仕事は順調
女の子にはモテモテ
そんなある日、幼い子供を連れた
可愛い女の子が家に訪ねてきて
「パパ」だと言われたら?
どうします?
そして、幼い子供を「私の子供」と言われ
更に、幼い子供から
「お祖父様」と呼ばれたら?
【加速スキャンダル】
2009年 韓国映画
ある日、娘と名乗る女の子と孫が訪ねて来た
戸惑いながらも、家族になってく
笑いと涙の物語
ジョンナムを演じるパク・ボヨンさん
国民の妹と呼ばれてますが、国民の娘でも
良いのでは?
ギドンを演じる期待の新人ワン・ソクヒョン君を含め、もう父親でもお祖父様でも
母親でもお祖母様でも何て呼ばれても構わない!可愛い!
たまらなく!
なっちゃいますよ!なりますとも!
家族に、、
チャ・テヒョンさん 一重瞼(ヒトエマブタ)だし 唇ポッテリだし カッコいい訳ではないのに
笑って泣ける映画では彼の右に出る役者さんはいないのでは?と思う程、毎回期待を裏切りません
素敵です
韓国版予告編と比較してみてください
どちらも楽しい!
こちらは10分弱あります
とてもよく分かる解説付きです
パク・ボヨンさんの歌は吹き替えも
有りですが 実際に歌ってる歌もあり
吹き替えは いらなかったのではないか?
と思う程、上手いです
こちら↓の映像は
【加速スキャンダル】から3年後
パク・ボヨンさん、ワン・ソクヒョン君
大きくなりました
カン・ヒョンチョル監督2作目の【サニー】の現場に訪れてます
チャ・テヒョン~ナム・ヒョンス 人気ラジオDJ
几帳面で 綺麗好きで女好き
芸能記者のポンにスクープを狙われてる
パク・ボヨン~ファン・ジョンナム
ヒョンスの娘
シングルマザー
ラジオで彼女のメールが読まれると聴取率が上がる
料理と歌が得意
ラジオの公開オーディションに出場する事で、ヒョンスの次に会いたかった元彼に
再会を期待してた
実際、会うと6年前と何も変わってない
失望し 別れを切り出すも 彼はヒョンスの
存在を誤解し ヒョンスを窮地(キュウチ)に立たせる
ワン・ソクヒョン~ファン・ギドン
ヒョンスの孫
6歳 ピアノと花札と交渉が得意
〈あらすじ〉
ラジオのオンエア中
番組掲示板で話題を集めている
シングルマザーのファン・ジョンナム
からの電話が繋(ツナ)がる
ジョンナム「父に会います」
ヒョンス「それは良かった
賢明(ケンメイ)な判断です」
ジョンナム「そうかしら?」
ヒョンス「もちろんです
メールをいただくようになって3ヶ月
何度も言いましたよね
“お父さんに会いに行くべきだ”と」
ジョンナム「いいんですね?」
ヒョンス「当然でしょう ジョンナムさん
お父さんに会ったら
何をしてあげたいですか?」
ジョンナム「ご希望は?」
ヒョンス「はい?そうですね
手料理を作るとか
起きたらテーブルに温かい朝食が、、
最高だな」
ジョンナム「そうします」
ヒョンス「羨ましい
他に何かしたいことは?」
ジョンナム「歌おうかと」
ヒョンス「ひょっとして
歌手になりたいとか
歌が得意なんですね」
ジョンナム「ええ まあ」
ヒョンス「是非聞いてみたい
ですが時間の関係上 次の機会に
近く 当番組で歌のコンテストがあります」
ジョンナム「ええ」
ヒョンス「ぜひ参加を
もし優勝すれば
プロ歌手への道が開けるかも知れません」
ジョンナム「はい」
ヒョンス「じゃ 最後にお父さんへ一言」
ジョンナム「孫の夢遊癖(ムユウヘキ)に
驚かないで 以上です」
ヒョンス「その、、
小さな子供には ありがちなことですよね
今日は本当にありがとうございました」
ジョンナム「どうも」
〈音楽が流れ出す〉
ヒョンス「22歳のシングルマザーで
自身も母子家庭で育った彼女
ついに父親に会いに行く決心をしました
6歳の息子と共に、、
この場を借りて
ジョンナムさん家族の幸せをお祈りします」
ラジオ収録が終わったヒョンス
番組スタッフと話すヒョンス
「ついに対面か 気の毒で涙が出るよ
突然 孫まで訪ねてくるんだぜ」
制作スタッフ「先輩も用心しないと」
ヒョンス「そんなヘマするか」
急いで、自宅に戻り 彼女を招き入れる準備をするヒョンス
浴槽に湯を張り、花びらを散りばめる
テーブルの上にはワインとオードブル
香水を纏(マト)い、、
チャイムが鳴る
格好良く出迎えるヒョンス
でも、そこに立っていたのは若い女の子と
幼い男の子
彼女の名前はファン・ジョンナム
自分の娘だと名乗るジョンナム
ヒョンスが中3の時、初体験の相手
その当時、住んでた家のお隣の5歳年上のお姉さんが母親だと言う
本命の彼女が やって来た!
急いで 2人の荷物と靴を隠し、部屋に隠れているように言い聞かすヒョンス
ジョンナムとギドンは言う事を聞くワケも
無く、自由にトイレに行く
ヒョンスは必死に彼女に隠していたが
諦(アキラ)めた、、
彼女に告げる
「別れよう」
彼女が帰った部屋
ジョンナムと話すヒョンス
ヒョンス「ゆっくり話すからよく聞け」
ジョンナム「長話は面倒ね どうぞ」
ヒョンス「まず状況を整理しよう
君たちはその、、」
ジョンナム「親子です」
ヒョンス「分かってる そうじゃなくて
分かるよ よくあることだ
悩みを打ち明ける内に
DJを肉親のように、、」
ジョンナム「肉親だもの」
ヒョンス「バカ言うな
俺の娘であるわけがない
確かに君のお母さんとは知り合いだし
その境遇(キョウグウ)には同情する
だけど彼女とはたった一度、、
一度だけだったんだぞ
うまく“命中”もしなかったし」
ジョンナムは自身を指差して
「命中したわよ」
ヒョンス「中3で子供が作れるか!」
ジョンナムはギドンの頭を胸に引き寄せ
はにかみながら「この子は高1で、、」
ヒョンス「お前は一体何者だ」
ギドン「ファン・ギドンです」
ヒョンス「お前はいい!
不法侵入立派な犯罪だ
3年以下の懲役か
500万円以下の罰金だぞ」
ジョンナム「本気?」
ヒョンス「出て行け」
ジョンナム「もう遅いのに」
ヒョンス「だからだ」
ジョンナム「電車もない」
手で追い払う仕草をするヒョンス
ジョンナムは立ち上がり一礼する
「お元気で」
荷物を取った際、新聞が落ちる
拾い上げ、読み上げるジョンナム
「“キム・ジュニョン 乱れた私生活”
もうおしまいね お気の毒に」
スキャンダルが怖いヒョンスの負け
ギドン「お祖父様 おやすみなさい」
ジョンナムは歯磨きをしながら、シメシメ顔で部屋のドアを閉める
がっくり肩を落とし 一人悔(クヤ)しがるヒョンス
“はにかむ”とは?
“恥ずかしそうな表情をする”です
夜中には夢遊癖のギドンの徘徊(ハイカイ)
翌朝は 散らかり放題の部屋
テレビには落書き
ギドン「お祖父様 おはようございます」
深々とお辞儀する
ジョンナムと目が合うヒョンス
ジョンナム「ご希望の手料理」
ヒョンス「夕べ よく考えたんだが
君は俺の娘じゃない」
ジョンナム「根拠は?」
ヒョンス「俺達は姓が違う」
ジョンナム「母子家庭なのに
父親の姓を名乗れる?」
ヒョンス「顔も似てない
俺は一重だけど、、」
一重瞼(マブタ)のジョンナム
ヒョンス「唇の形が違うぞ」
ジョンナムは真顔で「不幸中の幸いね」
握ってた箸(ハシ)を更に強く握り締めるヒョンス
ヒョンス「DNA 検査だ」
ジョンナム「望むところよ」
ヒョンス「本気か?」
ジョンナム「ええ」
ヒョンス「後悔するぞ」
ジョンナム「“渦中(カチュウ)の人
キム・ジュニョンさんは、、”」
ヒョンス「親子なわけが、、」
ギドンがクシャミする
ヒョンスの顔はご飯粒まみれに、、
“イ・チャンフン動物病院”
先輩の動物病院でDNA検査をしてもらうことにしたヒョンス
結果は10日後
勿論、親子でした
がっくり肩を落とすヒョンス
次第に家族になっていく3人
ジョンナムはラジオの公開オーディションに出場し、勝ち進んでいく
しかし、ヒョンスとジョンナムの関係が
ポン記者にバレそうになり、、
ヒョンスはジョンナムに酷(ヒド)い事を言ってしまう
ヒョンス「目的は何だ
母親を不幸にした俺に復讐しに来たのか」
ジョンナム「ママは幸せだった」
ヒョンス「じゃあ何故来た?
さっきの男は共犯者か?
金(カネ)で釣ったのか?
黙ってないでなんとか言え」
ギドンが帰って来た
「ただいま帰りました」
ジョンナム「続きは後で」
去ろうとしたジョンナムの腕を掴む
ヒョンス「もう我慢の限界だ
すぐに荷物まとめろ
バラしたければ バラせばいい
さっさと出てけ!」
ジョンナム「ギドンが見てる」
ヒョンス「うるさい」
ジョンナムはギドンに命令する
「部屋に入って」
入り口に立ってたギドンは 2人の横を通過し、そそくさと部屋に入ってく
ジョンナム「出て行かない」
ヒョンス「なんだと」
ジョンナム「私はパパの娘よ
ここにいる資格がある」
ヒョンス「金のためか
金ならやるよ 家も用意する
車もつけてやろうか?
だから消えてくれ」
ジョンナム「本気なの?」
ヒョンス「目的は金だろ
そうじゃなければ他に何がある
恋しい父親に会うためとでも?」
ジョンナム「そうよ そのために来たわ
他の子みたいに私もパパが欲しかった
それがいけないこと?
歌は諦(アキラ)める
ラジオにも出ないと言ったはずよ
それでも足りない?
この目も鼻もみんな
パパからもらったものよ
私に消えてほしいの?
どうして?パパの娘なのに」
泣きながら訴えるジョンナム
ヒョンスは表情を変えない
「望んだわけじゃない」
ジョンナムを置いて、その場を立ち去る
部屋のドアが閉まる音
ジョンナムは両手で顔を覆(オオ)い、一人むせび泣く
翌朝、ヒョンスが起きてリビングに行く
ジョンナム「お世話になりました
二度と来ないから お元気で」
荷物を抱え、玄関に向かうジョンナム
ヒョンスを見て小さく手を振るギドン
ギドンの手を引き、家を出て行ってしまうジョンナム
電話もないし、こちらから掛けられないと言うヒョンスに
先輩「何をそう難しく考えてる
全部バラしちまえ
心配するな どうせ人気もない」
ヒョンス「俺は人気者だ」
先輩「完全にイカレてる
世間の目と自分の子供と
どっちが重要なんだ
子育てもしてないのに
父親と呼ばれるなんて幸せだ」
ヒョンス「ここは犬も人も
キャンキャンうるせえな
至れり尽くせりの音声多獣(重)だ
つまみをくれ」
先輩「ドライタイプでよければ」
ペットフードをテーブルに置く
先輩「こいつらは子供が恋しくて泣いてるんだ」
真っ暗な部屋に戻ったヒョンス
翌朝の朝食も一人
掃除も、、
床に落ちてたギドンの忘れていった
オモチャを拾い上げるヒョンス
ラジオの公開オーディションが始まる
ヒョンスは、、
続きは観てください
とても優しくて温かい映画です