矢原加奈子オフィシャルブログ「矢原加奈子なのである。」Powered by Ameba-100321_1240~0001.jpg
ストーカーに追われてタクシーに乗り込んだ。


運転手は外国人。


とっさに英語が口をつく。


通じるか通じないかなんて考えている暇はない。


とにかく近くの駅まで飛ばしてもらえば

ヤツから逃げる事が出来るのだ。


頭の中にある英単語を総出演させる。


駅に着いた。


お金を払う。


日本円が使えなかった。


そこは東南アジアのどこか。


とりあえずエクスチェンジできるところまで

連れて行ってもらおうとその旨をまた英語で伝える。


気がつくと矢沢永吉とがブラボーと拍手をしてくれていた。


となりで娘さんも笑っている。




目がさめた。


よくわからない夢だったが


窮地に追い込まれた方が

人は成長するという事を永ちゃんはいいたかったのではと

ぼんやり思う一日の終わりである。