どうも、やぶっち@投資は好奇心!!です。

今日は、SNSとしてのmixi(ゲーム分野は除く)の衰退原因について、自分の考えを述べたいと思います。




【背景】
考えてみようと思ったきっかけは、一度できたネットワークには、バフェットが言う堀(競争優位性)があり、日本最大のSNS(ネットワーク網)にまでなったmixiの堀がなぜ崩れたかを考えてみることは、今後のIT系やネットワーク企業に投資をするうえでとても役に立つと思ったからです。


【結論】
一言で言えば、
「LINEが登場」です。


【理由】
日本のSNSの歴史をみると、mixi→Twitter→アメブロ→facebook→LINE→Instagram?※1がメインストリートだと思います。

※1 Instagramはまだ、LINEに比べると弱いのでここでは省きます。


その中で、mixiだけが圧倒的に衰退しました。


mixiのメインの機能を見てみると、他のSNSと比べて、記事機能(日記含む)、コメント機能、メッセンジャー機能、などコミュニケーションをするうえでほとんどの機能はあると思います。
また、「足あと」という独自の機能もありました。

[補足]
同じ趣味の不特定多数の人を集めるツール(今でも有効)として使っている人もいると思いますが、
基本、不特定多数の人を集めて、何かをする人は、一般の人に比べてかなりアクティブな人のため、mixiユーザーのほとんどの人は利用していないため、ここではこの機能は省きます。
※この機能については、今でもmixiが一番便利なツールのため、おそらく今でもmixiが一番使われている機能だと推測できます。




機能が同じなら、ネットワークがすでに確立しているmixiから他のSNSに移ることはないはずです。
それくらい、ネットワーク構築の強みは強力です。


しかし、衰退がおきました。
なぜでしょうか?

今から、その理由を深堀していきたいと思います。

まず、mixiのメインの客層の特徴を考えてみたいと思います。

(1)あまり実名でSNSはやりたくない人
(2)不特定多数の知らない人に向けては、情報を発信したくない人

だと思います。

この属性の人たちの共通点を一言で言うなら

「知っている人同士でのコミュニケーションをしたい人」

だと思います。



この特徴を考えると
実名であるfacebookとmixiはかぶらないため、facebookの登場がmixi衰退の一番の原因ではないと考えます。
また、
ブログは、知り合いに向けてというよりは、不特定多数の人に向けて発信するのがツールのため、mixiの日記とはかぶらないと思います。

また、Twitterの一番の特徴はを考えると
「つぶやき」です。

「つぶやき」は、基本、独り言であり、不特定多数の人に向けて発信することを目的としており、mixiのメインの属性である「知っている人同士でのコミュニケーションをしたい人」とは属性が違うため、mixi、facebook、ブログ、Twitterとの共存は可能だと考えます。



では、最後は、mixiの最大の天敵となったLINEの登場です。


まずは、参考までにLINEの経営理念をご紹介したいと思います。
このLINEの経営理念から

まさに、mixiの属性である
「知っている人同士でのコミュニケーションをしたい人」と被っていることがわかると思います。

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これまでのインターネットサービスは、「場所を超えて知らない人とコミュニケーションができる」という新たな可能性に注目が集まり、技術的にも進化してきました。
それに対してLINEは、「知っている人同士のコミュニケーションをよりホットにしよう」と。
これが大コンセプト、哲学といってもいいでしょう。
フェイスブックは世界70億人をつなげようとしていますが、我々はそんなにつなげなくてもいい。
日常生活にあるスモールグループ、つまり家族や恋人、友だちのグループをたくさんつくって、結果的に世界で利用されるサービスになればいいと考えています。 
したがってLINEの特性は「コミュニケーション」にあり、基本的な機能は無料で提供されなければなりません。
ですので今後とも有料化する考えはありません。
ただ、フリーのサービスであってもビジネスを展開していくために、2012年に「プラットフォーム構想」を発表しました。
人と人とをつなぐコミュニケーションツールから、人とコンテンツ、人とサービス、人と企業をつなぐプラットフォームへ転換しようと考えたわけです。
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LINEの主な特徴を上げてみようと思います。

①スマホ向けに便利(モバイル:自宅ではなく、外出先で使える)に設計されている。
②メールより便利なメッセンジャー機能(既読システム、スタンプシステム)
 ※LINEを使い始めてから、ほとんどの人はメール頻度は減ったと思います。
③LINEをスマホにインストールすると、アドレス帳をベースに勝手に友達登録される強力なシステム
 ※勝手にアドレス帳をLINEのサーバーにUPするのはどうかという意見もありますが…。
 

①と②については、LINEは明らかにmixiを上回った機能で提供していると思います。
それに対して、反論する人はほとんどいないと思います。


そして、③のシステムが武田信玄の「侵略すること火の如く」の言葉通り、
あっという間に、LINEのネットワークを日本中に形成しました。


ネットワークが五分五分もしくは、LINEが陵駕しているなら、あとは、機能でまさるLINEが勝つのは必然だと思います。
まさに勝負ありです!!


自分は、この③のシステムが、mixiを衰退させて一番の要因だと思っています。


LINEが流行ったタイミングも良く、ちょうど携帯電話からスマホに変わる時代だったのもよかったと思います。
まさに、このタイミングしたかなかったというタイミングでLINEは登場しました。



上記の理由により、自分が結論とした
「LINEが登場」

が一番の原因だと考えています。


以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

どうも、やぶっち@投資は好奇心です。


昨今、株価が少し下がったとはいえ、まだまだ高値圏のため、割安で言い株はなく、なかなか株を買おうという気にはなれない日々が続いています。


そんなときに、やぶっちがしていることを紹介したいと思います。

 

自分は株がいつ暴落しても対応できるよう、買いたい銘柄をリストにしています。

また、そのリストも整理しやすいようにS級、A級と2段階に分けています。


例えば、自分の場合はこうなります。


【S級銘柄】
 壱番屋
 サイゼリヤ
 ブロンコビリー


【A級銘柄】
 グーグル
 アマゾン
 ソフトバンク
 カルビー

 

 

S級銘柄は、ビジネスモデル(シンプルで理解しやすい)、成長性(その業界で日本、または世界シェアをとれる)、財務分析結果も問題なし、その会社の商品・サービスを体験しているため、自分自身で価値がわかり、暴落したら、すかさず大量購入して永久保有銘柄(安心して持ちづづけることができる)にしたいと思っている会社になります。
※10年で2倍~3倍を目指す銘柄になります。

 

 

A級銘柄は、成長性はパーフェクトに近いと思っているのですが、S級に比べて、ビジネスモデルが複雑、外資系(自分が英語ができないため、詳しく調査できない、企業文化がわからない)だったり、少し気になること(借金が多いなど)があり、一部、不安のある銘柄になります。
 

ただ、その会社が上手くいけば、S級に比べるとより高いリターンが取れるのではと思っている銘柄になります。
※自分はA級銘柄を買う場合は、投資額をS級に比べると少額にすることでリスクを抑えます。

 

 

このように自分の本当に買いたい銘柄を整理しておくことで、
狙っていた銘柄が暴落したときに、迷うことがなく、すかさず株を買う判断(弾を撃つ)ができます。

みなさんも、チャンスを失わないよう、銘柄リストを今から作成しておくことを強くお薦めします。


銘柄リストを作成したら、ぜひやぶっちに教えてください。
何か気になることがあれば、アドバイスしたいと思います。


以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

どうも、やぶっち@投資は好奇心です。


第35期 ブロンコビリー定時株主総会(2017/03/16)に参加してきました。

※受付で1,000の食事券を頂きました。

 

ブロンコビリーがどういう会社かと言いますと愛知県に本社を構え、ファミリー層向けにステーキレストランを展開している会社になります。

※写真はぶどう牛150g

 

 

下記の数値を見て頂ければわかると思いますが、ほぼ、きれいな増収増益グラフで今後の成長も予想しやすく長期投資にはもってこいの会社です。

 

 

ちなみに、

自分がブロンコビリーに投資を考えた大きな理由は、主に5点あり、下記になります。
良かったら参考にしてみてください。


(1)シンプルな単業種、単業態であり、連結決算ではなく単独決算のため、個人投資家でも分析もしやすい。


(2)ほぼ毎年増収増益であり、現在の店舗数が約108店舗、今後、国内だけで250~300店舗の出店は可能だと考え、まだまだ成長余地がある。


(3)社長が創業者一族のため、サラリーマン社長とは意識が違う。また、従業員を大切にしている。


(4)狂牛病、アルバイトテロ(ツイッター冷蔵庫事件)など数々の困難を乗り切ってきた実績がある。
 

(5)ライバル会社(ステーキの宮、あさくまなど)と比べても、競争優位性や差別化(炭火焼き、大かまど、サラダバーなど)はできている。
 →静岡に本社を置くハンバーグレストラン「さわやか」は少し気がかりではありますが…、現在、様子見です。

 

また、ブロンコビリーの株主総会に参加するのは、今回で2回目になります。

前回、参加時の記事はこちら
 →第31期ブロンコビリー株主総会に行ってきました!!(2012年度)


今回、株主総会に参加しようと思った一番の目的は、
株の買い増しを考えており、
いろいろとブロンコビリーの情報を集めている中で確認したい項目があり、
直接、社長に聞こうと思い参加しました。


自分が聞こうと思ったことは、2点あり、この条件を満たせば、
売上、利益の長期予想も可能になり、株の買い増しをしよう思っています。

 

質問①
現在、ブロンコビリーが掲げる目標に2020年までに200店舗の出店をするというのがあります。
現在の店舗数が108店舗で、過去5年でも50店舗も出しておらず、あと3年で100店舗近く出すのは、何か秘策か飛び道具でもない限り、
現実的な数値ではないと思いそのあたりのことを社長がどう考えているのか確認したい。

 

質問②
社長が儲けに走り、多角化ならぬ、多悪化して、FC化や別業種、海外進出などいろいろ手を出そうとしていないか確認したい。

 

 

ではでは、本題の総会の様子をさっそくレポしたいと思います。

 

総会は、朝10時に開会し、社長あいさつに始まり、事業報告はスクリーン画面を使って事前に録画したナレーションのもと説明がありました。


そして、メインイベントの質疑応答に入りました。
※ちなみにQ7とQ8は、やぶっちが質問しました(*^-^*)

※一部省略


Q1「2020年に200店舗はきびしいのでは?」
 

A1「進捗遅れは自覚している。ただ、大きな目標を掲げることで、良い物件情報が入っているメリットもあり、あくまでも目標であり、絶対にやり遂げるという意思はなく、無茶はしない予定です。」
→なるほど、無茶な目標を立てるメリットに、良い物件情報が入りやすくなるメリットがあるとは気づかなかったです。
 また、無茶はしないとの確認がとれたことで、自分が聞きたかった質問①はクリアしました。

 

 

 

Q2「食材の偽装について、会社として何か対策はしているのか」
 

A2「現地の状況は、現地に行かなければわからないので定期的にチェックに行っている。また自社工場があるため、そこでもチェックを行っている。少なくとも自社工場を持たない会社より、自社はチェック回数は多いと考えている。」

 

 


Q3「損益計算書に投資有価証券償還損の中身が知りたい。」
 

A3「上場前に少し持っていた投資信託になります。上場後は買っておりません。ちなみに今まで受け取った配当金で損失分は回収はできております。」

 

 

 

Q4「岐阜の店舗でトマトがつぶれている。グレープフルーツが生ごみ状態。鉄板がぬるくマーガリンが溶けないなど管理はどうなっているのか?
 

A4「長期的には調理指導者を雇い対策中、岐阜の店舗は早急に確認する。」 

 

 

 

Q5「サラダバーの和風ドレッシングをとても気に入っており持ち帰りできないか?」
 

A5「保存料や防腐剤が入っていないため、製品化するには保存期間など問題がある。検討しているので、もう少しお待ちください。」

→健康オタクのやぶっちには、保存料や防腐剤がないのは、安心して食べれるので、かなり嬉しいです。

 

 

 

Q6「ランチは混んでいるが、ディナー時は、閑古鳥が状態のイメージがある何か対策はしているのか?
 

A6「ランチは、ピーク時間だけをみればかなり混んでいる印象だと思うが、数値的にみると来店比率はランチ55%でディナーは45%でそんにかわらない。ただし、ランチより来店率は低いので、サラダバーなどを充実させるなど、改善していきたい」

 

 

 

Q7「長期的には300店舗を目指すとのことでしたが、日本の人口減少、高齢化などを考慮して、高級路線、海外展開、FC展開など検討されているのでしょうか?」
 

A7「今の体制で国内300店舗を目指している。ただし、20年、30年後を見据えて海外の視察の時に周辺のレストランチェーンものぞいて調査はしている。」
→おぉ!!自分も求めていた回答を頂けました。これで自分の聞きたかった質問②もクリアです。

 

 

 

Q8「ごはんで大盛を頼んでも、茶碗に入っている量が見た目少なく感じる人は多いと思う。とても美味しいごはんなので、サラダバーのように食べ放題にできないか?」
 

A8「ごはんは、普通170g、大盛300gにしている。ごはんは日本で一番単価の高い魚沼産コシヒカリを使っており、ご飯を食べ放題にすると同じ単価なら別のものを下げざる負えない。
  今はサラダバーを充実させお値打ち価格を出していきたいと考えている。

 

 


また、質疑応答の中である株主の人から、
「ブロンコビリーさんは、とても従業員を大切にしている会社だから、本当に従業員を大切にしてあげてほしい。」
との発言がありました。その中のコメントで、とても印象に残った部分をこのブログにも載せておこうと思います。


「株主やお客は騙せても、従業員は騙せない。従業員は、社長の言動や行動をいつも見ている。だから、従業員を大切する会社でいてほしい。」

 

とても、会社の本質を突くコメントだと思いました。
従業員を見れば、その会社の社長の本質が見えてくる!!
これは、今後、投資する際のチェック観点しようとも思いました。

 

 

最後に創業者会長(竹市康公さん)の取締役退任の下記の挨拶がありました。

 

代表を降りるときは、老害になる前に自分の意志で降りようと決めておりました。
外食産業は10年に1回潰れそうになりますし、5年に1回大変なことがあり、3年に1回波があります。
しかし、この若いメンバーなら乗りきれるだろうと思っています。
将来的には、竹市の苗字が経営陣からなくなるような、みんなの会社にしていきたいと思っています。


挨拶をしているときに会長の妻の竹市啓子さんの目に涙がこぼれてました。
おそらく、これまで何回も困難があり、それをご夫婦で一緒に乗り越えてきたからこその涙なんだろうな思ってしまいました。
そう考えたら自分も少し感動してしまいした。

 


以上、今までで一番良かった株主総会でした。
 

どうもやぶっち@投資は好奇心!!です。

 

今日は、海外投資をお考えのみなさんに、投資をする前に、これだけは知っておいてほしいと思うことをお伝えしようと思います。

 


外貨預金、FX、外国株投資など海外に投資する場合、円を外貨に換える必要があります。

そのときに意識してほしいことがあります。

 

それは、

ハードカレンシーとソフトカレンシーという言葉です。

この言葉を聞いたことはありますでしょうか?

 

ハードカレンシーとは、世界的に認められている通貨(カレンシー)のことで、アメリカ・ドル、イギリス・ポンド、ユーロ、スイス・フラン、そして、日本の円がこれにあたります。
わかりやすく言えば、どの国際空港へ行っても、両替できる通貨のことです。

 

反対に、ソフトカレンシーとは、ローカルカレンシーとも言い、海外で自由に両替することができません。
有名なソフトカレンシーとしては、オーストラリア・ドル、中国・人民元、ロシア・ルーブル、南アフリカ・ランドなどもソフトカレンシーです。

基本、ソフトカレンシーの国の金利は高いですが、その理由は、世界からの信用がないからです。


最近は、インターネット普及したおかげで簡単に海外投資できます。
しかし、ただ単に金利が高いから、外国株のほうが配当がよさそうというだけで投資することは危険であり、金利や配当が高いのには高いなりの理由があることをきちんと理解してから投資すべきです。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

どうも、やぶっち@投資は好奇心!!です。

今日は、株式投資でよく使う財務指標である自己資本比率について説明したいと思います。

自己資本比率とは、一般的には経営の安全性をみる指標と言われています。


下記の計算をすれば求めることができます。


自己資本比率 = 自己資本計 ÷ 総資本(自己資本+他人資本)


計算式からわかるように、総資本のうち、どの程度が自己資本で占められているかを示しています。


業種にもよりますが、
一般的には30%より少ないとその会社は危ないと言われれ、70%以上の会社の経営は安全度は、かなり高いと言われれています。


ただし、本当にこの指標で経営の安全性を測ることが出来るのでしょうか?


例として個人に当てはめてみると、
大企業に勤めているAさんの年収が800万円で貯金が100万円、家のローンが300万円の場合、自己資本比率は、100万円÷400万円(100万円+300万円)25%になります。

はたや、1年前に転職して零細企業に勤めているBさんの年収は240万円で、貯金が10万円、家のローンなしの場合
自己資本比率は、10万円÷10万円=100%です。

AさんとBさんどちらが、安全性が高いと思うでしょうか?
一般的には、自己資本比率の低いAさんのほうが安全性は高いと思うのではないでしょうか?

しかし、Aさんの息子がじつはすごい不良息子で、悪さばかりしていて、あるとき、1億円の車にいたずらしたことが見つかり賠償金として、2,000万円請求された場合はどうでしょうか?
自己破産まではいかないにしても、かなり厳しい状態になるのではないでしょうか?

このように、他社から訴えられたり、不良品の回収費などの外部要因で、いくら自己資本比率が高くても一瞬で経営が傾くことがあります。

近年ですと、原発事故、エアバックのリコール、牛肉偽装などが当てはまります。

自己資本比率を参考程度に投資するのは良いですが、自己資本比率が高いから、投資した会社が潰れることはないと思って投資するのは、とても危険ですので注意してください。

ここまで読んで頂きありがとうございました。