土曜日、防災・減災フォーラム in 東京


(主催:関西大学、内閣府、国交省)


参加してきました。



テーマは「超巨大台風から都市を、住民を、守る」でした。


地震に関連したフォーラムは多いので


学ぶ機会も多いのですが、風水害となりますと


地震に比べると回数は少ないので、貴重な機会となりました。





昨年は、台風26号によって甚大な被害が発生した


大島町でのボランティア活動を通じて、


巨大台風の恐ろしさをあらためて感じた年でも


ありました。



そして、そのような巨大台風から「狭山市」を


どのように守っていくかを行政や地域とともに


考えていくのが、自分の使命と考えています。



この日は午前中が、昨日書きましたとおり、


「もちつきとあそびのひろば」での竹ぽっくり


製作を通しての地域活動。


午後は「防災・減災フォーラム」に参加しての


風水害対策の勉強。


(夜はなんだったっけ。。あ、活動報告の作成だった。)



どちらも私にとっては、大切な活動の場です。


これからも身体が動く限り、精力的に動き回って


いきたいと思います。





                       矢馳一郎