1つのトピックを2者が共に見ることで
共通の話題で会話をして
コミュニケーションが生まれる、
1つのトピックを2者がともに見ることを
「協同注意」と言い、
子どもの発達に重要と言われています。
協同注意の能力は
「心を読むシステム(他者理解)」を
形成する発達段階の1つとして
位置付けられています。
絵本の読み聞かせをすることで
子ども達が話をしたり
自分の意見を言う経験を
増やしたかったのです。
2ケ月続けたことで子供達は
手を挙げて発表するようになりました。
読み聞かせなので
意見に正解、不正解がないので
取り組みやすかったです
絵本の「読み聞かせ」を
やめることで
「協同注意」の機会1つ
減らしてしまった
✿自分ルール
たかが読み聞かせ
福祉は教育と違い
結果でない