ベナン訪問期間中に、現地の小学生たちと交流させて


いただく時間がありました。


子どもたちにサッカーボールをプレゼントしました。






実はこのサッカーボール(2個)日本から持っていきましたが、


航空会社の職員さんとのやりとりが大変でした。



「気圧の変化で空気が膨張するので運べない。」



と言う航空会社の職員と



「なんとか持っていきたい。」



と主張する私。。。


結局、私が押し切りました。


英語で交渉するのは本当に大変ですね。


それだけに子どもたちが、ものすごーく喜んでくれた時は、


本当に良かったと思いました。



私からは、



「一生懸命練習して、2020年のオリンピックに出場してください!


日本で待っています!」



と伝えました。


帰国後、現地の学校の先生からメッセージが届いて、



「頂いたサッカーボールで毎日元気に遊んでいます!」



とのご報告をいただきました。



子ども達本当に可愛かったな。


世界のどこにいても、子どもたちは宝だと思いました。




                矢馳一郎