去年半年、ようち園を休園して
再開したのが今年4月。
なぜ休んでいたかは園児の風邪をまいつき毎月2回もらう事によって最終的にわたしが吐血したことにより。笑




再開する前、いわゆる「精製された糖類」を絶って登園再開にいどんだ。
それからの約3ヶ月、、去年はあれほどつきまとわれた風邪症状はたったの一度(軽症)だけ。
砂糖断ちが影響しているのか、単なる急激な園児の成長??なのか
シロトー目には判断などできませぬが




とりあえず平穏な日々がきて
砂糖断ちすることによって既製品依存をよりいっそう卒業できる流れになって!
なんだか最近は以前のように無理して頑張るというよりも自分の根源からやる気が出てくる、という感覚を掴めた気がしてしみじみと噛みしめている。。。




ようやく!ようやく!!




そういえば近年話題の粉末わくつん絡みの話じゃないけれど、砂糖断ちする以前までは年がら年中におよんで禿んダッツの冷たい嗜好品を毎週のように子どもたちに与えていた。
風邪発症中にあいスを主人が与えようとした時には、さすがに激おこしときましたが。笑
砂糖あたえたら鼻詰まりが急にひどくなって子どもが辛くなる事に気づいて、以来な〜〜。
砂糖なのか乳製品なのか?とりあえずもう既製品やめといたら正解。でいいわな。





そうしよう、とするまでの間
園ママのひとりに(ベルマークの話しで)
当時の私「うちで買うものでベル付いてるのイしイのミーとホ゛ーるくらいしか無い…」
っていったら、
園ママ「うちはイシイも今は買わなくなったな〜」
って仰っていて。




そのときすぐには気づかなかったけれど
やはり無添加だとしても既製品からは卒業してゆける事にはなんの損もないだろうな…(いろんなイミです有益ということ)
今思えば園ママさんの何気ない一言も沁みるようになった最近であった。




ちいさい子どもの世界って
単純に「(目の前に)ないもの」に対して
まだそこまで執着は少ないのではないかな?
わたしは父が死去していたので母子家庭で育ちましたが、物心つく前には居なくなっていた父親という実体が存在していない事に対して
居ないことが悲しいとか、じぶんだけ父親がいない?という感覚はわざわざ持っていなかったのが正直なところ。
まわりの大人が決まったように哀れみの反応をくれるだけって感じ。
父親もいないし、きょうだいもいない。
もともと無い物事に対して在ればよいのに、、という悲壮感はあらず。
たぶん物事ついていたらそれなりに悲しい実感があるのだろうけれど
わたしの感覚としては違う時代の先祖がいない…のと同類というかんじです。




まあ、それとお菓子やらオモチャやらへの子どもの執着はまた違うだろうけれど
先日聞いた「わたしはお菓子をたべる機会がなかったから、大人になったいまも興味がわかない」という人もいて
希少派とはおもいますが、、
わざわざ甘いものやらが無くても人生を楽しめる側になっとくれやす!とはわたしの勝手な願望なだけであろうか。笑




とはいえ、砂糖断ちしたからといってお菓子なんて、、毎日!たべさせていますよ♪♪
砂糖、つかっていない既製品もあるのでね。
(まだお菓子は既製品も頼っている。爆)
あとは砂糖じゃなくて代替品の甘味料を自作して、それでつくれるお菓子とか作っておいたら
全然レパートリー豊富なおやつ生活ができています。
なんにも苦にならなくて逆にびっくりしている。




そういえばもうすぐ7月ですが、
さいきんアメブロでみかけた園児ママさんと思われる方の記事をみて衝撃をうけた。
プールのときに日焼け止めを塗らないでくださいと園から通告がきて、それに憤慨?していた。
いやもう普通の感覚はそっちなんだろうけど、
わたしは自分にすら日焼け止めを塗らなくなって5年以上は経つから
「日焼け止めを子どもにすら塗る!」というイッパンピーポーの常識がヌルっと剥げ落ちてしまっていたので、本当に(逆に!)衝撃をうけたのでありました。。笑




ていうか日焼け止めラバーの方々はハワイ行ったら日焼け止め塗って海に入れないの知ってるのかな?
いつから禁止になったのか10年ちかく前ちゃうかったかな。
ふだん当たり前に日焼け止め塗っていたら、ワイハいったらやばいんちゃうかな。
まあ塗ってるかどうかなんて判定できるものではないけれど。
その頃から、海洋生物に影響のない(少ない?)日焼け止めが日本の座間味島からも発信されていたのでソレを愛用していましたが
それ以降は日焼け止めじたいを一切つかわなくなったので長らくご無沙汰だ。




保育園、幼稚園のプールにかんしては
その園がおっしゃる通り水質汚染、、そりゃあガブガブ飲みながら?あそぶ幼児も多々いるでしょうから
当たり前に塗らないで入れてあげるほうが子どもたちの健康のため。それに尽きますが
ラッシュガードも併せてNGと言うてた!という点は理由がなぞでしかない。




わが家がお世話になっている園はおそらく、、
たぶん、、、、笑
素でわたしと同じ思考のママたちが大多数だろうか?そもそも日焼け止めを子どもに塗らない??
日焼け止めウンヌーンの注意喚起など出ることもなく、
ただ「うちの園では塩素は添加しないので水を流しっぱなしで対応」というお知らせが入るだけである。笑




意識のそれぞれのちがいにより、それぞれの園があっておもしろい。衝撃。
うちの園は作業を強制する時間が基本的には存在しないし、水道をじゃぶじゃぶ使って遊んでも怒られないし
わが子に至っては雨の日も必ず園庭で遊んでいるようだ。
こどものケンカは基本的に大人は介入しない。
園によっていろんな特色があるでしょうねえ。
とりあえず、卒業父兄がどこかの小学校に面と向かって言われたらしい事は
「あなた方の園は集団行動ができない子が多、、、」




というのを聞いたときには色んな意味で笑ってしまった!なんだか誇らしいアタオカでした。