お星様に | 2007年〜2016年ぶろぐ
お父さんのお姉ちゃんが天国にいった。

お父さんとおばちゃんは、十五歳も離れてて。
おばちゃんは、四十代の頃に、精神科のある病院に入院してた。

身寄りのないおばちゃんの保護者はお父さんやった。家族おるのに、家族はあいにもこない。

ちょっと複雑やった。
お父さんの家族も。お父さんが1番動いてて、おばちゃんのこと思ってた。

おばちゃんには、子供がおる。
還暦になる子供が。
でも、おばちゃんが入院する前に行方不明なった。

会いにこようとも、探そうともしてくれへん。
おばちゃんは四十年間も、病院で1人寂しく入院してた。
きっと、寂しかったやろな…

実の母親に何であわへんの?
わからんかった。

おばちゃんは、延命治療せずに痛い思いせんと、天国にいった。

実家にいくと、お父さんは泣いて話してた。何回も聞いたよ。って思ったけど。

秀果の事も話してた、もう酔うてたからな。
孫なくしてるつらさってどんなんやろう。

ふと、いろいろ思い出した。

お父さんのしんどい雰囲気が自分と重なったのか。

お風呂はいってる時に。

火葬する前
秀果かエレベーターみたいなとこにイリュージョンした時。

私は怖くて見送れなくて、
でも押されて、目の前にいった。

そのエレベーターの前は熱かった。
秀果行かないで

プシューッて、エレベーターが閉まって

お父さんに泣きついた。
お父さん。毎日秀果とおったから。

ごめんね、お父さんって言ってた
私は、わんわん、声に出して泣いた

お父さんが震えてるのがわかって、更にないてしまった。

その場に立ってられなくて、しゃがんだ。

この世の終わりやと思ったわ。
あの瞬間は。
忘れられへん、虚しい

自分より先に、自分の子供が亡くなってしまうなんて。

命あるもの。いつかきっと、、わかっていても、つらいね。

おばちゃん長い間寂しく1人でおったけど、きっと、幸せやったやろな。

幸せでいてほしい。

私は、いつも思う

人は、天国に行く時に、自分の生きた意味があると
天国に行く時に、なぜ生まれて来たのかわかると思う。

秀果さ、おばちゃんにあった事あるねん。
よしよししてあげてんって言われた。

きっと、天国で、秀果会ってるやろね。

その時は、おばちゃんによしよしされてるやろ。

寂しくないね。

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