またしても邦人がテロの標的になってしまったと


思われる事件が発生してしまい、


かつ狭山市民と思われる方が犠牲となってしまい、


狭山市議会議員としても元大使館の領事としても


犯人に対し抑えらえない憤りを感じるとともに、


お亡くなりになられた方に心からお悔やみをもうしあげます。



犯人は、無抵抗の民間人を殺害して、


いったい誰にその功を誇るのでしょうか。


そのような行為で彼らが表現したいこととは、


いったい何なのでしょうか。


まったく理解ができません。


未だ詳細が分かっていませんので、


これ以上の言及は控えますが、


無関係な民間人を殺害してしまうという行為は、


一切の正義を持ちえないことだけは


明らかだと思います。




              矢馳一郎