一昨日は83回目の夢だいにんぐ(子ども食堂)でした。

メニューは里芋、ナス、人参、ごぼう、わさび菜、

ルッコラ、ちくわの天ぷらと栗と山菜ごはん、

春菊のごま和え、大根の梅肉和え、さつまいもの茶巾でした。

 

 

豪華になったけど、作るの大変だったー。

調理ボランティアの皆さん、ありがとー。

 

今回は子ども26食、大人33食の59食の提供となりました。

雨だった事を考えると来場者が多かったと思います。

 

 

 

 

大変だった調理ボランティアには儀保さん、

千葉さん、飛田さんが来てくれました。

それとインターンの大学生が参加しました。

 

 

 

 

たくさんの野菜は、佐藤農園の皆さまと

所沢の脇田様が寄付してくださいました。

それと今回も六車さんが食材を寄付してくださいました。

また、みかりば・小幡歯科医院様と

rétropot様が協賛をくださいました。

皆さま、有難うございました。

 

お菓子は狭山市農業祭様と鎌田さん、

根橋さんからいただきました。

感謝申し上げます。

 

事前のポスティングは飛田さん、熊谷さん、

川村さんが手伝ってくれました。

ありがとうございました。

 

今回は企画からインターンの学生が参加しました。

最後に感想を聞いたら

「当日以外にも、多くの方の協力で成り立っていることがわかった。」

と言っていました。本当にその通りだと思います。

協力者の皆さま、ありがとうございます。

 

シニアの方で「子ども達が優先だから」と言って、

わざと時間をずらしてくる方が、毎回数名いらっしゃいます。

そしてカンパをくださいます。

「自分が買うことで、子ども達の分が売切れたら困る」

という優しいご配慮のようです。

でもいつも少し多めに作っているから大丈夫ですよー。

 

今回も未就学の子から80代の方まで、

大勢の方が私たちの作ったお弁当を食べて、

それぞれが何かを感じてくれたかなぁと思うと、

疲れたけど、開催して良かったかなと思ったりするのです。

 

来月はクリスマス。おれにもサンタが来ますように。

インターンの学生の子ども食堂についての卒論が

無事に終りますように…

 

 

     矢馳一郎