木曜日、大統領選挙とメディアの役割について、
アメリカ大使館主催の勉強会に出席してきました。
入館時のセキュリティが厳しくて少し懐かしい感じがしました。
会場は米大ではなかったので、携帯電話は持って入れましたが、
在京大は行ったことがないので、わかりませんが、
海外の大使館だったら、携帯は事前に預けることになりますよね。
日本の省庁の偉い人の部屋もそうかな。
話しは戻りますが、南カリフォルニア大学のトマス・ホリハン先生の
講演を拝聴してきました。
無党派層の投票行動についてや米国でも政治離れが進んでいることなど
大変勉強になりました。
米国でも新聞購読者が減っており、ニュースコンテンツに予算を割けない
状況が生まれつつあるそうです。
いよいよトランプさん対クリントンさんの対決ですね。
秋まで目が離せませんね。
会場には多くの大学生が参加していました。
発言も活発でした。
とても高い志を感じました。
狭山にもきっと同じような学生さんや若者がいるのだと思います。
そんな人たちをそっと後ろから応援してあげられるような、
地域の大人でありたいと思いました。
矢馳一郎