実はいつ居座りはじめたのか、はっきりはしないのですが。
左の肘にかさぶたが少なくとも1年以上いらっしゃるのです。スルーしてきたのは痛みが全くなく、ただかさぶたが、腕を曲げるところにあり、かゆみがあるからです。
それで覚えている限り、けっこう大きなかさぶたができていたのですが、ガリガリ(とはいえ、指の爪は短いです)2回ばかり剝がしてしまいました。ところがまた同じところにかさぶたが復活!
しばらくスルーしてましたが、かゆくなってきてガリガリ。
またもや剝がしてしまいました。
当然、しつこくかさぶたは再々復活していまして、まあこれは覚えている限りで剝がしたのは2回?
ここでは剝がさず様子を見ようと思いました。
ところが……肘に初めて痛みを感じ、おかしいと思って触ると血がつくわ、じゅるじゅるだわ
『太陽にほえろ』の松田優作さんじゃありませんが、
「なんじゃこりゃ」と思わず叫びたくなりました。
見た目かなりヤバい感じで、肘から腐っていくのではというぐらいにぐじゅぐじゅ、ジュルジュルになっていました。
とても気持ち悪くて画像は……というより位置的に撮れませんね(笑)。
仕方なく、最初はただ絆創膏を貼っただけだったのですが、どうやら近くにもう1つ小さなかさぶたがあるではありませんか。まあこっちはできているだけなので完全無視。
とはいえ、テープがこちらのかさぶたについたら困りますから、すごく貼り替えるのが大変だったのを覚えています。
一度は皮膚科で診てもらったほうがいいのではないかとは思いましたが、焦ると取り越し苦労に終わってしまうことも多く、(予約を入れて出かけると治っているとか)翌日もひどくなりそうなら行こうと思ったのです。
このとき、右の太ももにも「かまいたち」(あたくしが勝手にそう呼んでいるだけで、知らないうちに数本の赤い筋がついているというものです)の症状が出ていまして、こちらも皮膚科ですよね。
赤い切り傷みたいなものが膝から下に出た時は、かゆみはあっても痛みはなく、見た目が良くないくらいで実害はないんです。が、この太ももに現れたコイツはとにかく痛いんですよね。何かに当たると。スカートが当たるだけでも痛みが出ていました。
こちらもフツウじゃないです。
殆ど同日、右太ももと左肘はやられてしまいました。
左肘のジュルジュルは3日後にかゆみが出てきたようで、かといってまだ傷はそのまま。(悪化はしてなかったみたいですね)一方、どうしても外出しないとならなくて、次の日出かけたのですが、右の太ももにスカート(薄いのに)が当たる、歩くたびに少々痛みが出て――こんなことは初めてでしたから、もう変だとしか言いようがなかったです。
病院がお休みだったりして、行く機会を失ったのかも。
痛かったところからかゆみに変わると治る、と思ったこともあり、それこそ仕方なく左肘だけしゅっちゅうガーゼを替え、たぶん1週間かからないうちに診てもらうまでもないなとなったのでしょう。
現在あれから偶然にも1か月経ちました。
足の赤い切り傷は薄くなったものの、まあうっすらと残ったままですが、かゆみも痛みもありません。
一方、左肘はまたかさぶたが復活しちゃいました。
あまりにも邪魔でかゆいので、半分かさぶたを剝がした(笑)←懲りないオンナ
同時期あった小さいかさぶたは、あった場所が触ってわかるぐらいで気にならなくなりました。
よくないですよね、わかってはいるのですが、剝がせば治らないってこと。でもガマンできない……。
それでいろいろ心配になったこともあり、病院で診てもらいました。
やはり――かさぶたは剝がしちゃダメ
かいてしまうので、またバンドエイドを貼り付けています。
でも、この季節、汗で何回も取れそう……。
かゆいのって、ガマンするのがつらいです。
足は難が多すぎで、薬も現在2種類使っています。
足裏タコとの闘いはまだまだ続きます(笑)。
タコは足の親指横にもいすわっているので、こちらが悪化すると靴がはけなくなっちゃいますから、削りたくてたまりません。
ちなみに左肘のジュルジュルになった時のかさぶたは、かなり大きかったです。今できているかさぶたはそれよりは小さいので。(剝がしましたけどね、剝がす前)
かさぶたってどうしても剝がしたくなりますよね
好きなおにぎりの具材は?
梅干し以外は大抵好きですが、そもそも白いご飯を食べない。
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