ども。

モトスです。m(__)m



さて、、、

最近はファットバイク(セミファット)に乗ると、「なんて重いんだ❗」って感じるんですよね。。。

いや、実際、重いからww

しかし、ず~っとMTBを乗って来て、ファットバイクになったところで数キロ違いは気にしなかった。

が、、、グラベルバイク…ロード系バイク、しかもカーボンフレームの自転車に乗っちゃうと、世界が別次元❗

今まで往復50kmくらいまでならファットでも自走してましたが、もうそんな気になりません❗(笑)


“軽さは正義”


ヒシヒシと感じております。m(__)m



てなわけで、グラベルバイク “チェックポイント” のパーツ交換。


まずはステム。
デフォのアルミ。
ボントレガー製。
そこそこ軽い。


コイツを同じボントレガーの、、、
“XXX Blendr Stem”
カーボン製。
190g❗
強度もお墨付き🎵

で、交換。
こんな感じに。
ボントレガーの最高グレードパーツの“XXX”シリーズ。
初めて購入しました!

ただそれだけで満足❗(笑)




次、、、

ハンドルバー。

すでに購入時の時点でSALSAの“ウッドチッパー(アルミ)”に交換してましたが、、、

紆余曲折あり、周りの自転車仲間が次々とグラベルバイクを購入。

そのほとんどが“幅広”のハンドルバーを装着しはじめたので、私は逆行して“ちょっとだけ”幅広のヤツに。

同じSALSAから“カウチッパー”というのがありますが、あまり他の人が装着していないのがいいなぁ~っと思ったので、選択したのはWHISKYの“No.9 24F”
もちろんカーボン製♪


装着❗
良い感じ🎵

ついでにバーテープをフレーム同色にしました~

モダンな感じから一気にレーシーな雰囲気に。



で、ボトルゲージも新調。

暫定で装着していたものから、、、
コレに。
フレームサイズが小さい私のバイク。
三角が狭いのでサイドから取り出せるゲージにしたのですが・・・
このボトルゲージ、ちょっと変わってるんです。

ボントレガーの新製品🎵
“Side Load Water Bottle Cage”
左右どちらからでも、好みで選べるシロモノ❗

私はダウンチューブ、シートチューブのボトルゲージ共に、バイクに跨がった状態で右から取り出すので、左右1個ずつ購~入~

ちなみに組み合わせは、、、

※跨がった状態から見て
●ダウン・シートともに左、もしくは右から取り出す場合。
左タイプと右タイプを1個ずつ。
●ダウンが左、シートを右から取り出す場合。
左タイプを2個。
●ダウンが右、シートを左から取り出す場合。
右タイプを2個。

という組み合わせになります。

一瞬、「うんっ⁉」ってなりますがねw

取り付けると、、、
あ!コレはカーボンじゃないですからw


全体をパースで。
満足♪


実際に量ってませんが、おそらく8kg前後。

まだまだ軽量化は終わってないので詰められそうですね♪

目指すは7kg中盤台!




で、走ってみた感想は、、、

ハンドルの取り回しが歴然と軽くなったのがわかります❗

いやホント。

MTBの時はあまり感じなかった事で、少々ビックリしております。


クロモリ乗りの人からすれば『軽っ!』ってなるアルミ。

アルミ乗りの人からすれば『軽っ!』ってなるカーボン。

それぞれに特性・良さがありますが、コイツに関しては“軽さ”を追及したいと思います🎵

ちなみに、トレックのエモンダ(SLR)…
6kg台って、どんだけ軽いねん❗(笑)



m(__)m