2024年3月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:12633ページ
ナイス数:661ナイス
一番印象に残った本は、

災厄の宿/山本巧次
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/3
■怪猫絵巻 浮世絵から映画まで猫づくし
図書館蔵書。浮世絵の怪猫がいっぱい。怪奇な猫マンガは、
いま読んでもこわい。
読了日:03月01日 著者:町田 てつ
https://bookmeter.com/books/21600562

■猫は迷探偵 (竹書房文庫)
図書館蔵書。ねこ新聞掲載の著名人のエッセイ集。浅生ハルミンの挿絵入り。さっと読めて、楽しめました。
読了日:03月01日 著者:
https://bookmeter.com/books/9917327

■少年探偵江戸川乱歩全集〈27〉黄金仮面
図書館蔵書。児童書。小学生の頃、読んだ時は面白いなと思っていました。ルパン作品のトリックも使われています。
いま読み返すと、登場人物の女の子たち(現在の中学生)の
行動に驚きました。新装版はなかったです。
読了日:03月01日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/159379

■江戸咎人逃亡伝
3編の中編集。逃げるをテーマにしている。読みやすく楽しく読みました。
読了日:03月02日 著者:伊東潤
https://bookmeter.com/books/21718289

■悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)
動画のドラマを観たので、原作を読み返しました。読みやすくて、面白いです。
読了日:03月03日 著者:横溝正史
https://bookmeter.com/books/11237014

■夜歩く (角川文庫)
図書館蔵書。怪奇ミステリー。首なし死体は誰か?中盤まで金田一が登場しないので、不思議に感じながら、一気に読みました。伏線でした。ドラマも観ました。
読了日:03月04日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/553879

■一冊の本 2024年2月号
朝日新聞出版のPR誌。
読了日:03月05日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21819168

■波 2024年02月号
新潮社のPR誌。
読了日:03月05日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21875024

■波 2024年03月号
新潮社のPR誌。冒頭の筒井康隆氏のエッセイが面白いです。
読了日:03月05日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21875017

■江戸でバイトやってみた。ー古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑
図書館蔵書。読みにくかったです。図鑑というより小説でした。
読了日:03月06日 著者:櫻庭 由紀子
https://bookmeter.com/books/21671624

■京都鴨川哀愁の殺人歌―名探偵・星井裕の事件簿 (双葉文庫) (双葉文庫 か 34-1 名探偵・星井裕の事件簿)
シリーズ第3弾。京都の節分の描写が印象に残りました。
読みやすくて、面白かったです。

読了日:03月10日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/470720

■逆転泥棒 (双葉文庫 ふ 31-04)
図書館蔵書。刑務所を出所したばっかりの男が、また空き巣に?読み疲れを感じながら、なんと読了しました。
読了日:03月10日 著者:藤崎 翔
https://bookmeter.com/books/21515079

■奈良の大仏でミステリー (光文社文庫 こ 12-4 春菜の事件簿 4)
図書館蔵書。作家の春菜シリーズ第4弾。奈良を舞台したライトミステリー。
読了日:03月11日 著者:金春 智子
https://bookmeter.com/books/118739

■闇を斬る 会津武士道6 (二見時代小説文庫 も 2-41)
図書館蔵書。シリーズ第6巻。父と兄の死の真相は解明したが、なんかスッキリしない展開でした。
読了日:03月11日 著者:森 詠
https://bookmeter.com/books/21470188

■十年屋 7 タイムセールいたします
図書館蔵書。預かり物が増えすぎたので、タイムセール。
緑色自転車の話が印象に残りました。
読了日:03月12日 著者:廣嶋 玲子
https://bookmeter.com/books/21583585

■なんて素敵にジャパネスク 3 人妻編 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-W)
図書館蔵書。シリーズ第3弾。無事に結婚した瑠璃姫。夫の縁者の女性が同居する事になり…いったい何者なの?
読了日:03月12日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548249

■なんて素敵にジャパネスク 2 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-S)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。主人公の瑠璃姫が入内?ちょっとハラハラしながら読みました。
読了日:03月12日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/488320

■ミケちゃんとやすらぎさん (KITORA)
図書館蔵書。鍼灸治療院の看板猫のミケちゃんの物語。
読了日:03月13日 著者:やすらぎさん,にごたろ
https://bookmeter.com/books/18339269

■真珠郎 (角川文庫 よ 5-40)
図書館蔵書。動画でドラマを観たので、読みました。

読了日:03月13日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/12907361

■国籍と遺書、兄への手紙――ルーツを巡る旅の先に
図書館蔵書。自死した父と兄。在日三世だった著者。いろんな思いが書き綴られた手記。
読了日:03月13日 著者:安田菜津紀
https://bookmeter.com/books/20970391

■波 2024年02月号
新潮社のPR誌。
読了日:03月14日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21820776

■ねこぱんち 猫スイーツ号 (にゃんCOMI)
猫漫画の雑誌。楽しく読みました。
読了日:03月14日 著者:アンソロジー
https://bookmeter.com/books/21686283

■石狩七穂のつくりおき: 猫と肉じゃが、はじめました (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-1)
図書館蔵書。求職中の主人公が、従兄の家を訪問する事から
始まる物語。以前、大人気だったドラマを思い浮かべながら、
読みました。
読了日:03月14日 著者:竹岡 葉月
https://bookmeter.com/books/21409841

■黒牢城
図書館蔵書。荒木村重が主人公の歴史ミステリー。有岡城に幽閉された黒田官兵衛の運命は?
読了日:03月15日 著者:米澤 穂信
https://bookmeter.com/books/17853950

■画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗 (文芸社文庫 し 6-3)
葛飾北斎父娘と弟子たちの物語。破天荒なふたりに翻弄される弟子も大変。楽しく読みました。
読了日:03月16日 著者:白蔵 盈太
https://bookmeter.com/books/19478610

■紅き虚空の下で (光文社文庫 た 37-5)
4編のホラー小説集。さっと読み流しました。
読了日:03月17日 著者:高橋由太
https://bookmeter.com/books/8167730

■猫と車イス: 思い出の仁木悦子
亡くなった妻の仁木悦子の思い出を綴った手記。小説家以外の
素顔も知ることが出来る本。
読了日:03月17日 著者:後藤 安彦
https://bookmeter.com/books/211657

■からっぽになったキャンディのはこのおはなし
図書館蔵書。児童書。主人公は、キャンディの箱。たくさん入っていたキャンディが旅立って、からっぽになった箱。 
何が入るのかな?工作に使うのかな?
表紙やサイドの猫の絵が可愛いです。
読了日:03月17日 著者:大久保雨咲
https://bookmeter.com/books/18363013

■神様の護り猫 最後の願い叶えます (小学館文庫 あ 4-1 キャラブン!)
図書館蔵書。求職中の主人公が、神様の眷属猫に出逢って。
どこか読んだ話が思い浮かんでしまった。さっと読み流しました。
読了日:03月17日 著者:朝比奈 希夜
https://bookmeter.com/books/13035874

■大いなる幻影 (講談社文庫 と 3-1)
昭和中期、高齢の独身女性だけのアパートが舞台。住人たちと管理人には秘密が。サスペンス劇場を観ているような展開で読みました。
読了日:03月22日 著者:戸川 昌子
https://bookmeter.com/books/443319

■超怖い物件 (講談社文庫)
建物がテーマのホラーアンソロジー。冒頭の「氷室」がいちばん印象に残りました。
読了日:03月23日 著者:平山 夢明,宇佐美 まこと,大島 てる,福澤 徹三,糸柳 寿昭,花房 観音,神永 学,澤村 伊智,黒木 あるじ,郷内 心瞳,芦花 公園
https://bookmeter.com/books/20097635

■一冊の本2023年3月号
図書館蔵書。朝日新聞出版のPR誌。
読了日:03月23日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/20950502

■十津川警部 両国駅3番ホームの怪談 (講談社文庫)
十津川警部シリーズ。主人公の宮田が使われていない両国駅のホームで目撃した人影は、幽霊?恋人と一緒に再度訪れ、指輪を拾って、事件に巻き込まれていく。読みやすく一気読みでした。

読了日:03月25日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/18623850

■ビッグコミック 2024年 4/8 号 [雑誌]
ちばてつや先生の「ひねもすのたり日記」がいちばん印象に残りました。ご家族のお話。
読了日:03月26日 著者:
https://bookmeter.com/books/21895066

■災厄の宿 (集英社文庫)
古い旅館に泊まった元・刑事の主人公は、立てこもり事件に巻き込まれて。面白く一気読みでした。
サスペンスドラマになったら、面白そう。
読了日:03月26日 著者:山本 巧次
https://bookmeter.com/books/21738916

■大江戸かあるて 秋空に翔ぶ (集英社文庫)
図書館蔵書。読みやすくて面白かったです。時代小説で医者が
主人公ものは多いですが、鍼医ものは少ないです。
読了日:03月28日 著者:杉山 大二郎
https://bookmeter.com/books/21738919

■猫付き平屋でひとやすみ 田舎で人生やり直します (宝島社文庫)
図書館蔵書。恋人にふられ、仕事も辞めて、祖父母の家に
戻った勝矢。昔飼っていた猫のだいちゃんに再会して。
猫又なのでしょうか?不思議な話でしたが、楽しく読みました。



読了日:03月28日 著者:黒田 ちか
https://bookmeter.com/books/14126734

■カラット探偵事務所の事件簿 1 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。殺人が出てこないミステリー。謎解き専門の
探偵社の事件簿。さらっと楽しく読みました。
読了日:03月28日 著者:乾 くるみ
https://bookmeter.com/books/2884066

■予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)
図書館蔵書。川崎市が舞台のミステリー。
読了日:03月28日 著者:市井 豊
https://bookmeter.com/books/13442869

■一冊の本  2024年4月号
朝日新聞出版のPR誌。書店で無料入手。
読了日:03月28日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21915531

■波2024年4月号
新潮社のPR誌。筒井康隆氏のエッセイが面白いです。
読了日:03月28日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21915526

■警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)
シリーズ第5弾。舞台は丹後半島(京都)。ミステリーよりも地元の料理が印象に残りました。2時間のサスペンスドラマで観たい
と思ってしまいます。

読了日:03月29日 著者:鳴神響一
https://bookmeter.com/books/21824480

■なんて素敵にジャパネスク 4 不倫編 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-Y)
図書館蔵書。瑠璃姫も結婚。不倫疑惑に?嫉妬深い夫に
ちょっと怖かったです。
読了日:03月29日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548250

■人物から読む 幕末史の最前線 (インターナショナル新書)
図書館蔵書。幕末~明治に活躍した人たちの列伝。冒頭は井伊直弼。従来の人物像とは違っていたらしい。
読了日:03月29日 著者:町田 明広
https://bookmeter.com/books/21641099

■うる星やつら 11 (少年サンデーコミックス)
手持ち本。うる星やつらのキャラ、ユニークですね。

読了日:03月29日 著者:高橋 留美子
https://bookmeter.com/books/542078

■なんて素敵にジャパネスク 7 逆襲編 (コバルト文庫 ひ 1-30)
図書館蔵書。瑠璃姫、危機一髪でした。最初のほんわか感が
なくて。続きが楽しみです。
読了日:03月29日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/506661

■なんて素敵にジャパネスク 8 炎上編 (コバルト文庫 ひ 1-31)
図書館蔵書。完結巻。主人公の瑠璃姫がどうなるか?という感じで読みました。その後の瑠璃姫の物語がありそうでしたが、
なくて残念です。
読了日:03月31日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548255

■あけくれの少女
図書館蔵書。尾道市出身の主人公が、大学入学で上京してから
結婚するまでの物語。生きていくために、進路変更もありかもしれないけど、第2章でお世話になった人たちと別れが
気になりました。第3章と第4章は斜め読みして読了。

読了日:03月31日 著者:佐川 光晴
https://bookmeter.com/books/21681319

■ラーメン赤猫 7 (ジャンプコミックス)
第7巻。読後感がいい猫漫画。
読了日:03月31日 著者:アンギャマン
https://bookmeter.com/books/21803884

■東京公園 (新潮文庫)
不思議な食感がした小説。公園での母娘の写真を撮影して欲しいと言われた大学生が主人公。東京の公園を次々と回る母娘は
いったいなぜなんだろう。
読了日:03月31日 著者:小路 幸也
https://bookmeter.com/books/570560


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