どんなに泣き叫びたくても


どんなに許せなくても


どんなに死にたくなっても


自分には生きるしか道がないのね

誰かに頼らなきゃ生きていけない
人になんかなりたくないわ


強くならなきゃって思うほどに
虚しくなるのはなぜ?

君の優しい言葉が
胸に突き刺さる


嘘言わないで裏切る癖に

誰かを信じることは
簡単だよなんて


信じていたら裏切られた時
100倍つらいわ

こんなに胸は痛いのに

絶対なんて言葉はないのに

君は私に信じろと言う。

こわいの、こわいのよ


君に裏切られることを考えると


このままでいいわ。

君に裏切られたくないから