ブログUPをしようとdataを開くと
気になったのは絡まれた木
図鑑などと睨めっこ、かなり苦戦致しました
自分で撮影しても写真だけでは同定は難しい
目的物は観察していても
周りの物まで見ていないのが現実
若い時であれば
ちゃんと見ていなくても
周りの物も見えるのですが・・・
歳を入ると
遠視だけではなくボケも入りますから
目的物でさえも心もとないのに
周りの物など殊更に
観察不行き届きで
写真から判断するしかありません(>_<)
互生、皮目、麟芽の数、枝の太さ(中)
維管束痕の数(見辛いのですが3)等から
同定するしかありません
それに特徴的な出っ張りのある落枝痕など
を合わせると
偏見と独断ではありますが
ウワミズザクラとなりました(^^♪
もしかしたら
違っているかも知れませんが
それはそれでお許しを(大笑)
と言う事で
植物に興味をお持ちの方であれば
殆どの方が分かると言う
ヘクソカズラ(屁糞葛)の果実
アカネ科ヘクソカズラ属のつる性多年草
名の由来・・・葉などを揉むと悪臭を放ち「屁糞カズラ」と名付けられたそうで、「屁臭」が転訛したものだと言われているそうです(^。^/アハハハ・・・
別名・・・ヤイトバナ(お灸の痕のようだと言う事から)
サオトメバナ(早乙女花)
古語・・・万葉集では屎葛で詠まれているそうです(大笑)
▼お題の木がこの絡まれた互生の木
樹皮を見ると桜の木の皮に似ていますし
落枝痕が出っ張っているように見えます
ただ短枝のような物があるので
もしかしたらイヌザクラの線もありかなあ~?
▼維管束痕を見ると1個のように見えますが
恐らく上の方に2個あって
3個ではないか!?と思います
麟芽はかなり多いように見受けます
冬芽が出ている位置は明らかにウワミズザクラと同じ
しかし、出っ張りが今一か?
となると短枝のような物から判断すると
イヌザクラの線も出て来ます(´ヘ`;)ハァ
ヘクソカズラをUPしている積りが
何だかウワミズザクラかイヌザクラを
UPしているようになってしまいました(^_-)-☆
もう大分散り始めていた
ジュウガツザクラ(十月桜)
バラ科サクラ属落葉小高木
互生、枝中、麟芽多数、維管束痕3
マメザクラとエドヒガンザクラの交雑種で
春と秋~冬の2期に掛けて咲く二期咲きのようです
今日のお天気は
前日の天気予報で雪70%の
予報でしたが・・・・
かなり大外れで
青空が広がった良いお天気になりました(^^♪
1時間ほど前に帰って来ましたが
今ではかなり強い風が
吹き荒れております!(◎_◎;)
今天気予報を調べてみましたところ
何んと!暴風警報が
出てるようです(>_<)
それに今日のお天気を見てみたら
な・な・な・何んと!
晴れ時々曇りとなっておりました(>_<)
もうこの時期はコロコロ変わって
本当によく解りません(´ヘ`;)ハァ
でも、お蔭さまで
食材の仕入れが出来て
大助かりでした(^^♪
今日も時間が無くて
こんな拙いブログになってしまいましたが
ご訪問頂き
ありがとうございました^^
今日の一曲は
ではでは、 又