ここ1ヶ月くらい
個人的に
ずーっと選曲で悩んでいます。
3月、
大学の卒業生数名で行うコンサートにて
何を弾くか。
昨年は、
プーランクの3つのノベレッテをソロで、
モシュコフスキーのスペイン舞曲より抜粋を
恩師と連弾で演奏しました。
今年はソロのみなので、
うーん…
先生に相談して候補に挙がっている中で
悩んでいるのが
リストのタランテラ
もしくは
スクリャービンの幻想ソナタ。
先生のオススメは、
スクリャービン。
私がやりたいのも、
スクリャービン。
でも、
大学院の修論に追われている身であり
ちょこちょこ伴奏の仕事も入っているため
あまり専念できる環境にはありません
(イヤイヤ期突入の娘もいるし)
スクリャービンはこれまで弾いたことが
ないこともあり、
弾きたい気持ちはいっぱいだけど、
一歩を踏み出せずにいます
曲は今月末まで決定せねばなりません
うーん…
やりたい曲に必死に取り組めるのが一番良いのでしょうが、
仕事のこともあります。
お客様に楽しんで聞いていただくための
準備として考えると、
「やりたいからやる」
と言えないのがツライところです。
はてさて、どうしましょう。