平昌オリンピック
日本勢のメダルラッシュで
盛り上がっていますね
フィギュアスケート男子は
金銀独占の快挙!
これはこれですごいですが
私はそれより気になったのが
織田信成さん
良く泣くことで
知られていますが
今回も・・・(^_^;
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/figure-skating/20180217-OYT1T50069.html
二昔くらい前なら
「男が人前で泣くのは
みっともない」
などといわれましたね・・・
ただ彼の場合は
飾らない人柄で
好感度は高いようです
ところで
涙活
という言葉はご存じですか?
私は最近知りました・・・(^_^;
他人に素直になるより先に、
自分に対して素直になる
https://ameblo.jp/daijoub0723/entry-12350448312.html
私も涙腺が緩いというか
涙もろいので
割と涙が出やすい・・・
無意識的に
涙活みたいなことは
していたようです
泣きたいときに読む定番はこれ↓
池波正太郎
『鬼平犯科帳』
「五月闇」
という短編です
密偵の伊三次との
別れを描いた話
詳しくは書きませんが
是非ご一読下さいm(_ _)m
ただそこだけ読むより
第1話から始めて頂くと
より胸に迫ります・・・
仲間から泣けるマンガを
聞かれて私があげたもの
とっさに出てこなかったのですが
最近の記憶をたぐると・・・
山本おさむ 『聖』
こうの史代 『夕凪の街 桜の国』
そして『キングダム』
お相手が女性でしたので
キングダムはすぐに却下しました
戦争物なので
人がたくさん死ぬし
残酷な描写も多い
人によっては受け入れられないかも
と思いました
キングダムは
秦の始皇帝の天下統一と
その友人である
下僕上がりの男の子が
天下の大将軍を目指す物語です
先日のWBSでは
経済が学べる 仕事に役立つマンガ
第1位に選ばれました
経済に役立つかどうかは
はなはだ疑問ではありますが
解説によると
ベンチャー経営者
のバイブル
主人公に自分を重ね合わせて
成長して行く姿に共感を覚えるようです
最近読んだ本
簡単にまとめると
目的に沿って生きることが
人生の質(QOL)を高める
ということが書かれています
キングダムの魅力の1つは
目的や目標の大切さが
物語に織り込まれているから
主人公の信の言動は
「天下の大将軍になる」
という目標に全て
紐付けられている
大きな目標を掲げる大切さを
これほど分かりやすく
伝えてくれるものはないでしょう
人生は目標に始まり
目標に終わる
*私の言葉ではありません・・・念のため
今日はここまでm(_ _)m