おはようございます。
綾です。
今日はこの本。
ゆげ塾の中国とアラブがわかる世界史
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また、ゆげ塾です。
中国って近くて遠い国ですね。そして変わっているイメージです。
日本だけでなく、ベトナムやフィリピンなど周辺諸国と領土問題を抱えています。
「中華」って世界の中心って意味だと高校生のとき習った記憶があります。
だから周りともめるのかな。
そして今も農民一揆を恐れているとのこと。
中国国民が団結して国家転覆をはかられることを中国共産党は恐れているそうです。
テレビ新聞だけでなく、インターネットも監視されています
一気に高齢化が進む国です。
これからどうなるのでしょうね。
うまく付き合えたらよいのですが。
アラブ
いつも戦争しているイメージしかないです。
サダム=フセインの章がありまして、もともとはイラン革命をつぶすためにアメリカがイラクに武器を援助したとのこと。
アラブも複雑。
結局、アラブ民族による統一国家は成立していません。
楽しく読めました。
それでは、今日はこのへんで。
良い一日を。