皆様、こんにちは~👋
5月に入りましたね🎏
浄化の雨からスタート。
しとしと降る雨は心を落ち着かせてくれます
皆様はヨガの哲学書は読んだ事ありますか?
ヨガ=ポーズをとること
と思っている方も多いですが、ヨガの根源は『瞑想』であり『哲学』です。
もちろん、ポーズをとり体を動かすとスッキリして気持ちが良いですよね
【肉体的体力がつく】
哲学の理解・瞑想の実践をすると心が物事を冷静に観るようになり
【精神的体力がつく】
瞑想よくわからない…
1分位目を閉じて座っとく位で初めは良いんじゃないでしょうか?笑
哲学難しそう…
ヨガ哲学書があったらパッと開いた所から読んでみる、哲学書が無いならヨガの先生に聞いてみる位な気軽~な気持ちで良いんじゃないでしょうか?笑
瞑想も哲学も苦手だった私は、ここから始めてみましたよ~
これから始まる私のクラスは、
肉体➡呼吸➡心➡瞑想
の流れを大切にクラス作りをしていきます。
この順番も「ヨガスートラ」という哲学書に書かれている事です
気になった方はこちらを参考にしてみて下さい。ヨガの基盤となる哲学書です。
↓↓↓
昨日はヨガ哲学の講座会に参加しました。
初めて学んだ書物↓↓
※もう廃盤になっており、古本でならあるようです。
先生が発する言葉を必死で追いかけるも、終始ポカーン…笑
それでも私の中でヒットした言葉
心を成熟させる為に必要なこと
ティティクシャー TITIKSHA
『 寛容さ 』
寒さ、暑さ、喜び、悲しみなど、両極(相対)の状況を受け止める大きな心。
良い(できる)・悪い(できない)もそのまま受け入れる
良いばかり ➡ 心の忍耐が必要
悪いばかり ➡ 我慢となる
全てが相対性で成り立っているこの世界、
どちらも大切
バランスをとりながら生きてこう
ヨガを伝え続けてくれた先人達のお陰で哲学が今もあり、生きる道しるべとなることに感謝します。
Om shanti