おはようございます。
綾です。
今日はこの本
文庫版 嘘つき男と泣き虫女
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先日読んだ「話を聞かない男、地図が読めない女」の続編ですね。
読んでいると、まあ、そうかなぁとおおむね納得の内容。
例えば
男は全体像しか見えない
女にとって大事なのは、大きさではなく回数。おたがいの貢献度を得点にする
女性は考え方がポイント制になっていて、良い事も悪い事もポイントを貯めていっているということを聞いたことがあります。
ポイントがいっぱいになったら怒り爆発とかね。
小さくても回数が欲しいと言われれば、そうかもしれないと思いました。
もっとも女性全員がそうなのかと言われると、もちろんわからないんですけどね。
でもそういう傾向があるということなんでしょうね。
男は仕事と業績を自らの拠りどころにするのに対し、女は人間関係の質で自分の価値を決める。
今退職する年代の人ならそうだと思います。
私(アラフォー)たちでもそうなのかな。
まあ、やっぱり男性には収入を、女性には…なにをもとめるんでしょうね。
ということから考えると、これからもかわらないのかもしれません。
決めつけはよくないけど、違うということは頭の片隅に置いておいた方が良いんでしょうね。
それでは、今日はこのへんで。
良い一日を。