ボーナス時期に不安定になる臨時職員 | 臨時保育士Aの結論

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再就職して臨時保育士をやっています。
効率よく、時短が好きです。
時々解毒(毒を吐きます)します。
「ごちそうさま」では
解毒しながら
富山の美味しい物をいただいてます。笑

ボーナスが近くなると

正職員と臨時職員の間には

見えない溝ができるのは

世の常だそうです。

正職員はボーナスに向かって

「頑張るぞ」の雰囲気の中、

臨時職員は白けているそうです。

何かの記事で読みました。

 

私が正規職員になって2年目、

ボーナスの前、

朝の忙しい日に

2人の臨時さんが

園児を放置して、

トイレに籠ってストをしました。

トイレの中で文句を言っています。

「こんなに頑張っているのに、

正規職員より

ボーナスが少ないなんて・・・」

文句タラタラです。

 

正規職員は私の事。

臨時2人は

私が1週間の半分は

朝7時過ぎから夕方7時まで

保護者対応で

働いていることを

しりません。

(正規職員として

当然の仕事)

 

しかも臨時が横にいて

怪我しても

保護者に謝るのは

正規職員の仕事です。

(当然です。)

臨時さんは決まった時間に

「さようなら、」と帰ります。

(当然です。)

ここに大きな違いがあります。

こういう事を知らずに。

「正規職員より

ボーナスが少ない」

「同一労働、

同一賃金」と言って

ストを起こす

臨時さんを

信頼できません。

 

中には

擦り傷程度の怪我であっても

「怪我させてすいません。」

と言ってくれる

臨時さんもいます。

信頼しています。

 

 

✿自分ルール

自分の事しか考えない人を

信用しない。

 

この後

この臨時さんはやり過ぎて

評価どころか、

主任に目をつけられることになります。汗