本日は、柏中土曜寺子屋学習会(通称ドテラ)に参加させて


いただきました。




柏原中学校の生徒さんで希望する方に対して、地域の学習ボランティア


の方のご協力をいただいて、自主的に学習する場を提供しようという


試みで、今回で20数回目になるそうです。





私も、中学生の英語の問題に挑戦してみました。



狭山市議会議員 やばせ一郎  オフィシャルブログ


在外勤務経験のある小職ですが、軽く間違えました。。。


だって行った先は英語圏じゃないし。。。というのは


完全に言い訳ですが。



冠詞や前置詞は紛らわしい。。。



「だって現地で通じてたもん!」



ということで、生徒さん達には、前置詞や冠詞にこだわらず、


勇気を出して、英語をしゃべることに挑戦してほしいと思いました。


異文化コミュニケーションとは、本来とても楽しいもののはずです。






そして現在、ドテラを中心になって運営していらっしゃる青年会議所OBの


金子先輩にお話を伺いましたが、




・生徒さん達に居場所や機会を提供する。




ということをコンセプトに活動しているそうです。




なるほど先輩は、基本的には優しく見守っているだけですが、


生徒さん達は先輩が、



「休憩だよ。」



と声をかけても、まったく休もうとしませんでした。


最初の頃は、勉強に集中できない生徒さんもいたそうですが、


今は、そんな様子が想像もできませんでした。




「十代の子達がもつ潜在能力はすごい!」




と思いました。




私もまた参加させていただきたいと思いました。


そしてまだ未経験の生徒さん達には、是非とも一度参加してみて


ほしい取り組みだと思いました。




学習ボランティアの皆さまはじめご関係者の皆さま、


本日はありがとうございました。




                                                        矢馳一郎