ども。


モトスです。m(__)m




さて、、、


前回のフロントライトに続いて、今回はリアライトです。




支給して頂いたリアライトを含め3つ。

左:ボントレガー “Flare R City Tail Bike Light”
中:キャットアイ “WEARBLE X”
右:キャットアイ “RAPID 3”

主に“WEARBLE X”はグラベルバイクやサドルバッグに装着、“RAPID 3”はMTBに使用しております。

“Flare R City Tail Bike Light”と“WEARBLE X”はバンドにてシートポストに巻き付けて装着するタイプの為、ドロッパーを装着しているMTBには不向き。
なので、サドルレールに取り付けたアタッチメントで取り外し出来る“RAPID 3”がMTB用という訳です。✋



●ライト本体の重さ
ボントレガー!軽いですね~!

“RAPID 3”は電池式なので重い❗💦



●取り付けバンドの重さ
左:ボントレガー
右:キャットアイ

ライトを取り付ける部分の造りの違いでの差。。。かな?


●性能

[ボントレガー “Flare R City Tail Bike Light”]
・最大35ルーメン
・モード (4パターン)
     デイフラッシュ (35ルーメン/8時間)
     ナイトフラッシュ (35ルーメン/16時間)
     デイステディ (20ルーメン/3時間)
     ナイトステディ (2ルーメン/20時間)
・充電式/充電時間 約1.5時間
・バッテリー/Li-Ion 250mAh


[キャットアイ “WEARBLE X”]
・最大35ルーメン
・モード (6パターン)
     ハイ (1時間)
     ロー (10時間)
     デイタイムハイパーフラッシュ (13時間)
     ラピッド (10時間)
     グループライド (10時間)
     点滅 (30時間)
・充電式/充電時間 約2時間
・バッテリー/Li-Ion 200mAh


[キャットアイ “RAPID 3”]
・最大 ???
・モード (3パターン)
     点灯 (3時間)
     ラピッド (20時間)
     点滅 (80時間)
・電池式
・単3形乾電池 (アルカリ)




パターン数では“WEARBLE X”に軍配が上がりますね~
なかなか面白いパターンもあり、すごく気に入っております♪

ボントレガーの秀でているトコは、自動で輝度を調整してくれるトコ。
暗いトコでは明るくなるし、反対に明るくトコでは抑え気味になるというモノ。



●スイッチのON/OFF

ボントレガー
→1回押しでON→1回押す毎にモード切り替え→長押しでOFF

キャットアイ
→長押しでON→1回押す毎にモード切り替え→長押しでOFF

スイッチの操作性は…この2社以外のライトもそうだと思うのですが、リヤライトの大きさから言うと、悪くはないけどコレが目一杯なのかなと。✋


それよりも…フロントライトもそうですが、USBのジャックが差し込みにくい!

Micro USBというのもあるのでしょうが、充電する時にちょっとイラっ!とします。(笑)



では、点滅パターンをば。✋
今回のレビューは昼間に使う事を前提としておりますので、数あるモードの中からデイフラッシュ系を見てみたいと思います。


ボントレガー “Flare R City Tail Bike Light”
デイフラッシュモード


キャットアイ “WEARBLE X”
デイタイムハイパーフラッシュ


キャットアイ “RAPID 3”
点滅モード


ボントレガーのライトが自動輝度機能により暗くなっておりますが、最大だと相当明るい❗✨

ライトというよりストロボに近いですね~
昼間でもかなり目立つと思います。




と、、、
簡単なレビューではありますがガガ…

はっきり言って、今の時代に作られたライトは、どのメーカーの物でも凄く性能が良いです。

何を基準にして選ぶかによって、どのライト(メーカー)を買うかが決まると思います。
明るさだけを追及するなら世に蔓延る中◯製の爆光ライトでも良いしね。(笑)


ただ、フロントライト比較の時も言った通り、ボントレガーのライトはやはり、ロードバイクやクロスバイクに装着する事が前提としてあるように思います。

私自身は(トレックの)ロードやクロスバイクなら間違いなくボントレガーで揃えるでしょう。

しかし、MTB系だとドロッパーシートポストを装着している事がデフォとなっているので、シートポストにバンドを巻いて装着というのが厳しい❗おーっ!

その点、キャットアイはバンド以外にもサドルレールに取り付けられるブラケットやアタッチメントが豊富にあり選択肢が増えます。

また“WEARBLE X”はライト本体裏がクリップになっているので、ループの付いたサドルバッグやバックパックに直接取り付けられる利点もあります。

そういった汎用性やアクセサリーが少ないのがボントレガーの弱みですね。。。(独自基準では凝ったモノがたくさんあるんですがw)


とは言うものの、、、
何とか工夫するなり我慢するなりしてMTB系にもボントレガーのライトを装着して試してみたいと思います。✋



ハンドルバー沼サドル沼ってよく聞きますが、ライト沼にハマりそうですww


m(__)m