通信制の短大
高卒認定資格を取得して通信制の短大に入学するまでを振り返って思うこと。
社会に出て仕事をしていても日々学ぶことは波のように押し寄せていました。
小さな会社の事務をしていたので事務仕事の全般をこなす必要がありました。
簿記???なに???
決算???なに???
経審???なに???
分からないでも、分からないでは済まされない、、
仕事と家事をしながらの簿記資格を取得するため勉強が始まりました。その後、数年間は諸々の資格取得の学習を続けてきました。
そのおかげで、気づいたこと。
目標を達成するために日々の時間の使い方や、隙間時間を有効に使う工夫をすること。徐々に自分に合った勉強法がわかってきました
やるしかない状況に置かれて、初めてこなさなくてはいけない課題に真剣に向き合い経験したことのない感情をあじわい、体験をすることができました。
そして、思わぬ副産物を得ました
その経験は今も短大の学びに活かされています。
仕事のための資格と短大の勉強では、学ぶ内容は繋がっていないかもしれませんが、人生という大きな視点で観てみると「ちゃんと繋がっている!」。
そんな実感と経験を今は味合わせてもらってます。
「無駄なことは何ひとつない。」
今、振り返って思うことです。