2024年8月の読書メーター
読んだ本の数:60冊
読んだページ数:15203ページ
ナイス数:1319ナイス
怪談本を沢山読みました。

三木和尚さまの本がいちばん印象に残りました。

ライブを聴いてみたいです。


https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/8
■にゃんこパワー:科学が教えてくれる猫の癒しの秘密
世田谷区図書館蔵書。世田谷区豪徳寺の招き猫の話が載っていた。
二人のスウェーデン人作家の猫のコラムとエッセイ。ホワイトハウスの猫たちの紹介記事が興味深かったです。
著者が二人とも夫の介護(闘病)をしていて、愛猫が精神的な
ささえになったとある。本の内容より、表紙や挿画の猫が
魅力的だった。
読了日:08月01日 著者:カリーナ・ヌンシュテッド,ウルリカ・ノールベリ
https://bookmeter.com/books/21959178

■実話怪談 吐気草 (竹書房怪談文庫 HO 482)
【日本の夏は、やっぱり怪談】26篇の怪談実話集。「禍跡」が
一番印象に残りました。たまたま住んだ家が不幸をもたらす
話は、身近にありました。
読了日:08月01日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/17013546

■怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇 (文春文庫 み 40-5)
【日本の夏は、やっぱり怪談】新刊発行前に再読。
読了日:08月02日 著者:三木 大雲
https://bookmeter.com/books/19892858

■はぐれ奉行 龍虎の剣 呪いの館 (コスミック時代文庫 は 6-50)
図書館蔵書。寺社奉行の結城虎龍が主人公。怪奇な事件が起こり、南町奉行の同心と神祇官(白川薫)と真相究明する。
読みやすくすぐ読み終えました。
読了日:08月05日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/20575996

■はぐれ奉行 龍虎の剣 滅びの妖刀 (コスミック時代文庫 は 6-51)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。読みやすくさっと読み終えました。まだ続くのかな。怪奇な事件なので、ホラーかと思いきや
そうではないので面白かったです。
読了日:08月05日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/21032462

■実話怪談 凄惨蒐 (竹書房怪談文庫 HO 539)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。読みやすくて、
怖い短編集。「デザイナーズチェア」が一番印象に残りました。中古家具は買いたくないと思いました。
読了日:08月05日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/19010087

■沖縄幽霊事件 下 (講談社X文庫 101-19 ティーンズハート)
ライトミステリー。今回は、沖縄が舞台。
大学生の主人公たちと一緒に旅気分。
読了日:08月05日 著者:風見 潤
https://bookmeter.com/books/409089

■ミステリーボニータ 2024年9月号 [雑誌]
紙の雑誌で購入。「国を蹴った男」を読む。
読了日:08月07日 著者:赤石路代,たらちねジョン,市東亮子,桑原水菜,浜田翔子,丸岡九蔵,高橋美由紀,夢井琴葉,ムラマツヒロキ,川島よしお,なたがら,幸子プロモーション,猪原賽,國立アルバ,灯晴ほく,ぱらり,三月病,亀,青井波子,伊東潤,幾花にいろ,みどりわたる,とみさー,桂明日香
https://bookmeter.com/books/22115984

■千粒怪談 雑穢 (竹書房怪談文庫 HO 554)
3行の怪談実話集。
読了日:08月07日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/19392149

■無敵浪人 徳川京四郎 天下御免の妖刀殺法 (コスミック時代文庫)
ライトな時代小説。主人公は、将軍・吉宗の甥である京四郎。
読売屋の松子と活躍。ドラマ「暴れ将軍」のような感じがする。
読了日:08月08日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/21400331

■無敵浪人 徳川京四郎【二】天下御免の妖刀殺法 (コスミック時代文庫)
シリーズ第2弾。今回は、流行っていない居酒屋が登場。
店主は元・武士で、彼のいた藩は改易されていて。
ちょっと複雑な展開でした。
 
読了日:08月08日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/21596236

■怪談和尚の京都怪奇譚 積徳の旅篇 (文春文庫 み 40-7)
和尚さまの怪談法話は、心に響きます。ライブを聴いてみたいです。
読了日:08月08日 著者:三木 大雲
https://bookmeter.com/books/22024132

■アンと幸福
主人公はデパ地下の和菓子店でアルバイト店員アンちゃん(梅本杏子)。20歳になって、正社員になる。和菓子の話が興味深い。

読了日:08月09日 著者:坂木司
https://bookmeter.com/books/21604480

■実話怪談 毒気草 (竹書房怪談文庫 HO 420)
「人喰い踏切」が印象に残りました。人が渡り切っていないのに、電車が近づき、遮断機が下りてしまう踏切経験があります。
読了日:08月09日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/15018764

■怪談和尚の京都怪奇譚 妖幻の間篇 (文春文庫 み 40-6)
【日本の夏は、やっぱり怪談】再読。
読了日:08月10日 著者:三木 大雲
https://bookmeter.com/books/21285563

■無敵浪人 徳川京四郎【三】天下御免の妖刀殺法 (コスミック時代文庫)
図書館蔵書。シリーズ第3弾。連作短編集。
読了日:08月11日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/21755132

■猫の菊ちゃん
図書館蔵書。保護猫の菊ちゃんと暮らす熟年夫婦。X(Twitter)連載でも読みましたが、書籍でまとめ読むと楽しくなる。
読了日:08月11日 著者:湊文
https://bookmeter.com/books/15508124

■猫の菊ちゃん 2
図書館蔵書。シリーズ第2弾。菊ちゃんの写真もあります。
大きな事件はないけど、猫と暮らす日々のエピソードが
楽しいです。第3巻楽しみです。
読了日:08月11日 著者:湊文
https://bookmeter.com/books/19153727

■怪談禁事録 (竹書房怪談文庫 HO 618)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。中古家具、スマホの話、怖かったです。いちばん印象に残ったのは、「飼われていたのは……」です。猫が出てくる話ですが。うちの猫も、もしかすると思うと複雑な気持ちになりました。
読了日:08月12日 著者:営業のK
https://bookmeter.com/books/20981054

■新耳袋 第一夜 現代百物語 (角川文庫 き 27-1)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。単行本は1989年刊行。レコード、カセットテープ、ワープロ、マニュアル車など
登場している頃の怪談。むじな、牛女、化かす狐の話は興味深いです。
読了日:08月12日 著者:木原 浩勝,中山 市朗,祖父江 慎
https://bookmeter.com/books/498488

■湘南怪談 (竹書房怪談文庫 HO 518)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。湘南出身の著者が
語る怪談実話。読みやすくしっくりきます。
読了日:08月14日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/18355360

■実話怪談 揺籃蒐 (竹書房怪談文庫 HO 598)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。読みやすくて、怖さもちょうどいい。いちばん印象に残ったのは「吊り橋」です。何か視える体質の話。

読了日:08月14日 著者:神沼三平太
https://bookmeter.com/books/20465836

■新選組最後の勇士たち (小学館文庫 や 5-3)
図書館蔵書。維新後、元・新選組の3人隊士の物語。主人公が1人じゃないせいか、読みにくかったです。安富才助の史実は
違いすぎと思いました。

読了日:08月14日 著者:山本 音也
https://bookmeter.com/books/14129244

■実話怪談 怖気草 (竹書房文庫)
読みやすく怖いです。「祟り」が一番印象に残りました。
興味本位な行動は、禍を招きます。
読了日:08月15日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/12580550

■亡霊は夜歩く<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫)
児童書の文庫版。中学生の三姉妹が主人公のミステリー。 
舞台は学園祭の準備から歳末まで。読みやすく面白かったです。
読了日:08月16日 著者:はやみね かおる
https://bookmeter.com/books/529328

■囚われの山 (中公文庫 い 132-5)
【日本の夏は、やっぱり怪談】山岳・歴史 ミステリー。歴史雑誌の編集者・菅原は、八甲田山雪中遭難事件の取材のため、青森へ。

 
読了日:08月17日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/21172145

■六人の嘘つきな大学生
図書館蔵書。会社の最終選考に残った6人の大学生の話。
誰が選ばれるのか?就活もゲーム?ざっと読み流して終了。


読了日:08月19日 著者:浅倉 秋成
https://bookmeter.com/books/17326159

■消える総生島<名探偵夢水清志郎事件ノート> (講談社文庫)
図書館蔵書。児童書。シリーズ第3弾。映画のロケに参加する岩崎三姉妹と名探偵の夢水。読みやすくて面白かったです。
ミステリーの名作のパロディーなので、蘊蓄も楽しめます。
読了日:08月19日 著者:はやみね かおる
https://bookmeter.com/books/529329

■恐怖箱 怪書 (竹書房怪談文庫 HO 408)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。本にまつわる怪談実話。「新品に近い古本」印象に残りました。いわくつきの古本に出逢う話。古本を買うのに躊躇します。
読了日:08月19日 著者:加藤 一,雨宮淳司,神沼三平太,高田公太,橘百花,つくね乱蔵,戸神重明,内藤駆,ねこや堂,服部義史,久田樹生,深澤夜,三雲央,渡部正和
https://bookmeter.com/books/14511457

■魔女の隠れ里 (講談社文庫 は 78-4 名探偵夢水清志郎事件ノート)
図書館蔵書。シリーズ第4弾。
読了日:08月20日 著者:はやみね かおる
https://bookmeter.com/books/551448

■恐怖箱 怪画 (竹書房文庫 HO 389)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。絵画、美術品に
まつわる怪談実話アンソロジー。「ダルマさん」が一番印象に残りました。子どもが絵を拾ってきてから、怪異が起こる話。

読了日:08月20日 著者:加藤 一,雨宮淳司,神沼三平太,高田公太,橘百花,つくね乱蔵,戸神重明,内藤駆,ねこや堂,服部義史,三雲央,久田樹生,渡部正和
https://bookmeter.com/books/13752060

■言の葉は、残りて (集英社文庫)
図書館蔵書。主人公は、鎌倉幕府第3代将軍・源実朝の妻・信子。恋愛小説。
読了日:08月21日 著者:佐藤 雫
https://bookmeter.com/books/19171010

■小福ときどき災難 (集英社文庫)
群さんのエッセイ集。初出は2019年。65歳になった著者が
年金や介護保険を語る回、バンド「人間椅子」を語る回が印象に残りました。
読了日:08月21日 著者:群 ようこ
https://bookmeter.com/books/21893891

■眠りの森 (講談社文庫 ひ 17-7)
バレエ団の事務所に見知らぬ男が侵入、団員の女性が花瓶で
殴ってしまう。彼女は逮捕されてしまうが…面白かったです。

読了日:08月23日 著者:東野 圭吾
https://bookmeter.com/books/577396

■青春と読書 (8月号)
集英社の広報誌。
読了日:08月23日 著者:
https://bookmeter.com/books/22103160

■青春と読書2024年9月号
集英社の広報誌。新刊案内を先に読みます。
読了日:08月23日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/22150185

■ぼくのねこ ポー (PHPとっておきのどうわ)
図書館蔵書。児童書。新聞の書評を読み、読んでみようと
思いました。迷い猫を拾って、飼うことにした小学生の男の子が主人公。みんないい人なので、驚きますが、いい結末。
猫がしゃべれたら、主人公の男の子に感謝していると思います。
読了日:08月24日 著者:岩瀬 成子
https://bookmeter.com/books/21793140

■機巧館のかぞえ唄 (講談社文庫 は 78-6 名探偵夢水清志郎事件ノート)
図書館蔵書。児童書の文庫版。複雑な構成なので、読みにくい
と感じました。
読了日:08月24日 著者:はやみね かおる
https://bookmeter.com/books/551450

■剣客旗本と半玉同心捕物暦1 試練の初手柄 (二見時代小説文庫 は 1-49)
図書館蔵書。シリーズ第1弾。巻ごとに完結なのかな。
読了日:08月24日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/21768621

■無敵浪人 徳川京四郎【四】天下御免の妖刀殺法 (コスミック時代文庫)
図書館蔵書。シリーズ第4弾。将軍・吉宗の甥が主人公。
相棒は読売屋の松子。読みやすくて、そこそこ面白かったです。
読了日:08月24日 著者:早見 俊
https://bookmeter.com/books/21902461

■現代怪談 地獄めぐり (竹書房文庫)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。内藤駆氏の「手」が出てくる作品は怖かったです。「ホクロ」「シャンプー」
読了日:08月25日 著者:西浦 和也,松原タニシ,川奈まり子,牛抱せん夏,内藤駆
https://bookmeter.com/books/12994082

■「忌」怖い話 香典怪談 (竹書房文庫)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。
読了日:08月25日 著者:加藤 一
https://bookmeter.com/books/11711528

■戦国鉄砲異聞 義信を奪還せよ (徳間文庫)
購入本。武田信玄の嫡男・義信が謀叛の疑いで幽閉。
小姓の由比藤弥之助は、主君救出をはかるが。どういう結末に
なるんだろうか。
読了日:08月25日 著者:鈴木英治
https://bookmeter.com/books/22062956

■敵は家康
図書館蔵書。著者のデビュー作。舞台は、桶狭間の戦い直前。
ふたりの雑兵が主人公。タイトルからピンと来ません。
義元を討てならわかりやすいけど。
読了日:08月26日 著者:早川隆
https://bookmeter.com/books/19447261

■人生賭博 横浜ネイバーズ(4) (ハルキ文庫 い 27-4)
図書館蔵書。シリーズ第4弾。今回は詐欺の話。
読了日:08月26日 著者:岩井 圭也
https://bookmeter.com/books/21764349

■真夏の方程式 (文春文庫 ひ 13-10)
【毎日チョコ読み】図書館蔵書。Xで夏に読みたい本&子供
(少年少女)が活躍する作品に毎回あがるのを見て、読みました。
読み始めたら、本が閉じられないです。ほろ苦い結末なので、
余韻が残ります。
読了日:08月26日 著者:東野 圭吾
https://bookmeter.com/books/6611340

■誰も知らない のら猫クロの小さな一生
図書館蔵書。猫連作小説。冒頭の表題作の主人公は、野良猫で
一生を終えた黒猫。私もこういう猫が身近にいたので、身につまされました。今、うちにいる子も同じような境遇です。
読了日:08月26日 著者:なりゆきわかこ
https://bookmeter.com/books/21993547

■波 2024年9月号
新潮社の広報誌。
読了日:08月27日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/22156056

■scripta winter2023
紀伊國屋書店の広報誌。
読了日:08月27日 著者:紀伊國屋書店
https://bookmeter.com/books/20596412

■青春と読書2023年8月号
集英社の広報誌。
読了日:08月27日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21498766

■青春と読書2023年6月号
集英社の広報誌。新刊の紹介を読み、書店で探す事があります。
読了日:08月27日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21358646

■現代異談 首塚の呪術師 (竹書房怪談文庫 HO 657)
【日本の夏は、やっぱり怪談】平将門の首塚で出逢った呪術師は、宗教団体の人なのか?墓参りに行って、怪異に逢いたくないと思いました。
読了日:08月27日 著者:籠 三蔵
https://bookmeter.com/books/21660360

■怪談禁事録 ハカが見える (竹書房怪談文庫 HO 646)
【日本の夏は、やっぱり怪談】「よもぎ」が一番印象に残っています。
読了日:08月28日 著者:営業のK
https://bookmeter.com/books/21567931

■人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫 174-10)
図書館蔵書。児童書。名探偵と岩崎三姉妹が活躍するミステリー。読みやすくて、楽しめました。
読了日:08月28日 著者:はやみね かおる
https://bookmeter.com/books/578415

■幕府密命弁財船・疾渡丸(一)-那珂湊 船出の刻 (中公文庫 は 81-1)
見た目は商船、疾渡丸は各地の湊の治安を守る幕府の密命船である。この船で働く少年が主人公。仕事は船内で飼われている
鳩舎の掃除。那珂湊、銚子湊が、舞台。次はどこの湊へ向かうのか、続きが楽しみです。


読了日:08月28日 著者:早川 隆
https://bookmeter.com/books/22058818

■「ミステリーの館」へ、ようこそ-名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫 174-13)
図書館蔵書。児童書。
読了日:08月28日 著者:はやみね かおる
https://bookmeter.com/books/578417

■ランティエ 2024年9月号
角川春樹事務所の広報誌。山口恵以子「食堂のおばちゃん17」が新連載。特集は、寺地はるなの世界。
ニューエンタメ書評がいちばん印象に残っています。
新刊選びの参考にしています。
読了日:08月30日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/22120173

■一冊の本  2024年9月号
朝日新聞出版の広報誌。群ようこさんのエッセイ「かえる生活
12~全部、暑さのせい」を読みました。この暑さでダメージ受けているようです。巻頭随筆の中川右介「タイガース、高校野球、そして野球漫画」が印象に残りました。
著者の最新作「100年の甲子園」読みたいです。

 

読了日:08月30日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/22160451

■本郷 2024.9 No.173
吉川弘文館の広報誌。いちばん印象に残った記事は、「江戸東京今昔めぐり48」世田谷区豪徳寺の話。イラストで紹介されて
います。表紙は「馬」川崎雅   戦没画学生慰霊美術館「無言館」寄託     ミュージアムコレクション
読了日:08月31日 著者:吉川弘文館
https://bookmeter.com/books/22165336

■チョウセンアサガオの咲く夏 (角川文庫)
11篇の短編集。怪奇な話もあって、楽しめました。表題作は心理サスペンス。
読了日:08月31日 著者:柚月裕子
https://bookmeter.com/books/21872996


▼読書メーター
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2024年7月の読書メーター
読んだ本の数:55冊
読んだページ数:16482ページ

新潮文庫の100冊2024を読みました(未読分)。

「山月記」を新潮文庫で、

読み返してみました。

一番印象に残ったのは、「アウトサイダー」です。
ナイス数:1409ナイス

https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/7
■#真相をお話しします (新潮文庫 ゆ 16-3)
#2024新潮文庫の100冊  短編集。冒頭の「惨者面談」がいちばん面白かったです。タイトルが物語の結末を暗示しています。
読了日:07月01日 著者:結城 真一郎
https://bookmeter.com/books/21981307

■アウトサイダー (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊   ホラー小説集。
読了日:07月02日 著者:H・P・ラヴクラフト
https://bookmeter.com/books/19978226

■京浜東北線怪談 (竹書房怪談文庫 HO 672)
京浜東北線沿線の怪談実話集。
#イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の一〉

読了日:07月02日 著者:植島 雅,木根 緋郷,小森 躅也,千山 那々,松永 瑞香,宮代あきら,宜月 裕斗
https://bookmeter.com/books/21832748

■螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊。図書館蔵書。短編集。いちばん印象に残ったのは、冒頭の「螢」。文面には描かれていないけど、
ホラー味がうっすらする作品。


読了日:07月02日 著者:村上 春樹
https://bookmeter.com/books/560302

■苦役列車 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。初読みの作家さん。
私小説なので、読んでいてリアル感があります。
読了日:07月02日 著者:西村 賢太
https://bookmeter.com/books/4749596

■月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。
読了日:07月02日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134719

■百年の孤独 (新潮文庫 カ 24-2)
#2024新潮文庫の100冊。南米のある一家の100年記。長いので、1章を読んで、休みながら読みました。「ルーツ」という本を思い出しました。
読了日:07月03日 著者:ガブリエル・ガルシア=マルケス
https://bookmeter.com/books/21922087

■スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。回想シーンが出てくるので、読みにくかったです。映画を観てみたいです。
読了日:07月03日 著者:スティーヴン・キング
https://bookmeter.com/books/199

■文鳥・夢十夜 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊。図書館蔵書。「永日小品」の1篇【猫の墓】がいちばん印象に残りました。
読了日:07月03日 著者:夏目 漱石
https://bookmeter.com/books/565609

■正欲 (新潮文庫 あ 78-3)
#2024新潮文庫の100冊。舞台は、平成末期(2019年)。コロナ禍(恐怖王)が来る直前。登場人物たちは、なんとなく
歯車が狂ってしまったような感じでした。イベントに
参加しなかったら、たぶん読まない本です。
読了日:07月03日 著者:朝井 リョウ
https://bookmeter.com/books/21248535

■国を蹴った男 (講談社文庫 い 124-7)
表題作「国を蹴った男」は、今川氏真のこと。主人公は氏真の専属の毬職人・五助。このふたりがどう絡むか。
コミカライズもあるので、読み返しています。
読了日:07月03日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/9711333

■飛ぶ教室 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊   図書館蔵書。児童書で読んだことかあります。読みやすくて楽しめました。
読了日:07月04日 著者:エーリヒ ケストナー
https://bookmeter.com/books/9010629

■盲目的な恋と友情 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。
女性同士の友情って、こういう行動に出るだろうか?
読みやすくて、一気に読みましたが。
読了日:07月04日 著者:辻村 深月
https://bookmeter.com/books/11453712

■恍惚の人 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊 40年前に書かれた本ですが、全く古さを感じません。認知症の老人を在宅介護するのは、いまも大変な事。主人公の昭子さん、いい嫁さんですね。
読了日:07月05日 著者:有吉 佐和子
https://bookmeter.com/books/490535

■地球星人 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。ひとことで言うと、
気持ち悪い小説でした。高速速読みして読了。




読了日:07月05日 著者:村田 沙耶香
https://bookmeter.com/books/17676863

■ランティエ2024年8月号
角川春樹事務所のPR誌。
読了日:07月05日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/22066891

■大家さんと僕 (新潮文庫 や 89-1)
#2024新潮文庫の100冊。86歳のおばあちゃんが大家さん。下宿人の僕との交流が楽しく描かれています。
読了日:07月05日 著者:矢部 太郎
https://bookmeter.com/books/21980236

■ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 (新潮文庫 ふ 57-3)
#2024新潮文庫の100冊  シリーズ第2弾。
読了日:07月05日 著者:ブレイディ みかこ
https://bookmeter.com/books/21982515

■ひとりでカラカサさしてゆく (新潮文庫 え 10-20)
#2024新潮文庫の100冊。以前、同じ会社にいた80代の男女が
大晦日にホテルで猟銃自殺。常識的に考えたら、はた迷惑な事件だと思いました。
読了日:07月05日 著者:江國 香織
https://bookmeter.com/books/21982710

■ネコシェフと海辺のお店 (角川文庫)
図書館蔵書。海辺のネコシェフの話。
読了日:07月05日 著者:標野 凪
https://bookmeter.com/books/21756053

■この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊   会社を退職後、主人公がついた5つの
仕事小説。すぐ仕事が見つかるなんて、凄腕の派遣会社だと 
思いました。6つ目の仕事はなんだろう。
 
読了日:07月07日 著者:津村 記久子
https://bookmeter.com/books/13261038

■ボッコちゃん (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊。ショートショート集。表題作「ボッコちゃん」いまも活躍していそう。
読了日:07月07日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/572294

■ビタミンF (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊   図書館蔵書。直木賞受賞作。
家庭小説集。20年前、アラフォー世代の既婚男性が主人公で、
彼の周りにいる妻、子供たちのかかわりが描かれています。
読後は家族って、いいなと感じました。「パンドラ」がいちばん印象に残りました。タイトルの「パンドラ」も、オチがしゃれています。
読了日:07月08日 著者:重松 清
https://bookmeter.com/books/575066

■続・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫 み 40-2)
イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の一・和編〉
参加したので、再読しました。
読了日:07月08日 著者:三木 大雲
https://bookmeter.com/books/14026982

■月の影 影の海 (上) 十二国記 1 (新潮文庫)
#2004新潮文庫の100冊。図書館蔵書。ファンタジーだけど、
重い内容。
読了日:07月08日 著者:小野 不由美
https://bookmeter.com/books/5134946

■李陵・山月記 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書  「山月記」に出逢ったのは、教科書。詩人として名をあげることができず、発狂し猛虎になってしまった男の物語。
読了日:07月09日 著者:中島 敦
https://bookmeter.com/books/560224

■号泣する準備はできていた (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊   図書館蔵書。短編集。イベント参加のために、さっと一読。冒頭の「前進、もしくは前進のようにおもわれるもの」は、不快指数がアップする1篇でした。
夫が老母の老猫を捨ていく話。
読了日:07月09日 著者:江國 香織
https://bookmeter.com/books/580375

■夜が明ける (新潮文庫 に 24-3)
#2024新潮文庫の100冊  メルカリで購入。16歳で知り合った二人の男性の物語。重い内容なので、読みにくかったです。
悲惨で希望がない結末でした。

読了日:07月10日 著者:西 加奈子
https://bookmeter.com/books/21982350

■ザ・ロイヤルファミリー (新潮文庫 は 68-3)
#2024新潮文庫の100冊。競馬が関わる人々の物語。
読了日:07月10日 著者:早見 和真
https://bookmeter.com/books/20398242

■ゴールデンスランバー (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊。仙台市で遊説中の首相が爆死。
その事件の犯人にされた元・宅配業の男の物語。いったい誰が
事件の犯人なんだろう。真相がはっきりしない結末でした。
読了日:07月11日 著者:伊坂 幸太郎
https://bookmeter.com/books/1347831

■鎌倉怪談 (竹書房怪談文庫 HO 577)
イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】参加中で再読。
鎌倉には怪奇スポットが多いと思いました。近くまで行きながら、行かないけど。
読了日:07月11日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/20014044

■宇宙のあいさつ (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊。短編集。「願望」が一番わかりやすくて、面白かったです。

読了日:07月12日 著者:星 新一
https://bookmeter.com/books/513490

■超怖い物件 (講談社文庫)
イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の一・和編〉参加中で再読しました。
読了日:07月14日 著者:平山 夢明,宇佐美 まこと,大島 てる,福澤 徹三,糸柳 寿昭,花房 観音,神永 学,澤村 伊智,黒木 あるじ,郷内 心瞳,芦花 公園
https://bookmeter.com/books/20097635

■白い夏の墓標 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  医療ミステリー。主人公は学会のために渡仏した医者の佐伯。会場で出逢った老人は、佐伯に
ある依頼します。40年前に上梓された作品ですが、とても
面白かったです。



読了日:07月14日 著者:帚木 蓬生
https://bookmeter.com/books/557426

■本所おけら長屋 外伝 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。おけら長屋の住人たちの若き日を描く4篇。
巻末に本編のハイライトシーン。第二部も楽しみです。
読了日:07月14日 著者:畠山 健二
https://bookmeter.com/books/21521893

■怪談狩り 禍々しい家 (角川ホラー文庫)
 図書館蔵書。家や建物の怪異の話が多い。「気持ちのいい部屋」がいちばん怖かったです。イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】参加中。
読了日:07月14日 著者:中山 市朗
https://bookmeter.com/books/11861012

■三十棺桶島 怪盗ルパン 文庫版第11巻 (怪盗ルパン 文庫版 第 11巻)
図書館蔵書。中学生の時に読んだ事があります。訳者が違うのか、少し感じが違っていました。

読了日:07月14日 著者:モーリス ルブラン,南 洋一郎
https://bookmeter.com/books/423252

■トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇
図書館蔵書。本当にトランジスター?と自分がまだ確定して
いない少女たちの話。流行に飛びついて、性転換手術を
受けてしまった少女は取り返しがつかない。
読みにくかったです。解説をつけて欲しかったです。
読了日:07月15日 著者:アビゲイル・シュライアー
https://bookmeter.com/books/21878671

■怪談蒐集癖 凶禍の音 (竹書房怪談文庫 HO 624)
【日本の夏は、やっぱり怪談】イベント参加のため、再読。

読了日:07月16日 著者:中縞 虎徹
https://bookmeter.com/books/21184734

■黒猫ノロと世界を旅した20年
野良猫だった黒猫のノロ。おうちの人(飼い主)とヨーロッパ旅行へ行く。旅は完結したが、思い出に残る猫さん。
読了日:07月17日 著者:平松 謙三
https://bookmeter.com/books/19681986

■弟の夫(1) (アクションコミックス(月刊アクション))
図書館蔵書。漫画。主人公は妻と死別した男性で、小学生の娘と暮らしている。そこに、亡弟のパートナーのカナダ人の男性が訪ねて来る。同性同士の結婚の話は聞くけど、身内だったら
受け入れるのにとまどいそう。
読了日:07月19日 著者:田亀 源五郎
https://bookmeter.com/books/9699971

■呪物怪談 (竹書房怪談文庫 HO 608)
図書館蔵書。イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】参加中。 
呪いは続くよ🎵で終わる話は、怖かったです。
もしかして、自分の身近に迫ってきたら~

読了日:07月19日 著者:蛙坂 須美,営業のK,神沼 三平太,黒木 あるじ,しのはら 史絵,住倉 カオス,つくね 乱蔵,嗣人,八木商店,夜行列車
https://bookmeter.com/books/20643590

■日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト (幻冬舎文庫 よ 32-1)
イベント【日本の夏は、やっぱり怪談】参加で再読。幽霊が出るビルの話。映画化されたので、観てみたい。
読了日:07月20日 著者:横澤 丈二
https://bookmeter.com/books/20883549

■神楽坂つきみ茶屋4 頂上決戦の七夕料理 (講談社文庫 さ 123-4)
図書館蔵書。シリーズ第4巻。第1部完結という感じでした。
読了日:07月20日 著者:斎藤 千輪
https://bookmeter.com/books/19571191

■本郷 2024年7月号   No.172
吉川弘文館のPR誌。
読了日:07月21日 著者:吉川弘文館
https://bookmeter.com/books/22089940

■青春と読書2024年7月号[雑誌]
集英社のPR誌。関口尚「芭蕉はがまんできない~おくのほそ道随行記」が面白かったです。主人公は、芭蕉の旅にお供した弟子の曾良。わがままな師の芭蕉に振り回されて、
イライラ💢
読了日:07月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/22057911

■学び直し日本史人物伝 戦国編 (角川文庫)
人物から見た戦国史。「桶狭間の戦い」について、再認識しました?
読了日:07月22日 著者:山本 博文
https://bookmeter.com/books/11254316

■猫の影 (恐怖と怪奇名作集6)
図書館蔵書。児童書。猫の怪談集。
読了日:07月23日 著者:ロバート・ブロック,ブラム・ストーカー,スティーブン・ヴィンセント・ベネー,マイケル・ジョーゼフ
https://bookmeter.com/books/444964

■実話怪談 寒気草 (竹書房文庫)
【日本の夏は、やっぱり怪談】〈其の一・和編〉
図書館蔵書。23篇の短編集。
読みやすくて怖い本。
「中古住宅」が一番印象に残りました。
家を買ったら、病気になったり、一家離散になったという知人の話を聞いた事があります。



読了日:07月24日 著者:神沼 三平太
https://bookmeter.com/books/13422556

■刑事特捜隊 伊達政鷹2 織姫の夜 (小学館文庫 な 35-2)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。神奈川県警 刑事特捜隊第四班(特命係?)の女刑事が主人公。
平塚七夕のイベントのコスプレ衣裳が
盗まれて。さっと読みました。
読了日:07月24日 著者:鳴神 響一
https://bookmeter.com/books/17642282

■ドラキュラ (光文社古典新訳文庫 K-Aス 3-1)
【日本の夏は、やっぱり怪談】図書館蔵書。新訳の「ドラキュラ」を読みました。読みやすくてなっていますが、旧訳のねっとりするような恐怖感は薄くなったと思いました。
読了日:07月25日 著者:
https://bookmeter.com/books/21588755

■鬼の跫音 (角川文庫 み 39-1)
ホラーミステリー集。タイトルの跫音が不気味な味を出して
います。
読了日:07月25日 著者:道尾 秀介
https://bookmeter.com/books/4320878

■コロコロ毛玉日記
朝日新聞土曜日版に連載されて、書籍化。4コマ×2コミックエッセイ。3匹の猫に翻弄されて、癒されて。楽しく読めます。
読了日:07月27日 著者:中川 いさみ
https://bookmeter.com/books/22006956

■ラーメン赤猫 8 (ジャンプコミックス)
シリーズ第8巻。Xで最新話は読めるけど、まとめて読んでいます。後味が良いです。
読了日:07月28日 著者:アンギャマン
https://bookmeter.com/books/21997074

■波  2024年8月号
新潮社の広報誌。連載の三谷幸喜×ペリー荻野「もうひとつ
、いいですか?④」面白いです。昔のテレビドラマについて
対談しています。「ナポレオン・ソロ」「バットマン」
「奥さまは魔女」など。
読了日:07月30日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/22108568


▼読書メーター
https://bookmeter.com/
 

2024年6月の読書メーター
読んだ本の数:58冊
読んだページ数:13209ページ
ナイス数:795ナイス
「怪人二十面相」を読み返しました。
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/6
■少年探偵江戸川乱歩全集〈43〉幽鬼の塔
図書館蔵書。若きの日の明智五郎が主人公。探偵というより
犯罪者?もしかして、二十面君?
読了日:06月02日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/65696

■本居宣長:「もののあはれ」と「日本」の発見 (新潮選書)
図書館蔵書。本居宣長の伝記かと思いきや、国学の歴史の
本でした。紫式部の書いた源氏物語の評価が印象に残りました。
読了日:06月02日 著者:先崎 彰容
https://bookmeter.com/books/21918753

■夜光虫 (角川文庫 緑 304-24)
図書館蔵書。由利先生シリーズ。
読了日:06月03日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/553890

■文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
図書館蔵書。文豪の怪談アンソロジー。「鈴鹿峠の雨」がいちばん読みやすくて、面白かったです。主人公が前を歩いていた二人連れを追い越したら、いつのまにか、また前を歩いているというのが不思議。茶店も宿も先まわりされて。後ろからついてくる話がこわいけど。

読了日:06月03日 著者:東 雅夫
https://bookmeter.com/books/10015522

■死美人劇場 (1977年) (角川文庫)
古本。神津恭介シリーズ短編集。ドラマ化された「魔笛」がいちばん印象に残りました。
読了日:06月04日 著者:
https://bookmeter.com/books/347905

■青春と読書2023年10月号
集英社のPR誌。
読了日:06月04日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21613719

■波 2024年 06 月号 [雑誌]
新潮社のPR誌。三谷幸喜×ペリー荻野/もうひとつ、いいですか?が、いちばん面白かったです。
読了日:06月04日 著者:
https://bookmeter.com/books/22012026

■青春と読書2023年9月号
集英社のPR誌。
読了日:06月04日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21555865

■贄の白無垢 あやかしが慕う、陰陽師家の乙女の幸せ (宝島社文庫)
大正時代が舞台。江戸時代の主人公の周吉とオサキより
過激さが薄いけど。楽しく読みました。
読了日:06月05日 著者:高橋 由太
https://bookmeter.com/books/21141899

■青春と読書 2024年 06月号 [雑誌]
集英社のPR誌。「芭蕉はがまんできない~おくのほそ道随行記
」が面白かったです。わがままな芭蕉の旅に随行した弟子の
曾良が主人公の物語。
読了日:06月05日 著者:
https://bookmeter.com/books/22000137

■ランティエ  2024年7月号
角川春樹事務所のPR誌。
読了日:06月05日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/22020068

■江戸ねこ捜査網 (招き猫文庫 ろ 1-1)
図書館蔵書。主人公は鍋島家の若隠居。猫の言葉を理解出来る
ので、依頼人は猫。猫愛いっぱいの時代小説。
読了日:06月06日 著者:六堂葉月
https://bookmeter.com/books/10783643

■犯罪に向かない男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 (角川文庫)
図書館蔵書。主人公の田楽の印象が薄いような感じです。

読了日:06月06日 著者:大村 友貴美
https://bookmeter.com/books/5739294

■ミステリーボニータ 2024年 07 月号 [雑誌]
「国を蹴った男」を読むために購入しました。いよいよ毬職人の五助に密命がきて。佳境に入りました。続きは9月号。
読了日:06月06日 著者:
https://bookmeter.com/books/8130060

■季節のない街 (新潮文庫)
図書館蔵書。いろんな境遇の人が住んでいる街。昭和の頃って、今より住みやすかった?
読了日:06月07日 著者:山本 周五郎
https://bookmeter.com/books/14063495

■迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-20)
図書館蔵書。タイトルから見て、パロディ?と思って読みました。サスペンス感いっぱいで、楽しめました。
読了日:06月07日 著者:綾辻 行人
https://bookmeter.com/books/580852

■あやかし和菓子処かのこ庵 和パフェと果たせなかった約束 (角川文庫)
シリーズ第3巻。まだ、続きそうな感じでしたが。コミカライズも読みました。
読了日:06月07日 著者:高橋 由太
https://bookmeter.com/books/20579457

■塩の街 ~自衛隊三部作シリーズ~ 3 (花とゆめコミックス)
第3巻。原作よりも深く、辛いシーンが続く。
読了日:06月08日 著者:弓 きいろ
https://bookmeter.com/books/20815334

■ふざけた死体ども: 吉田警部補苦虫捕物帳 (徳間文庫 123-5)
連作短編集。読みにくいわけでないけど、時間がかかりました。
読了日:06月10日 著者:海渡 英祐
https://bookmeter.com/books/327638

■伝言猫が雪の山荘にいます (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2作。今回の伝言猫「ふー太」のお仕事先は、雪降る山荘。殺人事件が起こる?なんてパロディーに
なるのかと思いきや…前作のような連作短編の方が
読みやすいと思いました。

読了日:06月10日 著者:標野 凪
https://bookmeter.com/books/21712755

■一冊の本  2024年5月号
図書館蔵書。朝日新聞出版のPR誌。
読了日:06月11日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/22002699

■夕やけの味 (よりみち酒場灯火亭)
図書館蔵書。シリーズ第3巻。灯火亭の来客が主人公、読みやすくて後味が美味だと感じました。灯火亭のユウさん、不思議な人です。
読了日:06月12日 著者:石川 渓月
https://bookmeter.com/books/17157846

■ラジオ深夜便 2024年3月号
図書館蔵書。ラジオ深夜便の冊子。佐伯泰英氏のエッセイ「熱海わすれなぐさ」が最終回。女優の小山明子のインタビュー記事が一番印象的でした。
読了日:06月13日 著者:
https://bookmeter.com/books/22032781

■([え]2-1)怪人二十面相 江戸川乱歩・少年探偵1 (ポプラ文庫クラシック え 2-1 少年探偵)
図書館蔵書。最初に読んだのは、小学生の時でした。
ドラマ、アニメも観ていました。
いま読んでも楽しめました。
読了日:06月13日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/470596

■結婚の味 (光文社文庫)
図書館蔵書。読みやすくて、後味がとてもいい連作短編集。
読了日:06月14日 著者:石川渓月
https://bookmeter.com/books/19792486

■伝言猫がカフェにいます (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。主人公は19歳で虹の橋を渡った猫「ふー太」。飼い主に逢いたいという願望のために、「伝言猫」の仕事を
始める。はたして、ノルマを達成出来るのか?
続編も読みたい。
読了日:06月14日 著者:標野凪
https://bookmeter.com/books/20250190

■虎と兎
図書館蔵書。白虎隊で生き残り、渡米した少年が主人公。
さっと読みました。

映画「カムイの剣」を思い浮かべて、読みました。
読了日:06月15日 著者:吉川 永青
https://bookmeter.com/books/21833585

■チョコレートスイッチ! 無気力男子、チョコを食べて大変身! (ポプラキミノベル 111)
図書館蔵書。児童書。さっと読んでおしまい。
読了日:06月15日 著者:植原 翠
https://bookmeter.com/books/21730760

■幽霊座 (角川文庫)
図書館蔵書。三篇の短編集。表題作は、金田一耕助が登場する短編。歌舞伎の公演中に役者が失踪。役者の成長した遺児が、同じ演目を演じることになり…。ドラマ化や歌舞伎化して欲しい作品。



読了日:06月15日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/19630402

■新地奉行 太田太田太: 老中の密命 (第2巻) (コスミック・時代文庫 や 4-5)
シリーズ第2弾。連作短編集。まだ、続編があったらいいなと
思います。
読了日:06月19日 著者:山田剛
https://bookmeter.com/books/16025736

■カドイカさんとひらけば夏休みフェア2024
文教堂で入手。どの本を買おうか、わくわく楽しくなります。
読了日:06月20日 著者:KADOKAWA
https://bookmeter.com/books/22045696

■青春と読書 2024年 07月号 [雑誌]
特集は、集英社文庫ナツイチ2024。読みどころ紹介されています。連載中の「芭蕉はがまんできない~おくのほそ道随行記」
「みつば百貨店おりおり便り」が面白かったです。
読了日:06月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/22045265

■ナツイチ 2024(声優版)
朗読で楽しむのもいいので、もらってきました。
読了日:06月22日 著者:集英社文庫
https://bookmeter.com/books/22045417

■ナツイチ 2024
フェア本、どれを買おうかと思うと、わくわくします。

読了日:06月22日 著者:集英社文庫
https://bookmeter.com/books/22045416

■本所おけら長屋(二十) (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。完結巻。読みやすくて、楽しめる時代小説。
外伝や続編も読みたいです。
読了日:06月23日 著者:畠山健二
https://bookmeter.com/books/20862370

■クリスマスには焼き魚にローソクを
図書館蔵書。中川家の自叙伝。読みやすくて、面白かったです。
読了日:06月24日 著者:中川 剛
https://bookmeter.com/books/444292

■コンサバター 失われた安土桃山の秘宝 (幻冬舎文庫)
図書館蔵書。美術品修復師が主人公のミステリー。
今回は安土城の狩野永徳の屏風が登場。

読了日:06月25日 著者:一色 さゆり
https://bookmeter.com/books/19545791

■世界ぐるぐる怪異紀行: どうして”わからないもの”はこわいの? (14歳の世渡り術)
図書館蔵書。文化人類学者たちから見た海外の怪奇な話。児童書なので、分かりやすく書いてあります。


読了日:06月25日 著者:川口 幸大,イリナ・グリゴレ,近藤 宏,平野 智佳子
https://bookmeter.com/books/21829619

■最後の甲賀忍者
図書館蔵書。幕末の忍者たちの小説。
読了日:06月25日 著者:土橋 章宏
https://bookmeter.com/books/21870334

■不思議の国のアリス (新潮文庫)
図書館蔵書。昔、絵本でも読んだことがあります。ウサギの穴が、こんな深かったとは思わなかったです。アリスは瓶に入って、泳いでいなかったし。原作を読んでみて、ちょっと驚きました。
 
読了日:06月25日 著者:ルイス キャロル
https://bookmeter.com/books/561090

■小泉八雲集 (新潮文庫)
図書館蔵書。「耳なし芳一」「雪おんな」「むじな」「ろくろ首」は、児童書でも読んだことがある。朗読を聴いてみようと
思う。
読了日:06月26日 著者:小泉 八雲
https://bookmeter.com/books/579057

■猫びより2018年9月号 Vol.101
図書館蔵書。
読了日:06月27日 著者:猫びより編集部,岩合光昭,沖昌之
https://bookmeter.com/books/13122964

■猫びより2019年1月号 Vol.103
図書館蔵書。
読了日:06月27日 著者:猫びより編集部,岩合光昭,沖昌之
https://bookmeter.com/books/15877888

■落語刑事サダキチ-泥棒と所帯をもった女 (中公文庫 あ 79-9)
図書館蔵書。落語好きな刑事コンビが、主人公のミステリー。
昭和50年代が舞台なので、聞き込みが主体の捜査。
楽しく読みました。
読了日:06月27日 著者:愛川 晶
https://bookmeter.com/books/21287598

■猫と罰
新潮社の広報誌「波」の新刊案内で知り、書店で予約して買いました。主人公は作家の愛猫だった黒猫。彼が転生して、出逢った女古書店主には秘密がありました。読みやすくて、一気読みでした。
読了日:06月28日 著者:宇津木 健太郎
https://bookmeter.com/books/21959243

■一冊の本 2024年7月号
朝日新聞出版の広報誌。紀伊國屋書店で無料入手。
新刊案内を読み、本を予約しました。
読了日:06月28日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/22055158

■紅葉山高校茶道部
図書館蔵書。私立男子校の茶道部が舞台。活動場所の茶室が
売却が決まり、阻止するためにクラウドファンディングを立ち上げるが…さっと一読して、終了。お茶を点てるシーンがなかったのが、不思議な感じでした。
読了日:06月28日 著者:益田 昌
https://bookmeter.com/books/21699021

■コンサバター 幻の《ひまわり》は誰のもの (幻冬舎文庫)
図書館蔵書。今回は、ゴッホのひまわりの修復をめぐる事件。

読了日:06月28日 著者:一色 さゆり
https://bookmeter.com/books/17270068

■琉球警察 (ハルキ文庫 い 29-1)
敗戦直後の沖縄を描く警察小説。
読了日:06月28日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/21763556

■勿忘怪談 野辺おくり (竹書房怪談文庫 HO 525)
怪談実話集。読みやすくて、後味も良かったです。巻末の「鉛筆削り」が一番印象に残りました。
読了日:06月28日 著者:ひびき はじめ
https://bookmeter.com/books/18486940

■新潮文庫の100冊 2024
文教堂で入手。既読70冊、未読30冊。
読了日:06月29日 著者:新潮文庫
https://bookmeter.com/books/22045424

■怪談狩り 黒いバス (角川ホラー文庫)
図書館蔵書。ホラー短編集。目の前に「黒いバス」があらわれたら、乗りたくないです。
読了日:06月29日 著者:中山 市朗
https://bookmeter.com/books/18296685

■一冊の本 2024年6月号
朝日新聞出版のPR誌。紀伊國屋書店で無料入手。
かえる生活/群ようこ    新刊レビューのかわいい猫のことを、親バカにならずに、かわいく描く/能町みね子


読了日:06月29日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/22019415

■ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)
#2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。エッセイ集。内容よりも
表紙、カットが印象的です。著者自装。いちばん印象に残ったねは、スパゲッティの食べ方。

読了日:06月30日 著者:伊丹 十三
https://bookmeter.com/books/503994

■川崎警察 真夏闇
図書館蔵書。シリーズ第2弾。沖縄本土復帰の一年前の川崎が舞台。被害者の郷里である沖縄の描写が もっとあっても
いいなと思いました。
読了日:06月30日 著者:香納諒一
https://bookmeter.com/books/21873230

■日本百名山 (新潮文庫)
 #2024新潮文庫の100冊  図書館蔵書。登山エッセイ。
口絵のカラー写真を見て、読む登山をしました。
残念だけど、この本で紹介された山に登った事がないです。
いちばん印象に残った山は、富士山。
  
 





読了日:06月30日 著者:深田 久弥
https://bookmeter.com/books/446664

■波 2024年 07 月号 [雑誌]
新潮社のPR誌。新刊レビュー、亜生(ミキ)/猫はやっぱり幸せを運ぶ、良かったです。紹介された本「にゃんこパワー」読みたくなりました。
読了日:06月30日 著者:
https://bookmeter.com/books/22059225

■世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)
#2024新潮文庫の100冊 読みやすく一気に読みました。
タイトルの意味が最後にわかるけど。
読了日:06月30日 著者:杉井 光
https://bookmeter.com/books/21059020


▼読書メーター
https://bookmeter.com/
 

2024年5月の読書メーター
読んだ本の数:43冊
読んだページ数:12141ページ
ナイス数:702ナイス
5月は、看板猫がいる店の本を集めて読みました。

逢いに行きたいです。


https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/5
■本陣殺人事件
表題作 は、金田一耕助の最初の事件。ドラマを視たので、「黒猫亭殺人事件」を読み返しました。
読了日:05月02日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/9655369

■麒麟の翼 (講談社文庫)
図書館蔵書。日本橋のキリン像前で殺人。犯人を捜せと
いうより、被害者の周辺者たちの心理描写が印象に残りました。
読了日:05月02日 著者:東野 圭吾
https://bookmeter.com/books/7919385

■下鴨料亭味くらべ帖2 魚の王様 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。京都の料亭の女将が主人公。
ふたりの板長さんの料理対決の連作短編集。まだ続きがありそう。
読了日:05月03日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/21441650

■少年探偵江戸川乱歩全集〈30〉大暗室
図書館蔵書。少年ものにしては、残虐なシーンがあると思いました。
読了日:05月03日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/159383

■ランティエ2024年6月号
角川春樹事務所のPR誌。書評コーナーがいちばん好きです。
本選びの参考になります。
読了日:05月03日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21972370

■日本殺人事件 (創元推理文庫 M や 1-4)
図書館蔵書。継母が日本人だったので、日本にあこがれて来日した私立探偵サム。作中にサムライの切腹、茶の湯、花魁が出てくる架空の日本で、殺人事件に遭遇。
さっと読みました。
読了日:05月03日 著者:山口 雅也
https://bookmeter.com/books/391735

■天空の少年探偵団 (創元推理文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。長編。大人の事情もあるだろうけど、結末がすっきりしない感じでした。
読了日:05月04日 著者:秋梨 惟喬
https://bookmeter.com/books/5246966

■猫を処方いたします。2 (PHP文芸文庫)
第2巻から読んでしまいました。ファンタジーだと思いました。心に悩みを抱えている人に、猫を処方(貸出)して、治療する
不思議な病院の話。現実的に考えると、大丈夫???とツッコミ入れたくなるままで読み終えました。
読了日:05月04日 著者:石田 祥
https://bookmeter.com/books/21659167

■華中華(ハナ・チャイナ) 1 (ビッグコミックス)
再読。
読了日:05月07日 著者:西 ゆうじ,ひきの 真二
https://bookmeter.com/books/477285

■今月の真相当てクイズ総集編 2020-2022
謎屋珈琲店の謎解き問題の書籍化。読むというより解く本。
読了日:05月09日 著者:ミステリーカフェ謎屋珈琲店
https://bookmeter.com/books/21979535

■黒衣の花嫁 (ハヤカワ・ミステリ文庫 10-4)
児童書で読んだ事がある。読みやすく、面白かったです。
黒衣の女に4人の男たちが続々殺されていく。彼女の正体は?
動機は?最後まで一気読みでした。
読了日:05月10日 著者:コーネル ウールリッチ
https://bookmeter.com/books/402172

■歩道橋シネマ (新潮文庫)
ライトなホラー短編集。
読了日:05月10日 著者:恩田 陸
https://bookmeter.com/books/19195925

■自宅怪談
図書館蔵書。怪談実話集。
読了日:05月11日 著者:夜馬裕
https://bookmeter.com/books/19013909

■刺青殺人事件 新装版 (光文社文庫 た 4-46)
動画でドラマを観たのて、読みました。処女作と思えない作品でした。面白かったです。
読了日:05月12日 著者:高木彬光
https://bookmeter.com/books/7433346

■芭蕉の娘 (ハヤカワ文庫 JA ジ 17-1 ハヤカワ時代ミステリ文庫)
図書館蔵書。芭蕉は殺された?残された芭蕉の娘が、真相究明の旅に出る。

読了日:05月12日 著者:佐藤 恵秋
https://bookmeter.com/books/18609116

■古城駅の奥の奥 (講談社ノベルス)
図書館蔵書。ミステリーか思いきや、怪奇な小説。
読了日:05月12日 著者:山口 雅也
https://bookmeter.com/books/503647

■若きウェルテルの怪死 (徳間文庫 か 4-8)
再読
読了日:05月13日 著者:梶 龍雄
https://bookmeter.com/books/143428

■四国周遊殺人連鎖: 長編本格推理小説 (立風ノベルス)
図書館蔵書。主人公は推理小説作家とその妻。旅行先の四国で殺人事件に遭遇。旅情を感じて、楽しみました。
読了日:05月14日 著者:中町 信
https://bookmeter.com/books/2000022

■猫とメガネ 蔦屋敷の不可解な遺言 (文春文庫)
図書館蔵書。初読の作家さん。主人公は40歳の公認会計士。ある日、一回り年下の妻から離婚を切り出されて…。
全然合わなかったです。
読了日:05月14日 著者:榎田 ユウリ
https://bookmeter.com/books/20117947

■猫のパジャマ (河出文庫)
図書館蔵書。短編集。表題作は、猫を拾った男と女の話。
この猫は福猫?
読了日:05月15日 著者:レイ・ブラッドベリ
https://bookmeter.com/books/7848483

■悪魔のコーラス
図書館蔵書。私立校に転校した中学生の透花。まわりの人々が
秘密を抱え、怪しい雰囲気。教頭だった亡父、学園出身の母。
学長、教師、生徒たち。冒頭が緩慢な感じなので、中盤まで
読みにくかったです。
猟奇ミステリーだったので、後味が良くなかったです。
冒頭に登場人物の紹介のページがあったら、いいと思いました。

読了日:05月15日 著者:モモコグミカンパニー
https://bookmeter.com/books/21363605

■イーハトーブの幽霊 (光文社文庫)
再読。
読了日:05月17日 著者:内田 康夫
https://bookmeter.com/books/522090

■東京猫びより散歩
図書館蔵書。イラストで看板猫を紹介。
読了日:05月17日 著者:一志 敦子
https://bookmeter.com/books/13090550

■看板にゃん猫 -猫たちがこっそり教えてくれた14の奇跡の出会い-
図書館蔵書。2019/10/25発行。14の猫スポットが紹介されています。表紙は、ギャラリーエフの看板猫・錫之介くん。行ってみたいのは、アルル、ギャラリーエフ、ディ・カッツェと思いました。
行ったのは、紫光庵(営業時)だけ。
読了日:05月17日 著者:逸見チエコ
https://bookmeter.com/books/14425831

■落語刑事サダキチ-神楽坂の赤犬 (中公文庫 あ 79-8)
図書館蔵書。舞台は昭和50年代。落語好きな刑事が主人公。
まったりと読みました。
読了日:05月18日 著者:愛川 晶
https://bookmeter.com/books/20031977

■ヘルたん - ヘルパー探偵誕生 (中公文庫 あ 79-1)
図書館蔵書。ヘルパー探偵物語。続編も読みたいです。
読了日:05月18日 著者:愛川 晶
https://bookmeter.com/books/8292840

■新参者 (講談社文庫)
図書館蔵書。連作短編集なのかと思いきや、エピソードが最後
につながり、一気に読みました。
読了日:05月18日 著者:東野 圭吾
https://bookmeter.com/books/6993736

■月下におくる(下) 沖田総司青春録 (講談社文庫)
主人公は沖田総司。京都で、新選組が活躍していた時代を描いています。特別、カッコいい沖田総司でないので、印象が薄く感じました。
読了日:05月21日 著者:堀川 アサコ
https://bookmeter.com/books/11662361

■猫まちさんぽ
図書館蔵書。紹介されたお店があっても、猫店員さんは
代替わりしているかも。
読了日:05月21日 著者:逸見 チエコ
https://bookmeter.com/books/4504432

■謎解きカフェの名探偵 (カドカワ読書タイム)
図書館蔵書。児童書。謎解きカフェが舞台。
ストーリーの中に、謎解きが出てきます。リアル謎解き店に
行った事もあるけど、謎解き好きは通いたくなるかも。


読了日:05月21日 著者:白川 小六
https://bookmeter.com/books/20884984

■青春と読書 (5月号)
集英社のPR誌。
読了日:05月21日 著者:
https://bookmeter.com/books/21964313

■よりみち酒場 灯火亭 (光文社文庫 い 51-3)
図書館蔵書。路地裏の居酒屋が舞台。読みやすくて、後味がいい連作短編集。
読了日:05月22日 著者:石川渓月
https://bookmeter.com/books/11270976

■青春と読書 2024年 04月号 [雑誌]
集英社PR誌。芭蕉はがまんできない/関口尚 
みつば百貨店おりおり便り/久賀理世
面白かったです。

読了日:05月24日 著者:
https://bookmeter.com/books/21910289

■存在しなかった男 警視庁捜査一課田楽心太の事件簿 (角川文庫)
図書館蔵書。新婚旅行帰途の飛行機機内で、
夫が行方不明。読みやすくて面白かったけど、
後味が微妙でした。
読了日:05月26日 著者:大村 友貴美
https://bookmeter.com/books/7324052

■大阪国際空港殺人事件 (講談社文庫 や 6-11)
図書館蔵書。連作短編集。主人公は、大阪国際空港の税関職員。読みやすく楽しめました。
読了日:05月27日 著者:山村 美紗
https://bookmeter.com/books/605634

■成田空港空白の殺人ダイヤ: 長編推理小説 (立風ノベルス 28)
図書館蔵書。アリバイくずし。
読了日:05月27日 著者:本岡 類
https://bookmeter.com/books/196238

■深夜カフェ・ポラリス
図書館蔵書。5つの連作短編集。深夜営業のカフェが舞台。
「妻の決断」面白かったけど、こんな結末になるなんてびっくりしました。
読了日:05月27日 著者:秋川滝美
https://bookmeter.com/books/21670014

■特撮に見えたる妖怪
図書館蔵書。妖怪が出てくる特撮映画やドラマの研究本。
読了日:05月27日 著者:式水 下流
https://bookmeter.com/books/21803729

■さらば空港(エアポート) (角川文庫 (5713))
1984年刊。成田空港の地下空間で、凶悪な事件が起こるサスペンスもの。時代背景は古いけど、読みやすく楽しめました。

読了日:05月28日 著者:草野唯雄
https://bookmeter.com/books/698377

■落語刑事サダキチ-埋蔵金伝説と猫の恩返し (中公文庫 あ 79-10)
昭和50年代の神楽坂。落語好きな刑事と部下の女刑事が
活躍するミステリー。シリーズ第3弾。読みやすくて、楽しく
読みました。今回は主人公のサダキチの家族も出てきます。
読了日:05月30日 著者:愛川 晶
https://bookmeter.com/books/21874965

■くろねこカフェのおやつ 泣きたい夜のマロングラッセ (角川文庫)
シリーズ第2弾。故人からお茶会の招待状が届き、招待された人にメッセージが。生前に言ってほしいなと思うけれども。
巻末の話が、くろねこカフェの行く先を暗示させて
いるので、心配になりました。
読了日:05月30日 著者:高橋 由太
https://bookmeter.com/books/21916835

■化猫伝: 桜妖魔 (角川ホラー文庫 60-4)
読みにくく、わかりにくい化け猫小説。なんとか斜め読みしました。黒猫惨殺シーンが何回かあるけど、報復しないの?
わたしは、駄作だと思いました。表紙と口絵の黒猫を見て買いましたが。
読了日:05月31日 著者:長坂 秀佳
https://bookmeter.com/books/512001

■実は、拙者は。 (双葉文庫 し 48-01)
読みやすくて面白かったです。シリーズにならないかな。
読了日:05月31日 著者:白蔵 盈太
https://bookmeter.com/books/21888002


▼読書メーター
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2024年4月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:11889ページナイス数:617ナイス

https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/4

いちばん印象に残った本は、

ちばてつや氏のコミックエッセイ第6巻。日常のこと、

戦争体験談。読みやすくて、

親しみやすいです。

表紙の松本零士先生との

エピソードが良かったです。


■新宿怪談 (竹書房怪談文庫 HO 585)
新宿の怪奇話。今は、都庁がある新宿。昔は因縁がある土地だったようです。
読了日:04月01日 著者:吉田 悠軌
https://bookmeter.com/books/20125651

■図書 2024年4月号
岩波書店のPR誌。
読了日:04月01日 著者:岩波書店
https://bookmeter.com/books/21922624

■図書 2024年03月号【雑誌】
岩波書店のPR誌。
読了日:04月01日 著者:
https://bookmeter.com/books/21921137

■わすれていいから
ニンゲンのことは忘れても、君(ねこ)のことは忘れません。
読了日:04月02日 著者:大森 裕子
https://bookmeter.com/books/21755994

■ロンドン塔でミステリー (光文社文庫 こ 12-1 お嬢さま作家春菜の事件簿)
図書館の蔵書。シリーズ第1作。主人公は若い女流作家の二条な春菜。彼女の親友が、新婚旅行中のロンドンで墜落死。事故死?殺人?真相究明のために、従弟の二条隼太と編集担当者の青井とロンドンへ。時代背景は古いけど、楽しく読めました。
読了日:04月02日 著者:金春 智子
https://bookmeter.com/books/118737

■闇に染まりし、闇を祓う
図書館蔵書。怪奇実話集。濃厚な怖い描写がないので、読みやすかったです。動画も視てみようと思います。
読了日:04月02日 著者:はやせやすひろ
https://bookmeter.com/books/21577725

■ランティエ2024年5月号
角川春樹事務所のPR誌。書店で無料入手。ブックレビューを読んで、読みたい本を見つけています。
読了日:04月03日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21924377

■今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 (双葉文庫)
図書館蔵書。おひとりさま用のいやしカフェの連作短編集。
マスターそろりさんは、カウンセラーなのかしら。
読了日:04月03日 著者:標野 凪
https://bookmeter.com/books/19540398

■神様の身代金 (ポプラ文庫ピュアフル う 3-1)
図書館蔵書。神様を誘拐して、身代金3億円を要求?えっ、これは犯罪じゃないか。結末がはっきりしなくて、読了。
読了日:04月03日 著者:植原 翠
https://bookmeter.com/books/12794438

■お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)
図書室の司書さんの連作短編集。読みやすくて、電車の中で、読了。
読了日:04月04日 著者:青山 美智子
https://bookmeter.com/books/20727975

■大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 抹茶の香る密室草庵 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
シリーズ第9弾。茶室で殺人事件。読みやすくて、面白かったです。ゲストの有名人の名場面はなかったけど。
読了日:04月04日 著者:山本 巧次
https://bookmeter.com/books/21629058

■ジャパネスク・アンコール (集英社文庫 52-T)
図書館蔵書。本編の主人公は瑠璃姫。この巻は、瑠璃姫の彼の
高彬と従者・守弥の目線で、描かれています。煌姫目線もあればなんて思いました。面白かったです。
読了日:04月06日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548247

■ふしぎ駄菓子屋 銭天堂20
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:04月07日 著者:廣嶋玲子
https://bookmeter.com/books/21422726

■なんて素敵にジャパネスク 5 陰謀編 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-AA)
図書館蔵書。帥の宮の陰謀を阻止しようとする瑠璃姫。こんな危険な事して大丈夫?瑠璃姫と一緒にハラハラドキドキしていました。
読了日:04月07日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548251

■なんて素敵にジャパネスク 6 後宮編 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-AC)
図書館蔵書。帥の宮の陰謀編。
読了日:04月07日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548253

■キッチン常夜灯 (角川文庫)
主人公はファミレス(?)の女性店長。仕事に追われてクタクタの
毎日。ある日、住んでいるマンションの上の部屋で火災が起こり、水びたしになり、会社の倉庫に借り住まい。近くに見つけた深夜営業の料理店に入って。どこか聞いたような展開でした。さっと読了。 小説もこういう話が流行なのかなと思いました。
読了日:04月08日 著者:長月 天音
https://bookmeter.com/books/21502030

■ビッグコミック2024年8号
紙の雑誌の表紙登録が違うので、オリジナルで登録しておきます。「女神の標的」「のたりひねもす日記」面白かったです。
読了日:04月10日 著者:小学館
https://bookmeter.com/books/21935576

■獄門島 角川文庫 緑三〇四 ―3―
ドラマを動画で視たので、読み返しました。ドラマや映画だと
改変せざるシーンもあるので。横溝正史の世界を楽しみました。 
読了日:04月10日 著者:横溝正史
https://bookmeter.com/books/12538518

■ねこをかうことにしました (ハルキ文庫 い 23-2)
猫が出てくる短編集。あまり読後感が良くない話が多くて、
読み疲れます。表紙の飼い主と猫は、素敵なんだけど。
読了日:04月12日 著者:今江 祥智
https://bookmeter.com/books/11292943

■天下人の茶 (幻冬舎時代小説文庫 い 68-5)
利休の弟子たちの目線で、描く秀吉と利休。連作短編なので、
読みやすかったです。
読了日:04月13日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/21691199

■時空に棄てられた女 乱歩と正史の幻影奇譚
図書館蔵書。江戸川乱歩と横溝正史がある殺人事件に
巻き込まれて。パロディー小説。
読了日:04月14日 著者:長江 俊和
https://bookmeter.com/books/21757375

■十三の呪 死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
図書館蔵書。シリーズ第1巻。呪いでどんどん人が死ぬ~
探偵さんはいったい何をしているのだろう?
読了日:04月14日 著者:三津田 信三
https://bookmeter.com/books/523724

■ジャーロNo.92(bookWalker)無料版
BOOK Walker版。無料版購入。 梶龍雄短編集の書評だけ読みました。 森英俊 Book Detecive 梶龍雄の短編集を読む
第2回ショーダンサーのチエカ。
   
読了日:04月14日 著者:光文社
https://bookmeter.com/books/21952577

■ジャーロNo.91   (BOOK Walker)
BOOK Walker版。無料版購入。
梶龍雄短編集の書評だけ読みました。
森英俊Book Detecive
梶龍雄の短編集を読む第1回 
浮気探偵エリ子  「女はベットで推理する」「浮気妻は名探偵」



読了日:04月15日 著者:
https://bookmeter.com/books/21943269

■ジャーロNo.93
BOOK  Walker版。無料版購入。
梶龍雄短編集の書評だけ読みました。
森英俊 Book Detecive  梶龍雄の短編集を読む第3回
狭山三姉妹が主役の 「女名刺殺人事件」「殺しのメッセージ」
読了日:04月15日 著者:
https://bookmeter.com/books/21944075

■迷宮の扉 (角川文庫)
図書館蔵書。今日は「遺言の日」。ジュニア向けミステリー。
表題作は、双子の兄弟、双子の家が出てきて、一気に読みました。読みやすく面白かったけど、結末が
?という感じでした。
読了日:04月15日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/19854314

■香港ツアーでミステリー (光文社文庫 こ 12-3 春菜の事件簿 3)
図書館蔵書。二条春菜シリーズ第3弾。
読了日:04月16日 著者:金春 智子
https://bookmeter.com/books/118738

■青銅の魔人 (新潮文庫)
少年野球探偵団シリーズ。ドラマの動画を視たので、原作を読みました。
読了日:04月16日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/19196562

■桜 ――文豪怪談ライバルズ! (ちくま文庫)
図書館蔵書。「桜」をテーマにした怪奇作品のアンソロジー。
赤江瀑「平家の桜」いちばん印象に残りました。
読了日:04月16日 著者:
https://bookmeter.com/books/19109662

■有栖川有栖選 必読! Selection2 空白の起点 (徳間文庫)
時代背景は古いけど、楽しく読みました。事故死の父親に、多額の保険金がかけられていた。本当に事故死?殺人では?

読了日:04月17日 著者:笹沢左保
https://bookmeter.com/books/18990455

■猫は知っていた 新装版 (講談社文庫)
新装版で再読。昭和30年代が舞台なので、防空壕が出てきて、
トリックになっている。楽しく読みました。
読了日:04月18日 著者:仁木 悦子
https://bookmeter.com/books/20189029

■義経じゃないほうの源平合戦 (文芸社文庫 し 6-4)
源範頼が主人公。兄の頼朝と弟の義経に翻弄されたような
物語。読みやすく面白かったです。


読了日:04月19日 著者:白蔵 盈太
https://bookmeter.com/books/20413636

■怪談蒐集癖 凶禍の音 (竹書房怪談文庫 HO 624)
ホラー実話集。文章が簡潔なので、読みやすかったです。
「楽しそうな通り」いちばん印象に残りました。
読了日:04月19日 著者:中縞 虎徹
https://bookmeter.com/books/21184734

■緋色の研究【新訳版】 (創元推理文庫)
新訳版で再読。シャーロック・ホームズの最初の事件。



読了日:04月19日 著者:アーサー・コナン・ドイル
https://bookmeter.com/books/663889

■少年探偵団 (少年倶楽部文庫13)
少年倶楽部文庫/講談社で再読。
読了日:04月22日 著者:江戸川乱歩
https://bookmeter.com/books/9293896

■まれねこ
図書館蔵書。エッセイのような猫小説。
読了日:04月22日 著者:寺村 摩耶子
https://bookmeter.com/books/21765235

■空き家のコタエ
図書館蔵書。空き家問題の本。
読了日:04月22日 著者:大河 幹男
https://bookmeter.com/books/20838822

■砂漠の喫茶店 (ジョイ・ノベルス)
図書館蔵書。以前、ドラマ終着駅シリーズを視たので、原作を読んでみた。
読了日:04月23日 著者:森村 誠一
https://bookmeter.com/books/334081

■迷路荘の惨劇 金田一耕助ファイル 8 (角川文庫)
ドラマの動画を視たので、再読しました。
読了日:04月23日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/530614

■憧れの少年探偵団 (創元推理文庫)
図書館蔵書。初読みの作家さん。
小学生の同級生5人の少年探偵団。 
昭和の頃雰囲気で描か
れています。 


読了日:04月24日 著者:秋梨 惟喬
https://bookmeter.com/books/4328019

■モンちゃんと私 (上) (書籍扱いコミックス単行本)
人間の言葉をしゃべる猫兄弟と出逢ったことで、派遣OLミキの
運命が変わっていく。これって、猫の恩返し?読みやすくて、
面白かったです。
読了日:04月25日 著者:おぷうの きょうだい
https://bookmeter.com/books/21849069

■モンちゃんと私 (下) (書籍扱いコミックス単行本)
雑誌連載中から読んでいました。猫本屋CMBで購入しました。
面白かったです。しゃべる猫モンちゃんの言葉がすごいです。
これは妄想だけど。ナソちゃんの料理店があったら、
またみんなで集えのではないかな。
読了日:04月25日 著者:おぷうの きょうだい
https://bookmeter.com/books/21849070

■ビッグコミック 2024年 5/10 号 [雑誌]
電子書籍で読みました。「ひねもすのたり日記」のファンです。
読了日:04月26日 著者:
https://bookmeter.com/books/21940485

■猫と呑み助 東京「猫呑み」のススメ
電子書籍を購入 。猫がいる東京の居酒屋を紹介した本。 猫店員に癒されますね。非飲酒派なので、行っていません。
猫呑みの達人のブログを愛読しています。作中の「てまり」も登場しています。
日本酒の瓶を抱えた猫の画像あります。
https://nekophoto.kumax.net/


読了日:04月26日 著者:はるやま ひろぶみ
https://bookmeter.com/books/12346628

■小説 野性時代 第242号 2024年1月号 (Web小説野性時代)
「天地震撼~信玄と家康」だけ読みました。
読了日:04月27日 著者:
https://bookmeter.com/books/21744686

■江戸川乱歩推理文庫 4
他社の本で読んだ事がありますが、読みやすく楽しめました。
今年は乱歩生誕130年、ガッツリ読みたいです。

読了日:04月27日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/73565

■相続人はいっしょに暮らしてください(祥伝社文庫さ23-1) (祥伝社文庫 さ 23-1)
表紙の三毛猫が可愛いので、購入しました。猫は登場するもの、影が薄くて。さっと読んでおしまい。
読了日:04月28日 著者:桜井美奈
https://bookmeter.com/books/20276271

■波 2024年5月号
新潮社のPR誌。冒頭の筒井康隆氏のエッセイがいちばん印象に
残りました。新連載の三谷幸喜×ペリー荻野対談「もうひとついいですか?」大河ドラマがテーマ。続きが楽しみです。
読了日:04月30日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21968404

■本郷  No.171
吉川弘文館のPR誌。
読了日:04月30日 著者:吉川弘文館
https://bookmeter.com/books/21968407

■ひねもすのたり日記 (第6集) (ビッグコミックス)
ちばてつや氏のコミックエッセイ第6巻。
読了日:04月30日 著者:ちば てつや
https://bookmeter.com/books/21890707


▼読書メーター
https://bookmeter.com/
 

日本橋で謎解きをしてきました。「新時代を切り開け!日本橋周辺の幕末動乱と慶喜の覚悟」

 

 

テーマは、ネタバレ厳禁なので、チェックポイントは秘密。

1日で回ってもいいのです

が、2回に分けてやりました。

第1回は4月18日。

画像は日本橋。

地図を片手にうろうろ状態。

参加中の人は見かけず、

ぼっち活動。

チェックポイントが地味すぎ

ですね。

 

 

 

 

2024年3月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:12633ページ
ナイス数:661ナイス
一番印象に残った本は、

災厄の宿/山本巧次
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/3
■怪猫絵巻 浮世絵から映画まで猫づくし
図書館蔵書。浮世絵の怪猫がいっぱい。怪奇な猫マンガは、
いま読んでもこわい。
読了日:03月01日 著者:町田 てつ
https://bookmeter.com/books/21600562

■猫は迷探偵 (竹書房文庫)
図書館蔵書。ねこ新聞掲載の著名人のエッセイ集。浅生ハルミンの挿絵入り。さっと読めて、楽しめました。
読了日:03月01日 著者:
https://bookmeter.com/books/9917327

■少年探偵江戸川乱歩全集〈27〉黄金仮面
図書館蔵書。児童書。小学生の頃、読んだ時は面白いなと思っていました。ルパン作品のトリックも使われています。
いま読み返すと、登場人物の女の子たち(現在の中学生)の
行動に驚きました。新装版はなかったです。
読了日:03月01日 著者:江戸川 乱歩
https://bookmeter.com/books/159379

■江戸咎人逃亡伝
3編の中編集。逃げるをテーマにしている。読みやすく楽しく読みました。
読了日:03月02日 著者:伊東潤
https://bookmeter.com/books/21718289

■悪魔が来りて笛を吹く (角川文庫)
動画のドラマを観たので、原作を読み返しました。読みやすくて、面白いです。
読了日:03月03日 著者:横溝正史
https://bookmeter.com/books/11237014

■夜歩く (角川文庫)
図書館蔵書。怪奇ミステリー。首なし死体は誰か?中盤まで金田一が登場しないので、不思議に感じながら、一気に読みました。伏線でした。ドラマも観ました。
読了日:03月04日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/553879

■一冊の本 2024年2月号
朝日新聞出版のPR誌。
読了日:03月05日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21819168

■波 2024年02月号
新潮社のPR誌。
読了日:03月05日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21875024

■波 2024年03月号
新潮社のPR誌。冒頭の筒井康隆氏のエッセイが面白いです。
読了日:03月05日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21875017

■江戸でバイトやってみた。ー古地図で歩く大江戸八百八町萬職業図鑑
図書館蔵書。読みにくかったです。図鑑というより小説でした。
読了日:03月06日 著者:櫻庭 由紀子
https://bookmeter.com/books/21671624

■京都鴨川哀愁の殺人歌―名探偵・星井裕の事件簿 (双葉文庫) (双葉文庫 か 34-1 名探偵・星井裕の事件簿)
シリーズ第3弾。京都の節分の描写が印象に残りました。
読みやすくて、面白かったです。

読了日:03月10日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/470720

■逆転泥棒 (双葉文庫 ふ 31-04)
図書館蔵書。刑務所を出所したばっかりの男が、また空き巣に?読み疲れを感じながら、なんと読了しました。
読了日:03月10日 著者:藤崎 翔
https://bookmeter.com/books/21515079

■奈良の大仏でミステリー (光文社文庫 こ 12-4 春菜の事件簿 4)
図書館蔵書。作家の春菜シリーズ第4弾。奈良を舞台したライトミステリー。
読了日:03月11日 著者:金春 智子
https://bookmeter.com/books/118739

■闇を斬る 会津武士道6 (二見時代小説文庫 も 2-41)
図書館蔵書。シリーズ第6巻。父と兄の死の真相は解明したが、なんかスッキリしない展開でした。
読了日:03月11日 著者:森 詠
https://bookmeter.com/books/21470188

■十年屋 7 タイムセールいたします
図書館蔵書。預かり物が増えすぎたので、タイムセール。
緑色自転車の話が印象に残りました。
読了日:03月12日 著者:廣嶋 玲子
https://bookmeter.com/books/21583585

■なんて素敵にジャパネスク 3 人妻編 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-W)
図書館蔵書。シリーズ第3弾。無事に結婚した瑠璃姫。夫の縁者の女性が同居する事になり…いったい何者なの?
読了日:03月12日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548249

■なんて素敵にジャパネスク 2 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-S)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。主人公の瑠璃姫が入内?ちょっとハラハラしながら読みました。
読了日:03月12日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/488320

■ミケちゃんとやすらぎさん (KITORA)
図書館蔵書。鍼灸治療院の看板猫のミケちゃんの物語。
読了日:03月13日 著者:やすらぎさん,にごたろ
https://bookmeter.com/books/18339269

■真珠郎 (角川文庫 よ 5-40)
図書館蔵書。動画でドラマを観たので、読みました。

読了日:03月13日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/12907361

■国籍と遺書、兄への手紙――ルーツを巡る旅の先に
図書館蔵書。自死した父と兄。在日三世だった著者。いろんな思いが書き綴られた手記。
読了日:03月13日 著者:安田菜津紀
https://bookmeter.com/books/20970391

■波 2024年02月号
新潮社のPR誌。
読了日:03月14日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21820776

■ねこぱんち 猫スイーツ号 (にゃんCOMI)
猫漫画の雑誌。楽しく読みました。
読了日:03月14日 著者:アンソロジー
https://bookmeter.com/books/21686283

■石狩七穂のつくりおき: 猫と肉じゃが、はじめました (ポプラ文庫ピュアフル Pた 4-1)
図書館蔵書。求職中の主人公が、従兄の家を訪問する事から
始まる物語。以前、大人気だったドラマを思い浮かべながら、
読みました。
読了日:03月14日 著者:竹岡 葉月
https://bookmeter.com/books/21409841

■黒牢城
図書館蔵書。荒木村重が主人公の歴史ミステリー。有岡城に幽閉された黒田官兵衛の運命は?
読了日:03月15日 著者:米澤 穂信
https://bookmeter.com/books/17853950

■画狂老人卍 葛飾北斎の数奇なる日乗 (文芸社文庫 し 6-3)
葛飾北斎父娘と弟子たちの物語。破天荒なふたりに翻弄される弟子も大変。楽しく読みました。
読了日:03月16日 著者:白蔵 盈太
https://bookmeter.com/books/19478610

■紅き虚空の下で (光文社文庫 た 37-5)
4編のホラー小説集。さっと読み流しました。
読了日:03月17日 著者:高橋由太
https://bookmeter.com/books/8167730

■猫と車イス: 思い出の仁木悦子
亡くなった妻の仁木悦子の思い出を綴った手記。小説家以外の
素顔も知ることが出来る本。
読了日:03月17日 著者:後藤 安彦
https://bookmeter.com/books/211657

■からっぽになったキャンディのはこのおはなし
図書館蔵書。児童書。主人公は、キャンディの箱。たくさん入っていたキャンディが旅立って、からっぽになった箱。 
何が入るのかな?工作に使うのかな?
表紙やサイドの猫の絵が可愛いです。
読了日:03月17日 著者:大久保雨咲
https://bookmeter.com/books/18363013

■神様の護り猫 最後の願い叶えます (小学館文庫 あ 4-1 キャラブン!)
図書館蔵書。求職中の主人公が、神様の眷属猫に出逢って。
どこか読んだ話が思い浮かんでしまった。さっと読み流しました。
読了日:03月17日 著者:朝比奈 希夜
https://bookmeter.com/books/13035874

■大いなる幻影 (講談社文庫 と 3-1)
昭和中期、高齢の独身女性だけのアパートが舞台。住人たちと管理人には秘密が。サスペンス劇場を観ているような展開で読みました。
読了日:03月22日 著者:戸川 昌子
https://bookmeter.com/books/443319

■超怖い物件 (講談社文庫)
建物がテーマのホラーアンソロジー。冒頭の「氷室」がいちばん印象に残りました。
読了日:03月23日 著者:平山 夢明,宇佐美 まこと,大島 てる,福澤 徹三,糸柳 寿昭,花房 観音,神永 学,澤村 伊智,黒木 あるじ,郷内 心瞳,芦花 公園
https://bookmeter.com/books/20097635

■一冊の本2023年3月号
図書館蔵書。朝日新聞出版のPR誌。
読了日:03月23日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/20950502

■十津川警部 両国駅3番ホームの怪談 (講談社文庫)
十津川警部シリーズ。主人公の宮田が使われていない両国駅のホームで目撃した人影は、幽霊?恋人と一緒に再度訪れ、指輪を拾って、事件に巻き込まれていく。読みやすく一気読みでした。

読了日:03月25日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/18623850

■ビッグコミック 2024年 4/8 号 [雑誌]
ちばてつや先生の「ひねもすのたり日記」がいちばん印象に残りました。ご家族のお話。
読了日:03月26日 著者:
https://bookmeter.com/books/21895066

■災厄の宿 (集英社文庫)
古い旅館に泊まった元・刑事の主人公は、立てこもり事件に巻き込まれて。面白く一気読みでした。
サスペンスドラマになったら、面白そう。
読了日:03月26日 著者:山本 巧次
https://bookmeter.com/books/21738916

■大江戸かあるて 秋空に翔ぶ (集英社文庫)
図書館蔵書。読みやすくて面白かったです。時代小説で医者が
主人公ものは多いですが、鍼医ものは少ないです。
読了日:03月28日 著者:杉山 大二郎
https://bookmeter.com/books/21738919

■猫付き平屋でひとやすみ 田舎で人生やり直します (宝島社文庫)
図書館蔵書。恋人にふられ、仕事も辞めて、祖父母の家に
戻った勝矢。昔飼っていた猫のだいちゃんに再会して。
猫又なのでしょうか?不思議な話でしたが、楽しく読みました。



読了日:03月28日 著者:黒田 ちか
https://bookmeter.com/books/14126734

■カラット探偵事務所の事件簿 1 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。殺人が出てこないミステリー。謎解き専門の
探偵社の事件簿。さらっと楽しく読みました。
読了日:03月28日 著者:乾 くるみ
https://bookmeter.com/books/2884066

■予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)
図書館蔵書。川崎市が舞台のミステリー。
読了日:03月28日 著者:市井 豊
https://bookmeter.com/books/13442869

■一冊の本  2024年4月号
朝日新聞出版のPR誌。書店で無料入手。
読了日:03月28日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21915531

■波2024年4月号
新潮社のPR誌。筒井康隆氏のエッセイが面白いです。
読了日:03月28日 著者:新潮社
https://bookmeter.com/books/21915526

■警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件 (徳間文庫)
シリーズ第5弾。舞台は丹後半島(京都)。ミステリーよりも地元の料理が印象に残りました。2時間のサスペンスドラマで観たい
と思ってしまいます。

読了日:03月29日 著者:鳴神響一
https://bookmeter.com/books/21824480

■なんて素敵にジャパネスク 4 不倫編 (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-Y)
図書館蔵書。瑠璃姫も結婚。不倫疑惑に?嫉妬深い夫に
ちょっと怖かったです。
読了日:03月29日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548250

■人物から読む 幕末史の最前線 (インターナショナル新書)
図書館蔵書。幕末~明治に活躍した人たちの列伝。冒頭は井伊直弼。従来の人物像とは違っていたらしい。
読了日:03月29日 著者:町田 明広
https://bookmeter.com/books/21641099

■うる星やつら 11 (少年サンデーコミックス)
手持ち本。うる星やつらのキャラ、ユニークですね。

読了日:03月29日 著者:高橋 留美子
https://bookmeter.com/books/542078

■なんて素敵にジャパネスク 7 逆襲編 (コバルト文庫 ひ 1-30)
図書館蔵書。瑠璃姫、危機一髪でした。最初のほんわか感が
なくて。続きが楽しみです。
読了日:03月29日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/506661

■なんて素敵にジャパネスク 8 炎上編 (コバルト文庫 ひ 1-31)
図書館蔵書。完結巻。主人公の瑠璃姫がどうなるか?という感じで読みました。その後の瑠璃姫の物語がありそうでしたが、
なくて残念です。
読了日:03月31日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/548255

■あけくれの少女
図書館蔵書。尾道市出身の主人公が、大学入学で上京してから
結婚するまでの物語。生きていくために、進路変更もありかもしれないけど、第2章でお世話になった人たちと別れが
気になりました。第3章と第4章は斜め読みして読了。

読了日:03月31日 著者:佐川 光晴
https://bookmeter.com/books/21681319

■ラーメン赤猫 7 (ジャンプコミックス)
第7巻。読後感がいい猫漫画。
読了日:03月31日 著者:アンギャマン
https://bookmeter.com/books/21803884

■東京公園 (新潮文庫)
不思議な食感がした小説。公園での母娘の写真を撮影して欲しいと言われた大学生が主人公。東京の公園を次々と回る母娘は
いったいなぜなんだろう。
読了日:03月31日 著者:小路 幸也
https://bookmeter.com/books/570560


▼読書メーター
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2024年2月の読書メーター
読んだ本の数:45冊
読んだページ数:12332ページ
ナイス数:860ナイス
https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/2

2月は猫の本を多く読みました。いちばん印象に残ったのは、ちばてつや「ひねもすのたり日記」です。エッセイコミック。満州から引き揚げて、漫画家になってから

ご苦労が伝わってきます。

「あしたのジョー」執筆中の話は圧巻です。
■喫茶『猫の木』の秘密。 ~猫マスターの思い出アップルパイ~ (マイナビ出版ファン文庫)
シリーズ完結編。猫の着ぐるみ(アタマ)をかぶった喫茶店のマスターとOLさんのお話。ほっこりと楽しめました。
読了日:02月02日 著者:植原 翠
https://bookmeter.com/books/12219775

■祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ (新潮文庫)
図書館蔵書。京都を舞台にした料理小説。 
明石焼き、また食べに行きたくなりました。
読了日:02月03日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/16389478

■猫 (1985年) (創元推理文庫)
図書館蔵書。冷えきった関係の老夫婦が主人公の小説。あまり
面白みはありません。タイトルは夫が飼っている猫から。
読了日:02月04日 著者:ジョルジュ シムノン
https://bookmeter.com/books/36487

■決着の鬨 公家武者 信平(十二) (講談社文庫)
図書館蔵書。シリーズ第12弾。
読了日:02月04日 著者:佐々木 裕一
https://bookmeter.com/books/19336203

■料理屋おやぶん: 迷い猫のあったかお出汁 (アルファポリス文庫)
シリーズ第2弾。お鈴は世間知らず過ぎるけど、こういうキャラクターなんだと思って読みました。漫画タッチで、楽しめました。

読了日:02月04日 著者:千川冬
https://bookmeter.com/books/20366375

■四日間家族
図書館蔵書。人生に行き詰まって、自殺しようとしたSNSで集まった4人の男女。捨て子を保護したら、誘拐犯人にされ、SNSで拡散。ハラハラドキドキの話でした。SNSの怖さを感じました。
読了日:02月06日 著者:川瀬 七緒
https://bookmeter.com/books/20581655

■ラーメン らーめん ラーメンだあ! (小学館文庫 い 46-1)
図書館蔵書。ラーメンが好きな38歳のサラリーマンが主人公。
自宅の近所で風変わりなラーメン屋さんを見つけて。
読了日:02月06日 著者:一柳 雅彦
https://bookmeter.com/books/16419615

■料理屋おやぶん ~ほろほろしょうゆの焼きむすび~ (アルファポリス文庫)
やくざの親分の定食屋で、料理人になったお鈴。読みやすくて、面白かったです。
読了日:02月08日 著者:千川冬
https://bookmeter.com/books/18763266

■中山道板橋宿つばくろ屋 (アルファポリス文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:02月08日 著者:五十鈴 りく
https://bookmeter.com/books/12794627

■東海道品川宿あやめ屋 (アルファポリス文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。佐久の息子が主人公。読みやすくて、面白かったです。
読了日:02月08日 著者:五十鈴 りく
https://bookmeter.com/books/14094978

■ミステリーボニータ 2024年 03 月号 [雑誌]
「国を蹴った男」のコミカライズだけ読みました。
読了日:02月09日 著者:
https://bookmeter.com/books/21811832

■ランティエ2024年3月号
角川春樹事務所のPR誌。書評の頁が一番好きです。
読了日:02月09日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21835518

■犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム (学芸書・ノンフィクション)
図書館蔵書。ペットと一緒に入居できる老人ホームのお話。


読了日:02月09日 著者:石黒謙吾
https://bookmeter.com/books/21565901

■料理屋おやぶん: まんぷく竹の子ご飯 (アルファポリス文庫)
シリーズ第3弾。読みやすくて、面白かったです。
読了日:02月09日 著者:千川冬
https://bookmeter.com/books/21789086

■猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました
図書館蔵書。ショートショートのようなノンフィクション話。
標題作は、飼い猫を病院に連れていった話。あまり面白みがわかなかったです。

読了日:02月09日 著者:やーこ
https://bookmeter.com/books/21193077

■なんて素敵にジャパネスク (集英社文庫 コバルトシリーズ 52-O)
図書館蔵書。平安時代が舞台のラノベ。大納言の娘の瑠璃姫が主人公。16歳の彼女は年頃。幼なじみの高彬と結婚?読みやすく面白かったです。
読了日:02月13日 著者:氷室 冴子
https://bookmeter.com/books/573212

■月ぞ流るる
図書館蔵書。平安時代が舞台の歴史小説。主人公は、栄花物語の作者の赤染衛門。ミステリーとしても、楽しめると思います。新聞連載中から読んでいました。三条天皇の時代なので、主人公も藤式部(紫式部)もお婆さんだけど。読みやすく面白かったです。

読了日:02月13日 著者:澤田 瞳子
https://bookmeter.com/books/21594558

■ビッグコミック 2024年 2/25 号 [雑誌]
ちばてつや「ひねもすのたり日記」「女神の標的」が面白かったです。
読了日:02月13日 著者:
https://bookmeter.com/books/7997200

■三つ首塔 (角川文庫)
図書館蔵書。動画でドラマ(1977年版)を観たので、原作も読みました。読みやすくて楽しめました。
読了日:02月15日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/553878

■ハローキティBOX ご当地キティ完全カタログ 通常版
手持本。ハローキティグッズ図鑑。
読了日:02月15日 著者:
https://bookmeter.com/books/578083

■超高速! 参勤交代 (講談社文庫)
図書館蔵書。映画化されてから、ノベライズ。読みやすく面白かったです。
読了日:02月15日 著者:土橋 章宏
https://bookmeter.com/books/9625079

■八つ墓村
松竹映画の動画を観たので、この表紙で再読。
読了日:02月16日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/9655406

■犬神家の一族 金田一耕助ファイル 5 (角川文庫)
最初は全集で読み、文庫初版で読み、また改訂版で読む。何回読み返しても面白いです。

読了日:02月16日 著者:横溝 正史
https://bookmeter.com/books/570612

■日刊ゲンダイ特別号「日刊ニャンダイ2024」(2024年2月15日発行)
雑誌扱いの新聞。猫特集号。
読了日:02月17日 著者:日刊ゲンダイ,日刊ニャンダイ2024 特別編集班
https://bookmeter.com/books/21850209

■ねこの湯、営業中です! 函館あやかし銭湯物語 (アルファポリス文庫)
函館が舞台のラノベ。祖父の死で銭湯を引き継ぐ事になったみゆり。その銭湯は、あやかし達の霊銭だった。猫又のさくらが
登場します。読みやすく面白かったです。
読了日:02月17日 著者:南野雪花
https://bookmeter.com/books/21725587

■無間繚乱
一条帝の二人の妃、定子と彰子。大河ドラマの関連小説。
道長の腹黒さが印象でした。
読了日:02月19日 著者:秋山香乃
https://bookmeter.com/books/21718505

■大江戸かあるて 桜の約束 (集英社文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。農民の二人の少年が
成長する物語。続編も楽しみです。
読了日:02月19日 著者:杉山 大二郎
https://bookmeter.com/books/20877322

■とらちゃん的日常 (文春文庫 な 35-2)
愛猫エッセイ。25年位前、雑誌で連載→単行本→文庫化。写真の猫が可愛い。文章は読みやすく面白かったです。内容はえ~と思うエピソードもありましたが。
読了日:02月19日 著者:中島 らも
https://bookmeter.com/books/439968

■上野駅13番線ホーム―長編推理小説 (光文社文庫 に 1-121)
十津川警部シリーズ。舞台は北海道。ブルートレインの旅が
楽しめます。
読了日:02月20日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/888694

■警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 能登波の花殺人事件 (徳間文庫)
シリーズ第3弾。舞台は能登半島。殉職した父の事もわかり、
大団円になったような感じです。
読了日:02月20日 著者:鳴神響一
https://bookmeter.com/books/21510023

■こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。 (双葉文庫 し 45-02)
図書館蔵書。お一人様専用の喫茶店ドードーが舞台の続編。
さっと読みました。
読了日:02月20日 著者:標野 凪
https://bookmeter.com/books/20644981

■わたしはドレミ
図書館蔵書。飼い猫ドレミ視点のエッセイ?うちの猫と似てるにゃと思って読みました。
読了日:02月21日 著者:平野 恵理子
https://bookmeter.com/books/17933944

■中華街的猫模様 1 (ねこぱんちコミックス)
中華街の一角にある人形店が舞台。オーナーは三毛猫、従業員はイケメンの中国人。ここに行くともう一度逢いたい猫に逢え
るという。一話読み切りなので、読みやすいです。
読了日:02月22日 著者:結城 のぞみ
https://bookmeter.com/books/3307538

■ちびねこ亭の思い出ごはん かぎしっぽ猫とあじさい揚げ (光文社文庫 た 37-14)
読了日:02月23日 著者:高橋由太
https://bookmeter.com/books/21793112

■城崎にて、殺人 (角川文庫)
読了日:02月23日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/374338

■十津川警部風の挽歌 (徳間文庫 に 1-85)
読了日:02月23日 著者:西村 京太郎
https://bookmeter.com/books/465807

■口入屋用心棒(51)-五重塔の骸 (双葉文庫 す 08-51)
読了日:02月25日 著者:鈴木 英治
https://bookmeter.com/books/21731426

■モーニング 2024年 2/22 号 [雑誌]
表紙の「猫奥」に魅せられて購入。冒頭は「夜廻り猫」。「チーズスイートホーム」も良かったです。
読了日:02月27日 著者:
https://bookmeter.com/books/21820320

■ひねもすのたり日記 (第1集) (ビッグコミックススペシャル)
図書館蔵書。ちばてつや先生の自伝漫画。満州から引き揚げて
漫画家になるまで。読みやすく面白かったです。
読了日:02月28日 著者:ちば てつや
https://bookmeter.com/books/12581138

■ひねもすのたり日記 (第2集) (ビッグコミックススペシャル)
図書館蔵書。家族愛があふれる話、巨匠の漫画家さんたちの話、ほっこりします。
読了日:02月28日 著者:ちば てつや
https://bookmeter.com/books/13642324

■ひねもすのたり日記 (第3集) (ビッグコミックススペシャル)
図書館蔵書。「誓いの魔球」の作画エピソードは、すごいです。担当の編集者から野球を教えてもらい、執筆して。
読了日:02月28日 著者:ちば てつや
https://bookmeter.com/books/14768850

■ひねもすのたり日記 (第4集) (ビッグコミックススペシャル)
図書館蔵書。
読了日:02月29日 著者:ちば てつや
https://bookmeter.com/books/17653771

■ひねもすのたり日記 (第5集) (ビッグコミックススペシャル)
図書館で5巻まとめ借り。「あしたのジョー」の力石のエピソードが、いちばん印象に残りました。読者として作品を愛読してたけど、舞台裏の苦労を知りました。
読了日:02月29日 著者:ちば てつや
https://bookmeter.com/books/20121486

■大江戸かあるて 鍼のち晴れ (集英社文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。鍼医の修行のために、学問所に
入所した駿。読みやすく面白かったです。
読了日:02月29日 著者:杉山 大二郎
https://bookmeter.com/books/21330267

■ミコばあちゃん (あのねブックス)
図書館蔵書。絵本。編み物が上手なミコばあちゃん。赤い毛糸で、ねこの帽子を編んで~わかりやすくて楽しいお話でした。
読了日:02月29日 著者:あかえだ いづみ
https://bookmeter.com/books/21701570


▼読書メーター
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2024年1月の読書メーター
読んだ本の数:45冊
読んだページ数:13450ページ
ナイス数:1060ナイス

☆今村翔吾「教養としての歴史小説」が印象に

残りました。



https://bookmeter.com/users/833263/summary/monthly/2024/1
■一冊の本  2024年1月号
書店で無料入手雑誌。朝日新聞出版のPR誌。群ようこ「かえる生活4」面白かったです。目次は下記。
https://publications.asahi.com/ecs/22.shtml
読了日:01月01日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21771456

■望みの薬種 大江戸監察医 (講談社文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。元・沼里藩の御典だった主人公が、江戸に出て開業医する話。 続巻も出てほしいです。
他社のシリーズも、元・沼里藩の藩士が登場するので、
絡みもありそうですが。
読了日:01月01日 著者:鈴木 英治
https://bookmeter.com/books/21499596

■名探偵ホームズ 消えた花むこ (講談社青い鳥文庫)
電子図書館の本。児童書なので、わかりやすく面白かったです。標題作がいちばん印象に残りました。ひとり二役もの。
読了日:01月02日 著者:アーサー.コナン・ドイル,青山 浩行
https://bookmeter.com/books/2401621

■一冊の本 2023年7月号
朝日新聞出版のPR誌。
読了日:01月03日 著者:朝日新聞出版
https://bookmeter.com/books/21433203

■猫に引かれて善光寺 (光文社文庫 に 14-19)
購入本。長野県ミステリ小説シリーズ第2弾。元・保護猫と暮らしていた高齢女性が殺害されて、事件の幕開け。長野県の観光地や食べ物も登場して旅情も楽しめました。
読了日:01月04日 著者:新津きよみ
https://bookmeter.com/books/21685289

■小町恋伝説でダイヤ殺人 (コバルト文庫)
手持ち本。星子ひとり旅シリーズ。小野小町ゆかり地の旅をする星子の旅は危険がいっぱい。楽しく読みました。<秋田県雄勝町>
読了日:01月04日 著者:山浦 弘靖
https://bookmeter.com/books/246617

■図書 2023 12月号
岩波書店のPR誌。表紙は昭和天皇。

読了日:01月06日 著者:岩波書店
https://bookmeter.com/books/21772608

■ランティエ2024年2月号
角川春樹事務所のPR誌。紀伊國屋書店で無料入手。連載中「居酒屋ぜんや」「お勝手のあん」を読みました。書評の頁がいちばん気に入っています。
読了日:01月07日 著者:角川春樹事務所
https://bookmeter.com/books/21779879

■名探偵ホームズ 赤毛組合 (講談社青い鳥文庫)
電子図書館の本。児童書。読みやすく面白かったです。

読了日:01月07日 著者:アーサー・コナン・ドイル
https://bookmeter.com/books/1007163

■おまわりさんと招き猫 おもちとおこげと丸い月
購入本。シリーズ第2作。交番勤務のおまわりさんとしゃべ
猫(おもちさん)のお話。いろんなあやかしが登場して、面白かったです。
読了日:01月07日 著者:植原翠
https://bookmeter.com/books/20295613

■京都近江 江姫恋慕の殺意―名探偵・星井裕の事件簿 (光文社文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。主人公のカメラマンと元妻の警部補の絡みも気になります。
読了日:01月08日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/3351311

■名探偵・星井裕の事件簿 京都五条清水坂悲恋の殺意 (双葉文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:01月08日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/4691577

■名探偵・星井裕の事件簿 京都東山京焼の殺人挽歌 (双葉文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。
読了日:01月08日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/2950461

■母に捧げるバラード (集英社文庫)
図書館蔵書。武田鉄矢の自伝。お母さんのイクさんの生き方が
パワフル過ぎます。

読了日:01月09日 著者:武田 鉄矢
https://bookmeter.com/books/44239

■ビッグコミック 2024年 1/25 号 [雑誌]
ちばてつや先生の「ひねもすのたり日記」いちばん印象に残りました。満州からの引き揚げ体験談。作中の弟さんが昨年末に
他界されました。ご冥福を祈念いたします。
読了日:01月10日 著者:
https://bookmeter.com/books/21762914

■おまわりさんと招き猫 やさしい手紙と雪の町 (ことのは文庫)
主人公は交番勤務のおまわりさん。いろんな事件が起こります。交番には、しゃべる食いしん坊の猫のおもちさんがいて、
ほっこりと解決します。今回も楽しく読めました。
読了日:01月11日 著者:植原翠
https://bookmeter.com/books/21591327

■京都大文字送り火 恩讐の殺意 (小学館文庫)
図書館蔵書。シリーズ第1巻。大文字に死体が!?カメラマン
星井裕と助手の小林健が殺人事件に遭遇する物語。
京都の四季や文化も知ることができ、楽しく読みました。

読了日:01月11日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/363160

■京都嵯峨野 京料理の殺意 (講談社文庫)
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。冒頭で京阪電車が出てきて、鉄道ミステリーとしても、楽しめました。




読了日:01月12日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/1828451

■京都紫野菓匠の殺人―名探偵・星井裕の事件簿 (小学館文庫)
図書館蔵書。今回は、和菓子屋の世界。
読了日:01月12日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/643898

■京都西陣 能舞台の殺人: 名探偵・星井裕の事件簿 (小学館文庫)
図書館蔵書。冒頭で幼女が殺害されて、ショッキングでした。
今回は、能楽の世界が舞台になっているミステリー。



読了日:01月13日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/4021597

■京都大原 名旅館の殺人 (講談社文庫)
図書館蔵書。紅葉を見に、京都に行くのもいいですね。
作中のホテルには泊まりたくないけど。ミステリー&オカルト味する作品でした。
読了日:01月13日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/4384290

■偶然の殺意 (徳間文庫)
図書館蔵書。Twitterで浅草が舞台のミステリーと知り、読みました。浅草という感じは少なかったです。

読了日:01月13日 著者:中町信
https://bookmeter.com/books/15469890

■とり天で喝! ゆうれい居酒屋4 (文春文庫 や 53-8)
シリーズ第4弾。昭和レトロな居酒屋「米屋」には、いろんなお客さんが来ます。ミステリアスで、後味も良く、いやされて
います。
読了日:01月16日 著者:山口 恵以子
https://bookmeter.com/books/21626536

■京都紅葉寺の殺人 (講談社文庫)
図書館蔵書。シリーズ第6弾。紅葉の京都が舞台。読みやすく楽しめました。永観堂、南禅寺、哲学の道、また行ってみたくなりました。

読了日:01月16日 著者:柏木 圭一郎
https://bookmeter.com/books/475959

■祇園白川 小堀商店 レシピ買います (新潮文庫)
図書館蔵書。料理人からレシピを買う仕事もあるんだと思って読みました。連作料理小説。続編も読みます。
読了日:01月17日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/13125153

■思い出列車が駆けぬけてゆく (創元推理文庫)
図書館蔵書。鉄道ミステリー短編集。いちばん印象に残ったのは、冒頭作品。瓜生真と真由子の新婚旅行の話。悪趣味だと思うシーンもあるけど。昭和の作品が多いので、ピンと来ないのもあります。
読了日:01月18日 著者:辻 真先
https://bookmeter.com/books/20082965

■口入屋用心棒(50)-殺し屋の的 (双葉文庫 す 08-50)
シリーズ第50巻。今回は、同心と従者の話がメインでした。
主人公の直之進と佐之助の影が薄くて、口入屋の米田屋(琢ノ介
)も登場しなかったのが残念。
読了日:01月19日 著者:鈴木 英治
https://bookmeter.com/books/21684191

■教養としての歴史小説
図書館蔵書。読みやすく面白かったです。歴史小説の入門書と
して読めば、次に読む本の参考になります。少ししょてるかなとも思いましたが、不惑の年だからいいんじゃないと感じました。
読了日:01月19日 著者:今村 翔吾
https://bookmeter.com/books/21398523

■京都下鴨(しもがも)なぞとき写真帖 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。連作短編集。料亭の主人とカメラマンの二足のらじの主人公。京都の祭りや風景の描写は旅情感があって、楽しめます。
読了日:01月19日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/12907131

■京都下鴨なぞとき写真帖2 葵祭の車争い (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。連作短編集なので、読みやすいです。主人公夫婦は、いつも料亭に不在だけど大丈夫なんだろうか。
読了日:01月20日 著者:柏井壽
https://bookmeter.com/books/13659415

■幽霊長屋、お貸しします(一) (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。江戸の読売の種拾いになったお奈津が主人公。
取材先が事故物件の家。連作短編集なので、読みやすく面白かったです。
読了日:01月21日 著者:泉 ゆたか
https://bookmeter.com/books/21305501

■幽霊長屋、お貸しします(二) (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。シリーズ第2弾。
読了日:01月21日 著者:泉 ゆたか
https://bookmeter.com/books/21376417

■龍が哭く 河井継之助 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。河井継之助の小説。妻のすが子目線で描かれたシーンが印象に残りました。司馬遼太郎の「峠」の継之助より
身近に感じました。  
読了日:01月22日 著者:秋山 香乃
https://bookmeter.com/books/14853761

■証人は猫 (ノン・ノベル)
動物病院が舞台の連作ミステリー短編集。タイトルは猫ですが、犬が登場する話が多いです。

読了日:01月23日 著者:日下 圭介
https://bookmeter.com/books/2093998

■黒猫王子の喫茶店 猫も歩けば誘拐される (角川文庫)
再読。
読了日:01月23日 著者:高橋 由太
https://bookmeter.com/books/12792652

■ちびねこ亭の思い出ごはん チューリップ畑の猫と落花生みそ (光文社文庫 た 37-13)
シリーズ第7弾。伝えたい思いを残したまま、亡くなった人に
逢える「ちびねこ亭」のお話。標題作がいちばん印象に残りました。
読了日:01月25日 著者:高橋由太
https://bookmeter.com/books/21377232

■ビッグコミック 2024年 2/10 号 [雑誌]
「女神の標的」「ひねもすのたり日記」を読みました。
読了日:01月26日 著者:
https://bookmeter.com/books/7961951

■デウスの城
キリシタン大名の小西行長の3人の元小姓が主人公の話。信仰のために命さえ、捨てるキリシタンたちの壮絶なシーンが重くのしかかる小説でした。為政者たちは、宗教を利用していると
思いました。


読了日:01月28日 著者:伊東 潤
https://bookmeter.com/books/21565048

■京都スタアホテル (小学館文庫)
図書館蔵書。老舗ホテルのレストランが舞台。鴨川食堂のヒロインが1人でお寿司を食べる話が印象に残りました。

読了日:01月29日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/16942584

■下鴨料亭味くらべ帖 料理の神様 (PHP文芸文庫)
図書館蔵書。「京都下鴨なぞとき写真館」の続編。こちらの
主人公は料亭の女将・明美さん。料理小説。
読了日:01月29日 著者:柏井 壽
https://bookmeter.com/books/19772967

■高校野球殺人事件―書下し長篇本格推理 (Tokuma novels)
図書館蔵書。高校の女教師が変死。そばには飼い猫の仔猫がいて。動機は甲子園出場校絡みのスキャンダル?
表紙に惹かれて読みました。
読了日:01月29日 著者:中町 信
https://bookmeter.com/books/6011650

■波 2024年 02 月号 [雑誌]
新潮社のPR誌。巻頭の筒井康隆氏のエッセイが印象的でした。
年末の美食日記。
読了日:01月30日 著者:
https://bookmeter.com/books/21796978

■猫にならって
図書館蔵書。表紙の猫が印象的です。猫が出てくる連作短編集。登場人物もつながっているので、わかりにくいエピソードもあります。
読了日:01月31日 著者:佐川 光晴
https://bookmeter.com/books/20388491

■青春と読書2023年12月号
集英社のPR誌。新刊書の購入の参考にしています。
読了日:01月31日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21709389

■青春と読書 2024年1月号
集英社のPR誌。新刊購入の参考になります。
読了日:01月31日 著者:集英社
https://bookmeter.com/books/21756153


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