金曜日の午後、スーパーの前で辻立ちを行いました。

 

 

途中、14年ぶりに恩人にお会いました。

母が末期がんで余命幾ばくもない時に、

病床で食べたいと言った食べ物があったそうなのですが、

近隣のスーパーでは見当たらず、

母の親友のご主人だったその方が、

都内のお店から買ってきてくださって、

届けてくださいました。

 

私は邦人援護でアフリカの大使館にいたので、

ただその報告を1万キロ離れた地で

メールで受けることしかできませんでした。

 

「前回は惜しかった。夫婦で応援している。」

 

と言ってくれました。

期待に応えられるように頑張りたいです。

 

夜は閉店間際のスーパーで

翌日の子ども食堂の食材などを購入。

 

 

メインはアジフライだったのですが、

「アジ」を買うのを忘れてしまいましたとさ笑

 

 

    矢馳一郎