長い1日だった
9月30日
上半期の締めの日
朝5時 目が覚めて海外市場をチェック
体の力が抜けた
ブラックマンデー再来のような下げ
世界のマーケットの混乱を沈静化させる方法は、過去の例から考えても
公的資金注入→公共事業 以外にないだろうと思っている
結果的にはどこかで必ず資金を注入することになるはずなのだけど
どのタイミングで注入するかで、その後の経済への影響が変わってくる
一刻も早く金融機関に資本を注入し、
金融システムを正常化させないと、
信用不安が増大し、金融機関がカウンターパーティーをとらない
倒産する金融機関が増加
それを受けてさらに信用不安が増大
マーケット下落
銀行の貸し渋り
倒産する企業の増加
という負のスパイラルが見えていたから、
否決のニュースを見たとき、長い期間におよぶりセッションが
はっきりとイメージできてしまった
出社して、情報をとって
寄り前に担当先に電話を・・・
受話器を持ったまま、しばらく電話がかけられなかった
状況はみんな痛いほど分かっているし
下げの理由も明確
9月30日ということを考えると、
金融機関の運用担当者のつらさを考えると
電話することさえも無神経なような気がして、言葉が見つからなかった
でも、債券の先物の動きを見ていると
債券で最後の益出しをするタイミングにもなりえる
言葉を選んで、電話をした
担当者と会うのがつらかった
9月末の資産の評価が、決算の数字になる
だから9月末の市場の状況は特別の意味を持つ
市場を前に
何もできない自分の無力さというかせつなさというかを感じた
でも、結局はタイムリーな情報提供をすること
下落の局面にあるチャンスを拾っていく以外にはないのだから
できることをきちっとやっていこうと思う