モラ夫 | アラフォー女の離婚までの記録

アラフォー女の離婚までの記録

アラフォー、子供4人の専業主婦。
ラテンの国のモラハラ旦那と。無事に離婚できるのか、できないのか。リアルタイムで書き綴っていきたいです。

そもそも旦那はモラハラ気質泣き笑い


それは付き合っていた時から薄々感じていたけれど、まあどうにかなると思っていた私が悪い。


人の気持ちを理解もできないし、自分の考えがいつも正しい、人を馬鹿にして自分が優位に立とうとするなどなど。

あげればキリがないが、モラハラもだが性格も問題あり。


私自身も割と厳しい人間だと思っていたが、子供を育てるうちに、諦めなければいけないことが多く

「みんな生きてるだけでOK」

という、考えに変わっていった。かと言って、そこまでだらしないとは自分自身で思っていない(笑)


しかしモラ夫は、生きることだけを優先した私と子供達の生活(モラ夫からみたら怠惰な生活)が許せないらしく、どれだけ人を傷つけるのかというほど、罵って、馬鹿にしてきたか。

子供にもモラ夫は怒るが、最終的に母親である私が一番悪く、人間のクズのような言い方をしてくる。

毎回毎回、生きていくのが辛くなるが、それも慣れた。モラハラは生活の一部になっていた。


私も子供も旦那がいる時の態度は明らかに違う。

特に上2人はだいぶ物事が理解できるようになっているので、モラ夫の性格をだいぶ理解してきた。


モラ夫は子育てはほとんど手伝わない。特にオムツをつけている子供に関しては、抱っこしかしないくらい。大きくなったら少し連れ出してくれるが、基本的には子育てをやらない。その上、子育てに関して文句はたくさん言ってくる。

その度に「ハラワタガニエクリカエル」思いだが、私が言い返しても聞く耳持たず。


そんなモラ夫と生涯を共にできる自信がないのは気づいていた凝視