「新規失業保険申請件数」-毎週木曜日に前週分を発表。特に雇用統計調査週(12日を含む週)のデータは特に注目。#経験則では40万件を下回ると「非農業部門雇用件数が増加する」(休日、悪天候等の影響を受ける)4週移動平均の数値を合わせて見る。
●ADPの全米民間雇用報告-毎月発表(通常は雇用統計発表の2日前50万社の給与支払い名簿に基づくが、実際は「ADP雇用統計報告」の予想力は高くない。
◎ISM(米サプライマネジメント協会)の月次景況感指数。特に、毎月第3営業日に発表される「非製造業調査の雇用指数」は民間サービス業の雇用動向を比較的正確に示している(rock)