このところ、とても嬉しいことに、復興支援活動を


新聞各社に取り上げていただいていたので、


その報告が中心となり、その他の活動をご報告できて


いなかったので、今日は久しぶりにそんな報告を。




私の地区では今年から、自治会単位での開催となった


敬老会ですが、お招きをいただき、お祝いを申し上げました。


会場は、私が通った幼稚園のホールだったのですが、


当時からお世話になった方々もいらっしゃいました。


自分もよちよちの幼稚園児から、40歳のおじさんになってしまい


ましたが、当時からお世話になった方々のご長寿に対し


祝辞を申し上げることができる幸せを感じました。









おそらく議員としてお招きいただいたのだと思いますが、


私からは、


「C-202の矢馳です。この地域で育てていただいた


第二次ベビーブーマーを代表してお祝い申し上げます。」


ということでご挨拶申し上げました。




私も今、さまざまな形で地域活動をさせていただく


機会をいただき、こんなにも地域の大人たちは、


その地域の子どもたちのために活動してくれて


いるのかとあらためて感じる毎日です。



ついつい自分は勝手に育って大人になったと


思ってしまいがちですが、現在ご年配になられた


当時の大人たちに感謝するとともに、自分も次世代のために


しっかり働きたいとあらためて感じさせられる数時間でした。





                   矢馳一郎