生徒会長があいさつしました。

「私は、2012年のあの日の窓の外の光景、川の水がどんどんと増えていく様子に、ただただ驚いたのを覚えています。~略~この集会を意味あるものにし、災害の多いこのふるさとですが、私たちにできることを考え、絆を大切にしていきましょう。」と。

絆宣言を、生徒会執行部がしっとりと読み上げ、短時間の集会は終わりました。

例年どおりにいろいろな活動ができない集会でしたが、

「互いに協力する=互いを大切に思う」の気持ちを忘れずに、考えて行動しようと確認しました。(校長先生のお話)

 

梅雨と台風、秋雨の季節には、風水害が起こりやすいです。

学校では『災害時の基本対応』(学校ホームページに掲載)を中心に対応しますが、

それぞれが臨機応変に判断しましょう。命を守る行動を!です。

 

そのあと、生徒会専門部長から、7月の取り組みについて報告がありました。

Y部長は、プリントやメモを見ずに正面を向いて発表しました。かっこよかったです。

学校行事が、マスクつきでも、通常に行われるのはうれしいです。子どもたちの成長がよくわかります。

詳しくはPTA懇談でお話しいたします。