贖(アガナ)う | さきのブログ

さきのブログ

日々、慌ただしく過ぎて行きます。
YouTubeやTV、その他色々。
ですが、大好きな本やDVDに、ひたむきに浸れる時間は
とても幸せです。
そんな話や
日常のささやかな出来事を綴れたらな!と思います。

贖うとは、罪を償う、罪滅ぼしの意

【泣く男】
2014年 韓国映画 監督 イ・ジョンボム
チャン・ドンゴン氏の魅力全開です!

〈CAST〉
チャン・ドンゴン~ゴン
幼い頃、砂漠にある店にゴンを置き去りにしようとする母親
ただ、母親と一緒にいたいゴンは車のトランクに、こっそり乗り込む
母親は砂漠の中で車を止め、ゴンを遺して
一人で逝ってしまった

キム・ミニ~モギョン
仕事優先のモギョンは、離れたくないと願う
愛する娘をなだめて、別れた夫に娘を託す
そして、ゴンの殺しのターゲットの一人だったモギョンの夫は、ゴンの手により殺害され
現場に付いてきていたモギョンの愛娘は
ゴンの手により誤って殺害されてしまう

〈あらすじ〉
幼い頃母親に捨てられ、中国系犯罪組織に殺し屋として育てられたゴン(チャン・ドンゴン)
ある日、彼はアメリカでの任務遂行中に
誤って幼い少女を殺してしまう
やるせない虚脱感に囚(トラ)われ姿をくらます
ゴンだが、それを許さない組織のボスは少女の母(キム・ミニ)を葬(ホウム)ることを命じる
非情な組織の掟(オキテ)から逃れられないゴンは
これが最後の仕事と決め、モギョンを追って祖国の韓国へと旅立つ
殺しの準備を整えるゴンだったが、愛娘を亡くし嘆(ナゲ)き悲しむモギョンの姿を目の当たりにして拳銃の引き金を引くことができない
母と娘の幸せを奪ってしまった罪悪感が、
封印してきたはずの悲しい過去の記憶を呼び覚ますのだった
そしてある決意を胸に組織を裏切り、差し向けられた刺客達との嵐のような死闘に突き進んでいく

ラストシーンに胸が熱くなります
ゴンが見せた男気溢(アフ)れる行動にかつての
仲間である刺客はモギョンに向けた銃口を降ろし、、
一人、残されたモギョンは さっきまで指示を
出して助けてくれていた声の主・ゴンをもとめ応答する事はもう無いトランシーバーに向かい、ゴンを呼び続ける

そして、ゴンの幼い頃の記憶の中の優しい母親の言葉が悲しく温かく残ります

同監督の作品【アジョシ】もお勧め
ウォンビン氏の魅力全開です