おはようございます。綾です。

昨日は同い年の友人(女性)とその友達(スペイン人男性)と一緒に橿原神宮に行ってきました。

橿原神宮→こちら

今年初めての神社なので初詣ですね。

おみくじを引きました

恋みくじですよ。

小吉です。




さてさて、当たるかな?


今日はこの本。


言葉って不思議だと思いませんか?―その”言葉”を使うときの人間の心理/彩雲出版

¥1,296
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33の言葉が挙げられています。

著者は「言葉と心理について「書ききる」ためやその関係を「定義づける」ためだけではなく、ただシンプルに「ちょっと気持ちが楽になれば……」と思って書きました。」

とはじめに、にあります。

特に心に残ったものを2つ。

思うけど、言えない→実は自分を守っている

確かに。

自分自身が傷つくのはもちろん嫌ですよね。

表面的には、自分ではなくて相手を傷つけてしまいそうな内容だったら、それも言いたくないです。

でも、「相手を傷つけたくない」という気持ちより、ひょっとしたら、「相手を傷つけてしまった」と自分自身が罪悪感を抱きたくない、というのが本当のところなのかもしれません。

なんだか、うまく表現できませんが。



運命→そう思ったほうがいろいろ楽

前提にあるもの1 責任の回避
頻出するシチュエーション1 自分のせいにしないほうが都合がよいとき

前提にあるもの2 あきらめたい・見切りをつけたい
頻出するシチュエーション2 手の打ちようがなくなったとき、何かのせいにして区切りをつけたいとき

区切りをつけたいとき、運命のせいにしてしまいますね。

というか、これ以外の言葉が浮かばないときもあります。

(考えるのがもう面倒なときも使ってるかも)

「仕方ないじゃないか。これ以外の選択肢あるの?」

の代わりですかね?

もっと意識して言葉を使いたいですね。


それでは今日はこのへんで。

良い一日を!


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