おはようございます。

綾です。

 

今日はこの本。

 

起業のリアル 起業のリアル
 
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1980年前後生まれの起業家と田原総一朗さんとの対談です。

私と似たような歳の人たちです。

 

当たり前ですが、みんなすごいです。

賢く、行動力があります。

 

みんなただ儲けたいということではなく、

社会の役に立ちたいといった考えの人が多いです。

 

みんな優秀な人なので勤める会社はもちろんあります。

実際に一旦は企業に就職した人も多いです。

でもやりたいことが他にあって、会社を辞めてそちらへ飛び込んでいます。

続けることもできたはずですし、

おそらく、周りからは引き留められたでしょう。

それでも辞めて起業するその行動力がすごいな、と思います。

 

 

どの人との対談も面白いです。

特に気になったところを。

 

世の中を変える一歩というのは、誰にも注目されず、拍手すらされません。でも、それでいいのです。たぶん気がついたらいつもまにか、するっと変わっているという変わり方が、日本社会に大きな変化をもたらす気がします。

(保育NPO、社会起業家という生き方 フローレンス代表駒崎弘樹氏)

 

それでは今日はこのへんで。

良い一日を。