パワーマジックフライヤーXLに頼るしかないあたくしとしては、

何度かクッキーを作ってみて、わかったことは厚さ3ミリとかの薄さですと、すぐにクッキングシートも生地も吹き飛んで、生地が重なったりしてどうしてもうまく焼けないということでした。

それが1㎝とか厚くすると焼けるし、吹き飛びません。

パン生地ですと、飛ぶことはまずないです。

とにかく網に敷いたクッキングシートもめくれて、意味のない状態になってしまうのです。

それで、厚みのあるクッキーを体にいい材料でどうやってサクサクにするかを研究中なのです。

簡単に作られないのは、食べるのが困難……というより、在庫のお菓子が多すぎて、作ったクッキーを消費できないという、まあなんとも言えない理由からでして。

実家でお菓子作りができたのは、食べてくれる友人がいたからなのです。ヘルシーなお菓子を作っては食べてくれる人が――

(新しいお菓子が出ても買わないようにすることが今の課題)

 

なにせハンバーグも5㎝くらいの厚さでもしっかり焼いてくれ、油もしこたま落としてくれる、そういう良い仕事をしてくれる調理器ですから。

そうなると、すぐに食べることのできるパンはどうしても作る回数が多くなります。パンは市販のものを買わなければいいのですから。

先日、サカソニに行く前に焼いたのですが、リベンジでまたパンを焼いてみました。焼く温度を変えるだけで、あたくしが好きな濃い焼き色になる――

 

こちらは網の中ですが、クッキングシートは切り方が悪いだけで、吹き飛んではおりません。

そういえば、この前、お塩をひとつまみ入れるの忘れたと。

今回はちゃんとお塩も入れましたら、ふくらみました。ベーキングパウダーは既に賞味期限切れですが、大丈夫なようです。

しかも温度も200℃に近い195℃にしましたら、この色びっくりマーク

4分位焼いて、190℃に下げて6分。

11分で最初セットしましたが、1分減らして結局10分で焼き上がりました。材料は殆ど変わらないのに、ふわふわしてました。

 

 

 

ただし、生地を4個、丸く成形するにあたってはべちゃべちゃして、離れが悪く、すごくやりにくかったです。

パワーマジックフライヤーXLの18㎝の大きさには本当にこの量がギリギリだと思いました。

本来ならパン生地は、ドライイーストを使うべきなのですが、

なんといってもコロナのせいでベーキングパウダーが全く手に入らなかった時、ネットでも450gサイズのしかなく、賞味期限までに使い切れるか? となりまして、できるだけこちらを使おうとなったのです。ですが、オートミールのパンケーキばかりになりますと、ベーキングパウダーの出番はなく、結局賞味期限切れになってしまいました。やはり1人じゃ、450gは使い切れません。

 

これは簡単です、混ぜるだけ。

材料さえ揃っていれば、予熱3分と焼き時間10分で出来ます。

この時使ったものは、

卵 1個

ヨーグルト(この時は生乳100%の) 40g

エリスリトール 大さじ1

オートミール(砕いてません、そのままで)25g

ライ麦粉  25g

全粒粉強力粉 50g

塩 ひとつまみ

黒ゴマ、レーズン  適量(多めに入れました)

 

お砂糖やヨーグルトの種類が変わると味が微妙に変わるみたいです。

とにかく混ざればいいのです。が、丸くするのに生地がベトベトしてしにくい場合が多いです。くっつくので、お水で手を濡らすのです。

濡らしすぎるとまたベタベタがひどくなります。慣れるとどうしたらいいかわかるようになるのですが。

  

粉が粉ですから、中の色も白くありません。

でもライ麦粉を入れると、なぜか他の粉より少し甘さを感じます。

ベタベタしなければ、毎日でも作りたいのですけれども。

 

この簡単パンは、元々オーブンで焼く生地ですから、

温度は200℃で焼けると思います。

 

 

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