今日は母が亡くなって四十九日目の日でした。


そして、伯母の葬儀の日でもありました。

私は伯母の葬儀には出れなかったので、昨日お通夜に行きました。

眠っているような優しい伯母でした。


父は伯母の葬儀の後に、実家にお坊様に来て頂き再びお経をあげてもらいました。

私は参加できなかったのですが兄家族が参加してくれました。


母はきっと

👵またお経頼んだの?私は大丈夫なのにー。

間違いなく極楽浄土に行くから安心して!


と、言っている気がします。


実はこんなことがありました。


四十九日の法要をした12日の朝、実家が突然、停電したのです。

父がブレーカーを確かめてもどこも下がっておらず。電気もいつも通りの使用量で特に何かに使っていたわけではありませんでした。


👴あれ?おかしいな。どうしたんだろう?!


そう話しているとそのうち、自然にまた電気がつきました。


👴この前に停電した時は、ブレーカーが落ちていたけど今日は何ともなってなかっなぁ


そしてまた数分後、2回目の停電があり、家中真っ暗になりました。


同じようにブレーカーは下がっておらず、そのうち自然に電気がつきました。


すると娘が


👧こればぁばがやってるんじゃない✨?!


と。お母さんだったの?今思えば


👵今日はみんなありがとう!よろしくね!


のサインだったのかなと思います。

法要の三日後はこんな事があったそうです。


父が実家にいると、カチャッとカギが開く音がして、人影がささーっと見えたそうです。

父は泥棒か?!と、思い走ってその部屋に向かったそうですが誰も居なかったようです。


きっとそれもお母さんだったのかな?!


この話を聞いて、やっぱりお母さんは家にいてくれてると嬉しくなりました♡

お母さんの肉体は亡くなったけど、魂、心は生きていると感じます。


会えない、話せない、触れられない寂しさはあるけれど、心はきっと私たち家族みんなと一緒にいてくれています♡


母が亡くなって葬儀までの間、母の部屋のドアが開く音が聞こえ、階段を降りる足音が聞こえました。

東京に戻り、泣いていた私のところに来てくれたのか、私のベッドの隣で寝ていたこともありました。


不思議なチカラだけどきっとお母さんがやってくれた事だと思います✨

お母さん、心配かけてごめんね。

お母さん、明日から極楽浄土で幸せに暮らしてね。でも心はずっとみんな一緒にいようね♡


〜四十九日の夜、母を思いながら〜