シンガポール遠征٩(^‿^)۶ | 家邊克己のアジングプレゼンテーション

シンガポール遠征٩(^‿^)۶

こんにちは。



韓国から帰った後、ガイドを二日務めてからシンガポールに向けて出発した^_^



今回は、ボートアジングで向こうでサガエと言われるロウニンアジに似たアジとピーコックバスを釣るのが目的٩(^‿^)۶



特にピーコックバスは、見た事も勿論釣った事もないのですが、アジングタックルでどうにかして釣ってやろうと目論んてます^_^



夜中の0:20 羽田発でシンガポール到着は、現地時間朝の6:30 に到着しそのままマイケルの車に乗ってハーバーに向かった^_^





{E12120F9-7ECE-4F60-8967-B4994838FF6A}





リーフの際にアンカーリングしてリーフに向かってダウンで流しアタリを待つというスタイル^_^



最初に釣ったのは、マイケルで慎重にランディングしたのは、40オーバー٩(^‿^)۶





{1B3B7D53-8FFE-431A-ADB0-AB5CFB98FDFC}





このスタイルだと舳先にいる僕は、釣り難いので横に遠投して中層まで落としそこから流す様にして皆さんと違うラインを釣るようにしているとアタッた!





{EF73C27A-18FB-4C8F-BBFB-1D9CC43DE423}





釣り方自体は、流して待つという単純な物なのですが、掛けてからパワフルなので実に面白くやり取りにハマります^_^



その引きの強さと食味に皆さん夢中になっているようで、釣りを終え早速屋台村みたいな所で料理をしてもらい食べさせてもらったのですが、かなりアッサリとしていて臭みもなく美味しかった^_^




{974FFAD9-4908-4D88-98B6-44257C3A7F1B}

{CF084D5E-19C9-41B0-BDD2-5872A7EE6D7A}





その後ホテルに帰って足を見てビックリ:(;゙゚'ω゚'):



釣りをしている時は、夢中で気が付かなかったのですが、気温は軽く30度を超えていてメチャ暑く屋根のない舳先にいるものだから日焼けが半端なかった:(;゙゚'ω゚'):



飛行機から降りて直ぐにピックアップしてもらったので着替えただけで日焼け止も塗ってなくてモロにやけたので泣きそうな位足が大変:(;゙゚'ω゚'):





{03230748-5372-49E9-9EA8-DDE526D655CA}





参りました(//∇//)



翌日泣きそうになっていたらミッシェルが大変良く効くジェルを教えてくれこれを塗ると全然痛みが違ってきた^_^

 



{D1FBDBBA-3EF5-4357-9158-B81FE36D3B81}





アメリカ製らしいがアロエのジェルで塗ると直ぐに吸収され実に気持ち良い、大人買いして持ち帰ろうとしましたが大人買いできる程在庫がなかった(//∇//)



そして翌日は、ピーコックバスを釣ろうと朝6時に迎えに来てもらいポイントの公園に到着。



釣りをする場所というより、散歩コースの様な公園でそこにある池でピーコックを釣るという事らしい、どうやって釣るのか全く分からないので適当に釣り始めたのですが、海と違い流れがなく餌の溜まる場所が分からず相手の事も良く分からないので最初に池を観察する事から始めた。



すると所々で大小のライズが見え、ライズの正体はピーコックらしいのでそのラインには、いるのは分かり岸際でも時々泥煙が上がるので良く見るとそこにも居るようだ٩(^‿^)۶



先ずはライズ打ちをしてみようとライズのタイミングを計りますが規則性もなく回数もそれほど多くないので中々予測が出来ず釣れないので、やり方を変えてジグヘッドをストリームヘッドの0.3gにワームを浮力のあるタープル こうはく に変えて岸際の水面直下をゆっくりとアミパターン攻略のイメージで釣るとまるでアジの様にコンッとアタッた^_^



{27BDDD3A-F03F-4349-9D81-B1F8FD9F95ED}





しかし、型が小さい(^^;;



生態が良く分からないから岸際には小さいのしかいないかと思うと突然ガボッと出て来たりするので戸惑う(^^;;



何匹か釣ると段々分かって来て右の方からワームを持ってくると反応し左から見せると無反応なので理由は分からないがそのパターンで何匹か釣れ型のマシなのも混じり出した^_^





{AE146DC9-B2CA-47E3-B59C-4918916D9075}




流れがないぶん魚はあちこち向いている様ですが、アジにはない性質なので面白くて夢中になっていたのですが、次のポイントに移動した時に衝撃を受けた:(;゙゚'ω゚'):



この魚は、食物連鎖のかなり上にいて共喰いもするという獰猛さで、デカクなれば食性が変わって来る見たい(^^;;



{D6C7C467-E565-4412-B709-6F38FD9E6064}





彼が釣ったこのロクマルオーバーは、ストリーマーで釣っていた、色々観察をするとやはり小さい物ではなく大きな物のリアクションみたいでやり方が分かれば釣りようもあるのですが、アジングタックルで釣る事は可能だと思うのですが、今日持って来たタックルでは無理だと分かったので次回又再挑戦をする事にして終了しました^_^



次回が楽しみです٩(^‿^)۶