昨日公園でのこと。

小さなその公園に子供三人連れていくと、小学生高学年7人、低学年五人と私達。

地球儀と呼ばれる遊具で小学生低学年数名とまさはるが一緒に登ってた。


そこへ高学年の小学生が来て、回したろか♪と!

喜んでみんな快諾。
まさはるも一緒に喜んで輪に入ってた。


ここで、普通なら黙って小学生と戯れる息子を温かく見守るのが親の勤めかとも思ったが、この子達がどれ程の本気っぷりで回すのか、まさはるはしがみついとけるのか、もし手を離して飛んでいったら
この子達もあと味悪いし、まさはるも痛いしなどと考えてしまい。

まさはる、おねーちゃんたち回すから降りない?


と聞くと、なぜ降りなきゃならんのだ!と言わんばかりの表情だったので

おねーちゃんたちもぐ~るぐる回し始めた。

まさはるの表情は笑ってる。
でも、心なしかひきつってる。

やはり怖さもあるんだな。こんなにまわされたことないもんな。

こうやってこの先上級生と関わっていくんだろうけど、なんか口出ししたくないけどついつい

降りたら?怖いやろ?おねーちゃんたちの邪魔じゃない?

とか言っちゃうのが

私過保護?と思った。


でも、親として子供の怪我する姿が一番辛いしな~(´Д`)

成長したらあそびもダイナミックになっていくんだろうなぁーと考えつつ帰る途中、何を思ったかまさはるは

ガードレールを越えて深めの水路の細ーい脇を通って帰りたい!と

とっさに、なにいってんだ!!落ちたら溺れるよ!
と叫んでしまった。

まだまだ彼を野放しにはできない私。






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