連休中は、前向きになったり、やっぱり悲しくなったり、色々な感情がありました。
前向きになれるのは、母の声を聞いた時。
電話をすると必ず元気な声で出てくれます。
こんな状況でも私が母に元気をもらって、励まされています。
連休中、子供を連れて実家へ帰った時もいつも通りの温かいお母さんでした。ご飯を作ってくれて、家庭菜園して。
母の存在が私を強くします。
私が強くなって母を支えたい。だんだんそんな風に思える時間も出てきました。
胆石の手術をするつもりだった1件目の病院で癌が見つかり、今後放射線治療をするなら、大学病院の方が良いと言われ、大学病院の紹介状を頂きました。
週末にPET検査を行い、その結果についての話が明日あります。
1件目の病院も2件目の大学病院でも、既に腹膜播種の可能性があると言われた母。
どうか、どうか腹膜播種はありませんように、、
転移がありませんように、、
放射線治療が出来ますように、、
母はそんな風に願っています。
もちろん、私も家族も同じ気持ちです。
でも、既に画像からは腹膜播種の可能性があると二人の医師から言われており、、、
期待が大きいとまた辛くなってしまいそうで、期待したい気持ちと、そうじゃない気持ちが入り乱れています。
父と兄は仕事の都合で難しく、明日は母と私で行ってきます。
母とわたしはいつだって、二人三脚。二人一緒に頑張ります。
どうか、希望の光が見えますように。
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんを見守っていてね。