今日はダメダメな一日でした


ばあちゃんの葬儀、行きたかったんだけど、最後のお別れしたかったんだけど・・・できなかった


昨日お通夜で顔みたけど


でも、今日、本当に行きたかった


でも、災害の視察の案内終わらず、案内中に霊柩車が通過・・・


行政は一度も見にきもせず、たいした事はないと判断し、1時間程度で終わるだろうと、石垣がちょっと崩れてる程度だろうと軽い気持ちできて、結局朝9時から初めて昼に終わらず・・・


炎天下の中日焼けしまくりだし、長靴の中に水や泥が入るようなぬかるみを歩いたり


悲しいよ


結局ばあちゃんが亡くなったこと、まだ実感がありません


お別れしてないから



そして、


こんな日でも狂言はやらねばなりません


人を楽しませなければなりません




狂言役者は自分の親が死んだときでも舞台に上がって人を笑わせろって

何か聞いた事があります


今、自分のできることをやってきました。


狂言は共演者との対話で成り立つので、相手との思いが交わらないとお客さんに伝わりません。また、お客さんがどういう人たちかも、舞台に上がった瞬間に感じ取らねばなりません。


今日ははっきり言って、ひどかったです。

でも、これが今の自分です。



もっともっと頑張っていかねばなりませんね


うちは素人の集まりだけど、流儀を名乗っています。いい加減なことではいけないと思います。

もっともっと、意識を高めてほしいです。


悔しいよ


何もできない



でも



分かった上でやってるんだから、時間かけて頑張ろうと思います。



時間をかけて