3日、友人が市内の介護施設で勤務している
フィリピン人の方々の国家資格取得ための
勉強をサポートしている様子を
見学させていただきました。
皆さん、とても流暢な日本語と英語を話していました。
以前どこかで「日本語は世界一難しい言語だ」と
聞いたことがありますが、彼女たちにはまず、
問題文に書かれている日本語の意味を理解することが、
とても難解に思えました。
平素の勤務を問題なくおこなえている方々で、
何よりとても流暢な日本語を話していた方々なのですが、
読み書きとなると、会話とはまた違った難しさが
あるようでした。
介護の現場や、外国人労働者の問題は、
これからの議員活動においても、
非常に重要なテーマとなるので、
引き続き何かの形で応援させていただきたいと
思いました。
矢馳一郎