
読了日:07月03日 著者:知念 実希人
https://bookmeter.com/books/8284454

■ティファニーで朝食を (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。旧訳でも読みました。
ホリーの自由奔放な言動に振り回される男たちが、印象的でした。飼い猫の茶色い雄猫も、どうなるのかと思っていました。

読了日:07月03日 著者:トルーマン カポーティ
https://bookmeter.com/books/579741

■狐笛のかなた (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。歴史ファンタジー。面白くて
一気読みでした。霊狐たち、イケメンだと思いました。
読了日:07月03日 著者:上橋 菜穂子
https://bookmeter.com/books/574891

■沈黙 (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。殉教か、棄教して生きるか。江戸幕府のキリシタンの弾圧が凄まじい。

読了日:07月03日 著者:遠藤 周作
https://bookmeter.com/books/556977

■其の一日-増補新版 (中公文庫 も 26-7)
図書館蔵書。短編集。巻末の「首鼠両端」は、赤穂浪士の討ち入りの話。討ち入りの浪士側から描かれたものが多いですが、
吉良氏側からの作品も興味深いです。この作品は、上杉綱憲の目線で、吉良家の改易が描かれています。
読了日:07月04日 著者:諸田 玲子
https://bookmeter.com/books/21172142

■魔性の子 十二国記 0 (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。主人公は母校に教育実習に
行き、1人の高校生と出逢う。彼の周りで、死傷事件が多発しつ。人を呪えば穴2つ。読みやすくて面白かったです。
読了日:07月04日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134939

■ざんねんなスパイ (新潮文庫)
購入本。#新潮文庫の100冊。73歳のスバイが請け負った仕事は、市長の暗殺。あれ、これって殺し屋さんの仕事じゃないの?何か腑ずぶ濡れに落ちない小説でした。



読了日:07月05日 著者:一條 次郎
https://bookmeter.com/books/18276293

■マリコ、うまくいくよ (新潮文庫)
マンガ#新潮文庫の100冊。同じ会社に勤めるOLのマリコさんが
三人出てきます。どういう字を書くのかな。トイレシーンが多いと思いました。あまり面白くなかったです。


読了日:07月05日 著者:益田 ミリ
https://bookmeter.com/books/18274607

■死にゆく者の祈り (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。サスペンス感がいっぱいで、
一気読みでした。私見ですが、こんな早く死刑判決が出て、
刑の執行も秒読みってあるのでしょうか?
読了日:07月05日 著者:中山 七里
https://bookmeter.com/books/19483079

■富良野ラベンダーの丘殺人事件 (徳間文庫 こ 15-37)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。行方不明の婚約者をベネチアで探す女性の姿が、印象的でした。そのあと、婚約者は富良野で殺人事件の被害者に。結末がモヤとしましたが、楽しく読めました。
読了日:07月05日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2639466

■火のないところに煙は (新潮文庫)
図書館蔵書。新潮文庫の100冊。単行本で既読。ホラー小説。
登場人物が次々と事故死。ホラー作家は、事故に遭いやすい?

読了日:07月05日 著者:芦沢 央
https://bookmeter.com/books/18130866

■ランティエ 2023年8月号
角川春樹事務所のPR誌。紀伊国屋書店で無料入手。角川春樹賞の発表。食堂のおばちゃん15部が新連載。新刊本の書評が興味深いです。
読了日:07月06日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21441855

■ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。不思議な食感がしました。
「バナナフィッシュ」はどんな魚なんだろう。
読了日:07月06日 著者:サリンジャー
https://bookmeter.com/books/574330

■とわの庭 (新潮文庫 お 86-3)
購入本。#新潮文庫の100冊。表紙からイメージと違う展開でした。読み終えて、気持ちがやすらぎしました。
読了日:07月06日 著者:小川 糸
https://bookmeter.com/books/21306971

■京都高瀬川殺人事件―木谷恭介自選集 (ジョイ・ノベルス)
メルカリで購入本。宮之原警部警部シリーズ。平瀬玻柰子との
出逢いが描かれています。巻末のエッセイも良かったです。

読了日:07月06日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/764622

■暇と退屈の倫理学 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。哲学書だけど、読みやすくて面白かったです。
読了日:07月06日 著者:國分 功一郎
https://bookmeter.com/books/19111204

■蟻の棲み家 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。貧困家庭の少年は生きるために「犯罪」を犯した。次々と殺害される若い女性たちは、売春で生活をしていた。読んでいて、最後まで救われない気持ちに
なりました。
読了日:07月07日 著者:望月 諒子
https://bookmeter.com/books/18777781

■龍神の森殺人事件―木谷恭介自選集 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。読みやすくて面白かったです。宮之原警部シリーズ。ボスの小清水さんと警部の夏休みのお話。
読了日:07月08日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2084907

■ぬるい眠り (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。短編集。表題作は女子大生が主人公だけど、倦怠感が漂う話。初出は1990年。
「災難の顛末」が一番印象に残りました。猫ノミ騒動。

読了日:07月08日 著者:江國 香織
https://bookmeter.com/books/573537

■エヌ氏の遊園地 (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。ショートショート。
どの話もオチがあって、面白いです。「殺し屋ですのよ」が一番印象的でした。
読了日:07月08日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/563886

■野麦峠殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。ひだ高山、ひだ古川に行った事があるので、興味深く読みました。
読了日:07月08日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/81022

■狂気の山脈にて クトゥルー神話傑作選 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。表題作はスリリングな話でした。
読了日:07月09日 著者:H・P・ラヴクラフト
https://bookmeter.com/books/16977857

■滅茶苦茶
図書館蔵書。コロナ禍下、3人の男女の運命の歯車が 
悪い方向に回り始めて。どういう結末になったのか、不明なままで終わりました。スリリングで面白かったです。
読了日:07月09日 著者:染井 為人
https://bookmeter.com/books/21084906

■京都除夜の鐘殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。今回の舞台は、年末年始の
京都。お寺の鐘が盗まれ、殺人事件が起こります。
読了日:07月09日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/6050247

■西行伝説殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。宮之原警部&大鷹鬼平シリーズ。
読了日:07月09日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2527480

■幽世の薬剤師 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。漢方薬専門の薬剤師が、異空間に連れて
こられた話。時代小説のような感じもします。とりあえずざっとあらすじを追って、読了。
読了日:07月10日 著者:紺野 天龍
https://bookmeter.com/books/19483246

■西から来た死体 - 錦川鉄道殺人事件 (C・NOVELS)
図書館蔵書。十津川警部シリーズ。東海道新幹線の
車内で65歳の元女優が、毒殺された。テンポが良くないので、
読みやすくないです。いまいちでした。
読了日:07月10日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/12639585

■紅の殺人海溝 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。
小さな弁護士事務所に、婚約者の父の再審請求を依頼する女性が来る。引き受けた直後、婚約者は殺害される。
オーソドックスなミステリーでしたが、面白かったです。

読了日:07月10日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1153639

■十津川警部 北陸新幹線殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。十津川警部シリーズ。北陸新幹線の車内で、殺人事件が起こる。被害者はフィリピン在住の元・図書館館長。
動機は彼の祖父の軍人時代にある?読みやすくて面白かったです。
読了日:07月11日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/10116216

■自転しながら公転する (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。主人公は、32歳で地方のアウトレットの契約社員。仕事先の人間関係、親の介護、結婚、次から次にいろんな事が起こって、ちょっとスリリングでした。面白くて一気読みでした。主人公の都とニャン氏は、
不思議な関係だと感じました。前世は、親子、兄妹、姉弟だったのでしょうか。プロローグ&エピローグで。
読了日:07月11日 著者:山本 文緒
https://bookmeter.com/books/20331348

■一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。図書館蔵書。ご飯と味噌汁と漬物。
和食の基本メニューですが、味噌汁のバリエーションが
いっぱい。盛り付けも素敵です。
読了日:07月12日 著者:土井 善晴
https://bookmeter.com/books/18777360

■くちぶえ番長 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。図書館蔵書。もともと小学生向け小説なので、読みやすかったです。
読了日:07月13日 著者:重松 清
https://bookmeter.com/books/579401

■犬は「びよ」と鳴いていた 日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社未来ライブラリー)
図書館蔵書。いまは、犬の鳴き声はわんわんですが、江戸時代はそうではなかった。擬音語、擬態語の歴史が面白いです。
読了日:07月13日 著者:山口仲美
https://bookmeter.com/books/21185550

■長崎キリシタン街道殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。主人公の翔は、旅行中のオランダで知りあった女性から浮世絵を託される。その後、ツアーで一緒の女性が殺害されて。読みやすくて面白かったです。
読了日:07月13日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1238189

■儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。図書館蔵書。オカルトミステリーのような感じでした。登場人物たちがいろんな本を読みますが、読書会は開いていないのです。新潮文庫のイベントがなかったら、読まなかったと思います。
読了日:07月13日 著者:米澤 穂信
https://bookmeter.com/books/3352855

■世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)新装版 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。メルカリで購入。梅雨時不快指数と戦いながら、高速斜め読みでクリアしました。感想は下巻で。

読了日:07月14日 著者:村上 春樹
https://bookmeter.com/books/366448

■世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(下)新装版 (新潮文庫)
#新潮文庫の100冊。図書館蔵書。予約後、すぐ借りられました。上巻は7人待ちでした。SF小説のようですが、最後まで
謎が残っている感じでした。やはり、苦手な料理(本)でした。
読了日:07月14日 著者:村上 春樹
https://bookmeter.com/books/430985

■骨灰
図書館蔵書。読みやすくて面白かったです。
再開発中の渋谷には、心霊スポットがあった?
読了日:07月14日 著者:冲方 丁
https://bookmeter.com/books/20412036

■この気持ちもいつか忘れる (新潮文庫 す 29-2)
#新潮文庫100冊。やれやれやっと読み終わったという感じでした。主人公が好きになれなかったせいもあります。

読了日:07月15日 著者:住野 よる
https://bookmeter.com/books/21308582

■オルタネート (新潮文庫 か 93-3)
#新潮文庫の100冊。タイトルは、高校生限定のスマホアプリ。
SNSは便利だけど、弊害もあります。
この小説は主人公が3人いるので、
分かりにくかったです。



 
読了日:07月15日 著者:加藤 シゲアキ
https://bookmeter.com/books/21144086

■ぎょらん (新潮文庫 ま 60-22)
#新潮文庫の100冊。故人が最期に残した思いは、何だったのだろうか。「ぎょらん」には、その思いが詰まっているらしい。
ちょうど新暦のお盆なので、読んでみました。



読了日:07月16日 著者:町田 そのこ
https://bookmeter.com/books/21308313

■湯治場のぶたぶた (光文社文庫 や 24-31)
逢いたかったぶたぶたさん。読後感が最高。
こんな温泉宿があったら、行きたいと思いました。
読了日:07月16日 著者:矢崎存美
https://bookmeter.com/books/21377068

■奈良いにしえ殺人絵巻 (大陸ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。奈良が舞台。
読了日:07月16日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3714789

■京都「細雪」殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。年末の京都が舞台で、
被害者は女優。彼女の本当の姿はミステリアスでした。
「細雪」新潮文庫で読んだ事があります。美しい四姉妹が主人公の話。

読了日:07月17日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/595666

■京都氷室街道殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。社会派ミステリー。
オコゼ刑事が鬼平に見えてしまいました。
読了日:07月18日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1866228

■京都桂川殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。今回のヒロインは、苔寺門前の茶店の娘です。彼女が見つけた迷い犬の秘密があった。
社会派ミステリー。読みやすくて面白かったです。
読了日:07月18日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/268161

■海がきこえる (徳間文庫)
図書館蔵書。昭和の青春ドラマでした。続編も読みます。
読了日:07月18日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/575946

■天下人の失敗学 すべての人間は4つの性格に分類できる (講談社+α新書)
読みやすく面白かったです。天下人の性格を分析して、
彼らの失敗を描いています。冒頭と巻末が「本能寺の変」の
実況風小説になっていて、信長の胸中は?と思いました。
読了日:07月20日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/500036

■日本の鉄道 車窓絶景100選 (新潮新書)
図書館リュース本。乗り鉄のおすすめ車窓の紙上座談会。
カラー写真がないので、ピンと来なかったです。
2008年発行なので、大震災前の話です。本文に出てきた
松本清張の「影の地帯」読みたいです。
読了日:07月20日 著者:今尾 恵介,杉崎 行恭,原 武史,矢野 直美
https://bookmeter.com/books/20489

■新装版 夜明けの雷鳴 ―医師 高松凌雲 (文春文庫)
図書館蔵書。幕末の奥医師・高松凌雲が主人公。
読みやすくて面白かったです。
読了日:07月21日 著者:吉村 昭
https://bookmeter.com/books/11046973

■土佐わらべ唄殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。舞台は高知、大阪、奈良。
キャストも小清水さん、おネエ系の祭刑事。読みやすくて面白かったです。
読了日:07月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1883628

■大井川SL鉄道殺人事件 (木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。大井川SL鉄道が出てきて
旅情感も楽しめた。
読了日:07月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2301695

■信濃塩の道殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。リゾート開発をめぐる
連続殺人事件。
読了日:07月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2219897

■出雲松江殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
読了日:07月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2233079

■STORY BOX  2023年8月号
小学館のPR誌。書店で無料入手。紙の媒体は次号まで。
芦花公園「真説 学校の怪談」面白かったです。
読了日:07月22日 著者:小学館
https://bookmeter.com/books/21484115

■信濃いにしえ殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。社会派ミステリー。
贋作をめぐって、連続殺人事件が発生。
読了日:07月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3583313

■海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫)
図書館蔵書。大学生の拓くんがいい人すぎます。二人の女子大生に振り回されても、怒らないし。30年前の大学生って?
サガンの「悲しみよこんにちは」を思い浮かべました。
読了日:07月23日 著者:氷室冴子
https://bookmeter.com/books/575947

■おくりびとは名探偵 元祖まごころ葬儀社事件ファイル (光文社文庫)
図書館蔵書。探偵は葬儀屋と僧侶。読みやすくて面白かったです。
読了日:07月23日 著者:天野 頌子
https://bookmeter.com/books/14956143

■御館の幻影 (光文社文庫)
図書館蔵書。主人公は、上杉謙信の養子の影虎の子。父の敵討ちをしようとするが。読みやすく面白かったです。
読了日:07月24日 著者:近衛龍春
https://bookmeter.com/books/19426185

■毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
コロナ禍の蔓延期が舞台。ホテル勤務の主人公が発熱して、ホテルに隔離生活を描いています。勉強になります。
読了日:07月24日 著者:塔山 郁
https://bookmeter.com/books/17186446

■「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
漢方薬局が舞台のミステリー。楽しく読めました。

読了日:07月25日 著者:塔山 郁
https://bookmeter.com/books/21359847

■神戸異人坂殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。読みやすくて面白かったです。宮之原警部夫婦が姪の結婚式の頼まれ仲人で、神戸へ。事件が起こり、新婦の冴子は式場から中座して、事件現場に行ってしまう。今回の警部のパートナーは冴子。
読了日:07月26日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/791477

■奥三河香嵐渓殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。旅情ミステリーとして、
楽しく読みました。
読了日:07月26日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1743702

■四国宇和島殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)
図書館蔵書。宮之原警部&鬼平シリーズ。鬼平の旅行先で、殺人事件が発生して、捜査開始。読みやすくて面白かったです。
読了日:07月26日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/635952

■淡路いにしえ殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。銀座のバーの客が殺害されて。彼は新進の学者で、このバーのホステスの恋人。
なんか高級感もなくて、銀座のイメージがありません。
読了日:07月27日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2129945

■宮野原警部シリージ 天草御所浦殺人事件 (双葉文庫)
図書館蔵書。宮之原警部&鬼平シリーズ。鬼平が天草に旅行して、出逢った女性が殺害されて。登場人物も多くて、現場も
天草、大阪、東京で、込み入っているなと思いました。
読了日:07月27日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/4273901

■夕闇通り商店街 たそがれ夕便局 (ポプラ文庫 く 7-2)
前回は不思議な菓子店で、今回は郵便局。手紙っていいね。
メールやLINEばやりだけど。
読了日:07月27日 著者:栗栖 ひよ子
https://bookmeter.com/books/20603574

■熊楠と幽霊 (インターナショナル新書)
キャッツミャウブックスで購入。水木しげるの「猫楠」が
紹介されていた。エピソード集のような内容でした。
読了日:07月28日 著者:志村 真幸
https://bookmeter.com/books/17235278

■ただいまねこ
ラジオ深夜便で、朗読を聴きました。猫も盆帰りがあるのかな~と思いました。うちの故猫を思い出しました。
読了日:07月28日 著者:ミヤザーナツ
https://bookmeter.com/books/20581462

■その旅お供します 日本の名所で謎めぐり (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
図書館蔵書。神楽坂のバー「トラベラー」に来る客は、謎を抱えている。この店の常連の梓崎は彼らと旅して、謎解きをする。梓崎の存在感は薄くて、好きになれなかったです。

読了日:07月29日 著者:綾見 洋介
https://bookmeter.com/books/16465797

■襟裳岬殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。社会派ミステリー。
年金事業団の裏側を描いています。今だったら、ちょっと信じられない話です。

読了日:07月30日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1782568

■石見銀山街道殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-5)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
読了日:07月30日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/128923

■鉄道唱歌殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。社会派ミステリー。
読了日:07月30日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2551496

■中禅寺湖心中事件
図書館蔵書。1972年発行。短編集。読みやすくて面白かったです。表題作が一番印象に残りました。
読了日:07月31日 著者:森村誠一
https://bookmeter.com/books/21504440


▼読書メーター
https://bookmeter.com/

2023年6月の読書メーター
読んだ本の数:100冊
読んだページ数:26794ページ
ナイス数:1406ナイス
6月は沢山読みました。

新潮文庫の100冊読破をめざしました。
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2023/6
■京都百物語殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之内警部シリーズ。舞台は京都。
警部の恋人・平瀬玻奈子が事件に巻き込まれて。
このシリーズで、旅情を味わい、楽しく読めました。
読了日:06月01日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/5505530

■信州・善光寺殺人事件 (カッパ・ノベルス)
図書館蔵書。善光寺参道で、子供を抱いた主婦が狙撃。
動機は?人違い?伏線が複雑で、
登場人物が多くて、めげそうになりました。
犯人は終盤近くまで登場しないので、結末がしっくりしませんでした。以前、善光寺へは行ったので、本書を読んでまた行きたいと思いました。
読了日:06月02日 著者:梓 林太郎
https://bookmeter.com/books/13622479

■大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
図書館蔵書。シリーズ第9弾。おゆう姐さん、江戸と現代どっちの男を選ぶのかな。ライバルが出てくる?次巻も楽しみです。
読了日:06月03日 著者:山本 巧次
https://bookmeter.com/books/20327544

■猫が見ていた―猫ミステリー傑作選 (広済堂文庫)
アンソロジー。都筑道夫「黒い招き猫」が、一番印象に残りました。ミステリーだけどホラー系。いまは黒い招き猫って、病魔退散だけど。
読了日:06月03日 著者:
https://bookmeter.com/books/149578

■穴 (講談社文庫 に 2-4)
短編集。読みやすくて面白かったです。
「明るい闇」が、一番良かったです。
居酒屋でコート間違われて、事件に巻き込まれる
目の不自由な主人公を応援していました。「幽霊と月夜」は
結末がすごくゾッとしました。
読了日:06月03日 著者:仁木 悦子
https://bookmeter.com/books/463838

■Hinemosu(ひねもす)
著者の個展で購入。サインしてもらいました。
読了日:06月03日 著者:樹乃かに
https://bookmeter.com/books/21369839

■OHISAMACAT(おひさまキヤット)
個展で購入。独特な色使いで、描かれたイラスト集。
読了日:06月04日 著者:樹乃かに
https://bookmeter.com/books/21370432

■ランティエ2023年7月号
角川春樹事務所PR誌。紀伊國屋書店で無料入手。
「古本食堂」原田ひ香、「あんの明日」柴田よしき
良かったです。
読了日:06月04日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21371122

■死線上のアリア (徳間文庫)
 図書館蔵書。短編集。福原警部シリーズ。
表題作はバイオリン演奏会中で殺人事件が起きる。
読みやすくて面白かったです。


読了日:06月05日 著者:内田 康夫
https://bookmeter.com/books/478670

■八甲田山死の誘い (BIG BOOKS)
図書館蔵書。山岳ミステリー。テレビのサスペンスドラマの原
作。八甲田で4人のパーティのうち3人が遭難死。
ただひとり生き残った男性が、帰途の寝台車内で死んでいた。
警視庁の白鳥刑事は、月村巡査と青森県警の手塚刑事と
真相究明に。読みやすく面白かったです。



読了日:06月05日 著者:梓 林太郎
https://bookmeter.com/books/1634132

■京都柚子の里殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。舞台は京都。宮之原警部はモテモテ。
でも、既婚だから不倫になります。
京都府警オコゼは陰険そのもの。
読了日:06月05日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/381825

■透明な季節
図書館蔵書。文庫でも読みましたが、読み比べてみました、
著者のはしがき、乱歩賞の選考会の様子も読めます。
読了日:06月05日 著者:梶龍雄
https://bookmeter.com/books/21305463

■闇冥 山岳ミステリ・アンソロジー (ヤマケイ文庫)
図書館蔵書。山で遭難?本当は殺人?サスペンスがいっぱいで
楽しめました。新田次郎「錆びたピッケル」結末が!でした。

読了日:06月06日 著者:
https://bookmeter.com/books/13499532

■密閉山脈 (角川文庫)
図書館蔵書。山岳ミステリー。サスペンスドラマを観ている感じで楽しめました。結末はホラーか?ヒロインがモテモテなのに魔性を感じました。
読了日:06月06日 著者:森村 誠一
https://bookmeter.com/books/497436

■ミステリーボニータ 2023年 07 月号 [雑誌]
「国を蹴った男」主人公は今川氏真と 彼の専属の蹴鞠職人になった五助。桶狭間の戦いの後、家康に独立され、今川家の
運命は?続きが楽しみです。







読了日:06月06日 著者:
https://bookmeter.com/books/21351096

■波 2023年06月号
新潮社のPR誌。
読了日:06月07日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21357255

■横浜中華街殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。読みやすくて面白かったです。横浜の歴史にもふれられています。
読了日:06月07日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1761123

■独眼竜政宗秘話殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。この作品が最後の書き下ろしのようです。楽しく読みました。
読了日:06月07日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3021134

■「水晶の印」殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。読みやすくて面白いです。
読了日:06月07日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/4015979

■夏の旅人 (中公文庫)
図書館蔵書。大正8年から終戦まで。朝ドラのような小説でした。
読了日:06月07日 著者:森 詠
https://bookmeter.com/books/65898

■文豪たちの妙な旅: ミステリーアンソロジー (河出文庫)
図書館蔵書。ミステリー味がする小説集。どこがいいのか?
感じでした。表紙の動物たちが、印象に残りました。
読了日:06月07日 著者:山前 譲
https://bookmeter.com/books/20878862

■五木の子守唄殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。新婚旅行から新居に帰宅した山瀬翔太と燎。 運送会社から大きな荷物が届き、中にはお地蔵さんが入っていた。差出人には心あたりはない。 燎は父の慎平に相談し送り状を預ける。 5日後に父は熊本で転落死。信じられないような展開だけど、 楽しく読めた。
読了日:06月08日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/5585007

■漂流巌流島 (創元推理文庫)
図書館蔵書。巌流島の決闘、忠臣蔵、池田屋事件、荒木又右衛門の仇討ち。定説はこうだけど、本当は違うという4つの事件。見慣れない人名も出てきて、読みにくかったです。
読了日:06月09日 著者:高井 忍
https://bookmeter.com/books/630860

■細谷十太夫―からす組〈上〉 (徳間文庫)
図書館蔵書。幕末の仙台藩士・細谷十太夫が主人公。
読了日:06月09日 著者:大仏 次郎
https://bookmeter.com/books/317113

■細谷十太夫―からす組〈下〉 (徳間文庫)
図書館蔵書。幕末の仙台藩の話。細谷十太夫はミステリアス。
読了日:06月09日 著者:大仏 次郎
https://bookmeter.com/books/317114

■ロマンチック街道殺人ルート (光風社ノベルス)
図書館蔵書。地元図書館から隣市図書館の本を、借りてもらって読了。銀行の役員私室で、殺人事件が発生。
容疑者は被害者の机の引出しにあった写真の女性か?
捜査するのは、警視庁の浅見警部。写真の女性は休暇を取り、ドイツ旅行中なので、浅見もドイツへ。
楽しく読みました。

読了日:06月09日 著者:高柳 芳夫
https://bookmeter.com/books/1041249

■京都鞍馬街道殺人事件 (ノン・ノベル)
図書館蔵書。著書の最終作。
読了日:06月09日 著者:木谷恭介
https://bookmeter.com/books/5365935

■富山地方鉄道殺人事件
図書館蔵書。十津川警部シリーズ。舞台は富山県。
途中から誰が主人公なのか?犯人なのか?わかりにくい展開なので、読みにくかったです。
読了日:06月10日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/13409940

■警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。シリーズ2作め。舞台は秋田県男鹿市。
トラベルライターと偽って、地元警察を調査する
朝倉真冬。旅情を味わえて、楽しめました。
読了日:06月10日 著者:鳴神響一
https://bookmeter.com/books/20112253

■美濃路殺人事件: 〈新装版〉 (徳間文庫)
旧版でも読みました。解説も新しくなっています。
表紙が「明治村」なので、作品の舞台のイメージもわきます。
読了日:06月10日 著者:内田 康夫
https://bookmeter.com/books/9697656

■美濃路殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。1990年刊。浅見光彦シリーズ。
今回は美濃和紙の取材で、岐阜へ。明治村、また行きたくなりました。
読メ登録前に新書で読了。
読了日:06月10日 著者:内田 康夫
https://bookmeter.com/books/453561

■りぼん おとめチックメモリアル選 天使も夢みるローソク夜 (集英社文庫(コミック版))
可愛らしい絵に癒されます。
読了日:06月11日 著者:陸奥 A子
https://bookmeter.com/books/466587

■灯らない窓 (講談社文庫)
昭和ミステリー。ママが殺人容疑で逮捕された。
小学生の兄妹が真犯人を探す。時代背景は古いけど、
楽しく読めました。 
読了日:06月12日 著者:仁木 悦子
https://bookmeter.com/books/519202

■京都石塀小路殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。茶道の家元殺人事件。宮之原警部シリーズ。
脇役のオコゼさんの活躍も印象的です。

読了日:06月13日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/9263568

■出雲いにしえ殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。被害者は徐福の研究家。
アカデミックな要素が多かったです。
読了日:06月13日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/4597909

■日南海岸殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
読了日:06月13日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1217372

■越後親不知殺人事件 (ジョイ・ノベルス 木谷恭介自選集)
図書館蔵書。年金問題を扱っている。
読了日:06月13日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3316851

■杉の柩 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
図書館蔵書。ポワロシリーズ。読みやすく面白かったです。
読了日:06月13日 著者:アガサ・クリスティー
https://bookmeter.com/books/547224

■小説推理 2023年6月号 [雑誌]
図書館蔵書。池永陽「珈琲屋の人々」を読みました。
読了日:06月13日 著者:双葉社
https://bookmeter.com/books/21008109

■別冊宝石1952/12/10 No.24   昭和27年
梶龍雄の処女作「白い路」だけ読みました。未書籍化なので。
読了日:06月14日 著者:岩谷書店
https://bookmeter.com/books/21261438

■警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(7) (モーニング KC)
【残月剣士伝】新撰組漫画としても、楽しめます。
こんなイケメン隊士いたっけ?
読了日:06月14日 著者:東 直輝
https://bookmeter.com/books/20552867

■警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(9) (モーニング KC)
新選組の芹澤鴨暗殺事件を扱っています。作者は永倉新八をひいきにしている?
読了日:06月14日 著者:東 直輝
https://bookmeter.com/books/20877512

■警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(10) (モーニング KC)
兵四郎が彰義隊に志願したかった?幕府瓦解後、静岡に行ったのでしょうか。微妙な感じがしました。
読了日:06月14日 著者:東 直輝
https://bookmeter.com/books/21057318

■高須四兄弟展(図録)
新宿区立歴史博物館の企画展の図録。
博物館の近くに高須藩の屋敷跡があります。
読了日:06月16日 著者:新宿歴史博物館 
https://bookmeter.com/books/21397704

■飛騨いにしえ殺人事件 (桃園文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
今回は飛騨高山、飛騨古川あたりに旅行した気分で、楽しく読みました。
読了日:06月16日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3124478

■百万塔伝説殺人事件 (広済堂文庫)
図書館蔵書 。宮之原警部シリーズ。OLの晶絵は恋人の緒方と岩手県水沢に旅行に行く。 祭会場で、見知らぬ男から預かった風呂敷包み。中には箱入りの百万塔が入っていた。楽しく読みました。
読了日:06月17日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1726102

■津軽りんご園殺人事件 (広済堂文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。リゾート開発に反対派だった父が拉致されて、箱根峠で遺体で発見。読みやすくて面白かったです。
読了日:06月17日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1193287

■世界一周クルーズ殺人事件 (ハルキ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。登場人物も多く、
舞台が海外なので、読みにくかったです。
読了日:06月18日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/548158

■雨の夜、夜行列車に (トクマ・ノベルズ)
図書館蔵書。元・大臣と家政婦、逃亡者と妻と愛人、逃亡者を追う刑事たち、殺し屋たち、会社を鶴首された父と娘、いろんな人々が出てきます。伏線回収が上手いサスペンス小説。
読了日:06月18日 著者:赤川 次郎
https://bookmeter.com/books/432474

■急行霧島: それぞれの昭和 (ハヤカワ文庫JA JAヤ 9-3)
図書館蔵書。トラベルミステリー。
読了日:06月18日 著者:山本 巧次
https://bookmeter.com/books/20983961

■イクサガミ 天 (講談社文庫)
読みやすくて、テンポがいい歴史小説。
読了日:06月18日 著者:今村 翔吾
https://bookmeter.com/books/19203075

■江戸川乱歩99の謎―生誕百年・探偵小説の大御所 (二見WAi WAi文庫)
乱歩生誕百年記念の本です。乱歩先生の生い立ち、作品のことがわかりやすくまとめられています。
読了日:06月19日 著者:企画者104,仁賀 克雄
https://bookmeter.com/books/12084

■応天の門 1 (BUNCH COMICS)
国会図書館で閲覧。シリーズ第1作。若き日の管原道真が主人公。学問好きで、野心はない設定。楽しく読みました。
読了日:06月19日 著者:灰原 薬
https://bookmeter.com/books/8028061

■ツレ猫 マルルとハチ(2) (アフタヌーンKC)
国会図書館で閲覧。シリーズ第2弾。マルルとハチは保護猫に。マルルの元・飼い主は冷た過ぎると思った。
読了日:06月19日 著者:園田 ゆり
https://bookmeter.com/books/20246993

■ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語 1 (1巻) (ねこぱんちコミックス)
国会図書館で閲覧。作家の大佛次郎夫妻と猫たちの物語です。
実際は猫が沢山いて、大変だったと思います。楽しく読みました。
読了日:06月19日 著者:へげかもこ
https://bookmeter.com/books/19809848

■ぼくの伴侶 猫と大佛次郎物語 2 (2巻) (ねこぱんちコミックス)
国会図書館で閲覧。ネコまんが。楽しく読みました。
読了日:06月19日 著者:へげかもこ
https://bookmeter.com/books/19993428

■中華街的猫模様 3 (ねこぱんちコミックス)
国会図書館で閲覧。三部作の最終巻。楽しく読みました。
読了日:06月19日 著者:結城 のぞみ
https://bookmeter.com/books/6737543

■探偵学園Qプレミアム (講談社コミックス)
探偵学園、初めて読みました。短編集なので、読みやすかったです。
読了日:06月19日 著者:さとう ふみや
https://bookmeter.com/books/402930

■江戸の蔦屋さん (2) (まんがタイムコミックス)
国会図書館で閲覧。シリーズ第2作。4コマまんがなので、読みやすくて面白かったです。再来年の大河ドラマ絡みで、
復刊してほしいです。

読了日:06月19日 著者:桐丸ゆい
https://bookmeter.com/books/12728557

■ふしぎの国のバード 1巻 (ビームコミックス)
読友さんのレビューを読み、読みたくなりました。国会図書館で閲覧。読みやすくて面白かったです。
読了日:06月19日 著者:佐々 大河
https://bookmeter.com/books/9712655

■ふしぎの国のバード 2巻 (ビームコミックス)
国会図書館で閲覧。明治初期の日本って、こんな感じだったんだと思いました。バードさんのファンになりました。続編も楽しみです。
読了日:06月19日 著者:佐々 大河
https://bookmeter.com/books/10885144

■警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(4) (モーニング KC)
国会図書館で閲覧。高杉晋作の妾と坂本龍馬の妻が登場します。史実とは違いますが、こんなふうになったらいいなと
思いました。
読了日:06月19日 著者:東 直輝
https://bookmeter.com/books/20038836

■ナツイチ2023  声優
ナツイチ2023声優編です。イケメンの声優さんの朗読も
楽しみです。
読了日:06月20日 著者:
https://bookmeter.com/books/21407968

■ナツイチ2023
ナツイチ2023スタート。今年はどの本を買おうかとわくわくです。
読了日:06月20日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21407938

■6月19日の花嫁 (新潮文庫)
図書館蔵書。交通事故で記憶喪失の女性が、
記憶を取り戻すサスペンス小説です。読みやすくて面白かったです。



読了日:06月20日 著者:乃南 アサ
https://bookmeter.com/books/580540

■伊予松山殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。今回は地元の大鷹鬼平巡査が、活躍します。
読了日:06月21日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/595754

■殺意の雨宿り (徳間文庫 さ 1-97)
図書館蔵書。岩手県遠野で、4人の女性が雨宿りする。彼女たちはそれぞれ殺したい人物がいて、交換殺人を企てる。
ちょっとご都合主義の感じもあったが、楽しく読みました。

読了日:06月21日 著者:笹沢 左保
https://bookmeter.com/books/2340021

■天使たちの探偵 (ハヤカワ文庫JA)
図書館蔵書。短編集。「少年の見た男」が一番印象に残りました。季節感も感じました。
読了日:06月21日 著者:原 りょう
https://bookmeter.com/books/553682

■若狭恋唄殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。舞台は、小浜と奈良。

読了日:06月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/4736745

■知床岬殺人事件 (ワンツーポケットノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。休暇中の大鷹鬼平巡査が活躍します。楽しく読みました。
読了日:06月22日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/581963

■川崎警察 下流域
図書館蔵書。多摩川の河口で元・漁師の老人の死体が発見されて、事件の幕が上がる。事故?自殺?読みやすくて面白かったです。
読了日:06月22日 著者:香納諒一
https://bookmeter.com/books/20515998

■真珠湾の冬 (ハヤカワ・ミステリ)
図書館蔵書。歴史ミステリー。
読了日:06月22日 著者:ジェイムズ・ケストレル
https://bookmeter.com/books/20367831

■カドブン夏推し2023
書店で入手。どの本を購入するか悩みます。
読了日:06月24日 著者:
https://bookmeter.com/books/21412290

■ラーメン赤猫 3 (ジャンプコミックス)
猫が経営するラーメンさんのお話です。シリーズ第3弾。
登場する猫たちのキャラが魅力的。
読了日:06月24日 著者:アンギャマン
https://bookmeter.com/books/20548539

■STORY BOX2023年7月号
小学館のPR誌。書店で無料入手。
読了日:06月24日 著者:小学館
https://bookmeter.com/books/21407975

■新潮文庫の100冊
書店で入手しました。どの本を読もうかとわくわくです。
読了日:06月25日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21419442

■雨のなかの犬 (講談社文庫)
図書館蔵書。短編集。読みやすくてさくっと読了。
読了日:06月25日 著者:香納 諒一
https://bookmeter.com/books/425084

■鎌倉釈迦堂殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。女子高生の援助交際、株取り引き。読後感があまり良くなかったです。
読了日:06月26日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2250449

■九州大宰府殺人事件 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
読了日:06月26日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/5010695

■薩摩いにしえ殺人事件 (青樹社文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
読了日:06月26日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1111799

■軽井沢迷宮 須美ちゃんは名探偵?! (光文社文庫 う 22-3)
浅見家のお手伝いさん須美子が、主人公のミステリー。
殺人事件が起きないので、楽しく読めます。

読了日:06月27日 著者:内田康夫財団事務局
https://bookmeter.com/books/21171262

■萩・西長門殺人事件 (桃園文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。読みやすくて面白かったです。
読了日:06月27日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2560997

■燃えよ剣 2 (バンチコミックス)
コミカライズ。原作にないオリジナル回もありました。読みやすくて面白かったです。
読了日:06月27日 著者:奏 ヨシキ
https://bookmeter.com/books/20430159

■四国松山殺人事件―宮之原警部シリーズ (双葉文庫)
図書館蔵書。絵金のおどおどしい部屋で殺人事件が起こった。
怖い絵って昔から人気あったのかも。宮之原警部&鬼平シリーズ。
読了日:06月28日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2081154

■九州平戸殺人事件 (桃園文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。社会派ミステリー。
戸籍のない子供の問題を扱っています。
読了日:06月28日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1751948

■マクベス (新潮文庫)
シェイクスピアの四大悲劇の1作。魔女の甘言を信じたマクベス夫妻の悲劇を描く。裏切りは良くない。#新潮文庫の100冊

読了日:06月28日 著者:シェイクスピア
https://bookmeter.com/books/538057

■京都恋供養殺人事件 (講談社文庫)
図書館蔵書。キャサリンシリーズ。楽しく読みました。
読了日:06月28日 著者:山村 美紗
https://bookmeter.com/books/605584

■陸奥仏ヶ浦殺人事件 (桃園文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。
読了日:06月28日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/1209755

■星くずの殺人
図書館蔵書。宇宙ミステリー。読みやすいけど、あまり読みごたえがないと感じました。
読了日:06月28日 著者:桃野 雑派
https://bookmeter.com/books/20664420

■カーテンコール! (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊。廃校予定の女子大で、落ちこぼれた学生に特別合宿が実施されて。あらすじだけを追って、読了。
読了日:06月29日 著者:加納 朋子
https://bookmeter.com/books/16391052

■宮之原警部の愛と追跡 ベストセレクション (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。宮之原警部夫人が誘拐された!犯人は?動機は?
社会派ミステリー。臓器移植の問題を扱っています。
私見ですが、宮之原警部ファミリーと小清水さん以外、
自己中心的で感じ悪いです。時代背景なのか。
巻末のエッセイも楽しく読みました。

読了日:06月29日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2271790

■旅の手帖2023年6月号
大河ドラマ「どうする家康」関連特集。書店で20%
off。家康ゆかりの地に旅行するなら、楽しめます。
温泉旅行。伊達政宗と鷹狩り。ご三家当主の息子たちを訪問。神田神保町で古本屋めぐり。
読了日:06月29日 著者:
https://bookmeter.com/books/21252122

■刺青・秘密 (新潮文庫)
図書館蔵書。#新潮文庫の100冊 「二人の稚児」一番良かったです。見習い僧といっても、煩悩に負けて下山した年上の稚児。下界で楽しく暮らす彼からの誘いに心が揺れ動く年下の稚児。
読了日:06月29日 著者:谷崎 潤一郎
https://bookmeter.com/books/519145

■おくることば (新潮文庫 し 43-32)
#新潮文庫の100冊。読みやすくて、わかりやすくて一気に読めました。冒頭の「2020年のせいくらべ」一番良かったです。
柱に傷つけないでせいくらべ。
読了日:06月30日 著者:重松 清
https://bookmeter.com/books/21308494

■青春と読書2023年7月号
集英社のPR誌。ナツイチ特集。
読了日:06月30日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21421581

■波 2023年07月号
新潮社のPR誌。冒頭の筒井康隆氏のエッセイが、面白いです。

読了日:06月30日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21421469

■函館恋唄殺人事件 (徳間文庫)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。今回は、警部の美人秘書・
小清水さんが旅行先で殺人事件に巻き込まれて。
面白かったです。
読了日:06月30日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/2276565

■蓮如伝説殺人事件 (ケイブンシャ文庫 こ 8-10)
図書館蔵書。宮之原警部シリーズ。相棒は 、愛媛県警の大鷹鬼
平。鬼平の大学時代の友人で寺の住職の岡本が殺害されて、真相究明のために竹原へ。登場する僧侶たちがあまり僧侶ぽくないし、違和感を感じました。


読了日:06月30日 著者:木谷 恭介
https://bookmeter.com/books/3704467

■ラーメン赤猫 4 (ジャンプコミックス)
ニューカマーの猫が登場。面白かったです。
読了日:06月30日 著者:アンギャマン
https://bookmeter.com/books/21236479

■雪国 (新潮文庫)
新潮文庫の100冊。小説家の島村は、太宰治のような感じなのかと思っていました。彼は、芸者の駒子とコンパニオンの葉子、どちらか好きなのだろう。湯沢温泉宿が舞台なので、 旅行気分に浸りました。父の郷里か小千谷なので、素通りの街ですが。
読了日:06月30日 著者:川端 康成
https://bookmeter.com/books/563682


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