火曜日に、狭山青年会議所の2月第2例会が
開かれ、講師にタリーズコーヒージャパン創業者で
参議院議員の松田公太さんにお越しいただき、
講演をいただきました。
20代で都市銀行を退職され、おカネもコネも無い
中で、飛び込みでアメリカのタリーズコーヒーと
交渉されて、起業され、また成功の後は、
経営から完全に離れられて、現在は公の世界で
働いていらっしゃいます。
そんな挑戦し続ける中での、様々なエピソードを
ご紹介いただき、
「かっこいいなぁ。。」
と思いました。
私は、狭山のブランディングやシティセールス、
危機管理体制の強化や安全なまちづくり
などの分野で仕事がしたいと思い、海外から
狭山に戻ってきました。
そして、いつかそれらが実現できたなら、
また民間の世界に戻って、
「日本と海外の懸け橋になれるような、
仕事がやってみたい。」
なんてよく考えますが、松田さんの講演を
聞いていると、
「自分にも頑張ればできるのではないか。」
とポジティブな気持ちになれました。
今の前向きな気持ちで、月曜日からの
議会も引き続き頑張ります!
皆さま、宜しくお願いします!
矢馳一郎