上の子、園ではじめてのお友だちかんけいのトラブル?とまでは言わないが登園拒否の二日め。




バスでお友だちに「しー!しー!」(しずかに)
と言われて本人的にショックを受けたみたいでした。




園の方針としては年少児はしんどい時はゆっくり休ませて良いとしているので一旦はそれで良しとして。
ほんでもってもう終業式が目前だし良いとして。




はじめての人間関係の悩み、ということですが
目の前で仮にケンカが始まっても親は自分の子が相手を叩いたりした瞬間にようやく介入するくらいが子ども社会の発達に於いてはよろしい、、
一応こういうのも、せっかくの園の方針なので人間関係のイロイロもたくさん体験してほしい。




親がいない場でのできごとなので、それはそれで不明瞭ではありますが
とくに先生方から改まってご連絡がくる内容でもないので、時間が多少かかっても先ずは子どもの安心の時間をたくさん設けてあげたいとおもいます。




またひとつ成長の機会だ!




今朝はこれまた秋のすずしい風。
いちおう予報?気温表示では29℃くらいですよとなっているのだが、家の中にはいってくる冷たい風にはなにを思えばよいのだろうね。




今年は浴室の小窓(ちいさいトカゲくらいまでなら侵入できそうな)24時間換気していますが
例年ならば5月末くらいには蚊が侵入することが恒例なのだが、、、未だに入ってこない。




蚊も、世の中の総数はかなり減少しているかも。
場所とか状況はたしかにちゃうけど、私が子どもの頃に草むらがある公園に居たりすると
数匹はっきりと群がってくる記憶がありましたが
大人になってから公園に居てても、とぎれとぎれ一匹、二匹くらいにいつのまにか刺されてるくらいで済んでいる。




これを、単純に喜んでしまうと地球目線のかんがえでは世界の終わりの狂気とも思えるのだが
コンクリートジャングルで生きてきた人間にはこの程度の異変しか察知できない。




蚊にかんしては、おそらくだが
今回の暖冬から一旦ガクッとちゃんと真冬がきた瞬間があったので、冬に快適に㌧でいた蚊たちがそこで淘汰されて
うまいこと卵を繋ぐ個体がグッと減ったのではとおもう。




熊は、、、たしかに神さまのつかいなのかもしれない。これはアイヌ寄りの考えかたにはなるのだが。
人間が自然を壊した果てのいま、じぶんたちが山を侵略したように熊や獣たちはその結果をみせにきてくれている。
にくむべきは熊ではない。
それは自然からの答えだとして、熊もしかるべき行動をはじめる。それだけだ。
超自然的すなわち神のこたえだ。




梅雨明けどきの秋風をたしかに受け止めている。