先日、夜、駅前で活動していると、
高齢者と小さい女の子に声をかけてもらいました。
伺うと夢はうすで案内していた、
通園バッグ等の作製代行のボランティアに
作製を依頼された方のお子さんとの事でした。
「かわいいのを作ってもらうからね!」
と伝えると、可愛らしく
「うん」
と言ってくれました(私が作る訳ではないですが笑)。
誰かを幸せにしたくて、こんな辛い業界で、
必死に生きているので、ちょっと嬉しかったかな。
私に依頼してくれた裁縫が得意なシニアの方と、
私を頼ってくれた裁縫にお困りのひとり親世帯の
親御さんのおかげです。
明日も誰かの幸せを探して頑張ります。
矢馳一郎

