最近本をたくさん読むようになりました。
雑誌好きな僕は、基本的に色んな雑誌に目を通し、
色々な情報を得るというのが、主体だったのですが、
最近本をよく読んでいます。
やっぱり1冊の本としてまとまっていると何か一つ
のテーマについて書かれているので、雑誌のような
断片的な知識よりも頭に入りやすいような気がします。
昨日読んだのは、簡単にいうと、今後の日本経済は、
非常に危ない状態であるという説明の後に、対処としては、
このようにするべきだというような内容です。
結構おもしろかったのですが、日本の借金は、全体で、
約1100兆円ぐらいあるそうです。なんとなくニュースで
聞いたことがあるので、知ってはいましたが、あまりの金額
に想像もできません。日本の税収は40兆程度しかなく、
毎年、60兆円の赤字を増やしているらしく、このままだと、
信用が低下し、金利が上昇し、スーパーインフレがやってくる
そうです。それは、近い将来という漠然としたものですが、
確かに、今の政治家は、この問題にはもうあきらめて
あまり触れず、小さいことばかり考えている気がします。
今の日本人は、裕福な生活をしているため日本国自体が
破産するなど、考えている人はほとんどいないでしょう。
でも、もしもそうなった時に冷静に対処できる準備は、
本当にしておかなければいけないなと思いました。
まず資産の分散です。インフレですから、外貨は
絶対必要です。ドル・ユーロを両方持つほうが
リスクヘッジになるでしょう。
後、完全な固定金利で長期ローンを組むというのも
インフレに対しては、ヘッジになるのです。
これは、不動産屋としては非常に興味のあることでした。
長期の住宅ローンが資産形成的に有利というのは、
なかなかお目にかかれません。
しかし、確かにインフレになった時、は金利も上昇するし、
お金の価値も減少します。となれば、固定金利で組んでおけば
金利上昇の心配もなく、1000万円借りていたとしても、
その時の、価値は、現在の1万円程度の場合もスーパーインフレ
が起こった際には、ありえるのです。
処分のしやすそうな不動産をフラット35でこの低金利時代に
組んでおくというのは、ある意味頭の良い考え方かも
しれませんよね。
今度、お客様にお話してみたいと思います。