アカヤシオが群生する袈裟丸山と稲含山、西御荷鋒山に登る | やべちゃんのブログ

1アカヤシオが群生する袈裟丸山に登る

 5月6日(日)折場登山口~賽の河原~小袈裟丸山(1500m)

    約2.5h

 

  日曜日でアカヤシオが満開ということで、登山口駐車場は満杯

   だが、少し離れた路上に駐車できた。前回は群界登山口から

  の登りで、大きなアカヤシオの木があり、素晴らしかったが、

 今回のコースは群生する地区があり驚きました。来年もまた来たい

 と思いました。

途中の写真

 

  標高の低い所では紫色のミツバツツジが満開

 

 ミツバツツジの向こうに袈裟丸のピークが見える

 

  賽の河原を過ぎると群生地が多く有る

 

        同行者と記念写真

 

 本当に癒される満開状態で、来る人全員が感動

  していました。今まで登った中で一番です

 

 小袈裟丸の頂上から袈裟丸(前、後、奥)のピーク

 を望む、ここから標高差400m、1.5hかかる

 

今回はここまでで下山する。アカヤシオは十分満足した。

ここから先は結構急登するも景色は同じのためか、

引き返す人が多い

 

2稲含山と西御荷鋒山に登る(4月25日(水))

 アカヤシオが咲き360度の展望がきく稲含山(1370m)と

深谷地区(平野部)からきれいな三角形の二子山(東と西)が見える

御荷鋒山で、一度登ってみたかった山です。

途中の写真

 

   神の池公園登山口(群馬県甘楽町)

 

   途中にアカヤシオがあるが少ない

 

 やがて(約2h)で展望が良い頂上(1370m)へ

 

     遠く八ヶ岳の方まで見渡せる

 

 午後登る東御荷鋒(1246m)と西御荷鋒(右で

 1286m)がきれいに見える

 

 秩父の両神山が見えるが、深谷方面から見える

 形状とかなり違う

 

 続いて西御荷鋒山に登る登山口から30分とある

 

 

  西御荷鋒の頂上、展望が良い

 

        秩父方面の山々

 

 山の象徴、矛(ヤマトタケル伝説)のモニュメント

 が麓の公園にある

 

以上アカヤシオを中心に三山登りましたが、なんといっても

袈裟丸山のアカヤシオが最高でした。