「協同注意」の機会も減少 | 臨時保育士Aの結論

臨時保育士Aの結論

再就職して臨時保育士をやっています。
効率よく、時短が好きです。
時々解毒(毒を吐きます)します。
「ごちそうさま」では
解毒しながら
富山の美味しい物をいただいてます。笑

1つのトピックを2者が共に見ることで

共通の話題で会話をして

コミュニケーションが生まれる、

1つのトピックを2者がともに見ることを

「協同注意」と言い、

子どもの発達に重要と言われています。

 

協同注意の能力は

「心を読むシステム(他者理解)」を

形成する発達段階の1つとして

位置付けられています。

 

絵本の読み聞かせをすることで

子ども達が話をしたり

自分の意見を言う経験を

増やしたかったのです。

 

2ケ月続けたことで子供達は

手を挙げて発表するようになりました。

読み聞かせなので

意見に正解、不正解がないので

取り組みやすかったです笑

 

 

絵本の「読み聞かせ」を

やめることで

「協同注意」の機会1つ

減らしてしまった汗

 

 

✿自分ルール

たかが読み聞かせ

福祉は教育と違い

結果でない